2014年1月20日月曜日

1月3日Fri.の「新春記録会」での動画を受け取った。

■1月3日Fri.は、東スイが休館日ということで、Atyの新春記録会に参加したことは既に書いた。

1月3日Fri.は「新春記録会」

これに限らず、泳がないとなんだかヤバイ気がしていて、東スイの休館日を他の水泳教室などで埋めて、12月は、7月からの半年でも最も多い練習量になった。要するに一生のうちで最も泳いだ月。

あとになって、それほどまでにして日々を水泳で埋める必要も無かったかと。
水泳はどんなにがんばろうと、趣味だしアソビなんだから、もっと他にもすべきことがあっただろうに、ちょっと極端だったかなと。

とはいえ、18日土曜日には久しぶりに、長水路100m平泳ぎの自己ベストが更新できたので、そうなってくると、それらもまた良かったってことになる。

1月18日Sat.の「CMCマスターズ水泳大会」で1ブレ自己ベスト。

仕事にしても趣味にしても、正しい過程が良い結果を生む、ってことだけれど、実際は、良い結果を導けたから、その過程が正しかったってことのが、どっちかというと、道理なんだろう。

なんにしたって、時間を費やして頑張れば、そのぶん、良い結果が導ける確率が高くなるのは、当たり前。

かけられる時間と費用が、練習仲間と横並びで、あまり差がなかった学生時代とは違って(だからこそ「コソ練」なんてのが意味があったりした)、社会人スポーツは、適正とか、向き不向きとかよりも、どれだけ時間を費やせるかが、結果の優劣を決めていくんだとは、20代後半に自転車ロードレースに出てた頃に実感した。
ゆえに、その人に許された、限られた時間で、なおかつ、短い期間で結果を出そうとするあまりに、無理な練習をして、故障をしてしまうひともありふれてた。

なんにしても、誰もが、できるだけ少ない時間で良い結果を出そうと考えるんだけど、たぶん、ある一定以上の量を粉さないと、ある一定以上の結果は出ない。
要するに、普通は1万回くらいして得られることを、適性や工夫や個人差で8千回くらいで得られる場合もあるかもしれないが、5百回で得ようと思ってもムリってこと。

このくらいの練習量なら、このくらいの結果、このくらいの練習量なら、このくらいの結果、って感じ。

それとは別に、技術的なことは、過去に習得したことが、ブランクを経ても生きることが多い。自転車の乗り方やスケートやスキーの滑り方によく例えられるよね。
幼いころに半年で覚えたことは、学生の頃から覚えようとすると1年かかるし、学生の頃に1年かかることは、30代の頃の2年で、40代の頃の4年とか。例えば、そんな感じ。

■話を戻して、1月3日の記録会で撮影してもらった動画を、こないだの金曜日=1月17日Fri.に、ユウキコーチから受け取った。
それを今晩=1月20日Mon.に開いてみたってこと。

一昨日=1月18日の大会では、自分の100m平泳ぎを見た方からは、前半は、あなたらしからぬ泳ぎだった、とか、今までの泳ぎとは違っていた、とか、どちらかというと良い評価を頂いていたんだが、この、1月3日の泳ぎを見ると、なんだか、がっかり。

まさか、この泳ぎではないだろうね。
タイムもぜんぜん違うし。

1月3日の記録会では、50m自由形、50m平泳ぎ、100m平泳ぎ、の順番で泳いでいる。
タイムは、恥ずかしすぎて、残念すぎて、そのときのmunelogには書いてない。

というか、10月の千葉マスのレポート(「2013年10月20日Sun.の千葉マスターズ。」)にも、タイムが書かれてないじゃん。
不本意だったんだなぁ。

ちなみに、千葉マスでは、半フリ39秒28、半ブレ48秒19。ひどいね。

1月3日の記録会の結果についてもぶっちゃけ書くと、半フリ37"68(16"97+17"68)、半ブレ49"16(22"14+27"02)、1ブレ1'44"92(50"05(22"29+22"66)+54"87(26"47+28"40))

えーっと…。

タイムを意識して泳ぎ始めたばかりの自由形は、とりあえず今回は置いとくとして、平泳ぎ。
この時点での長水路ベストは50mで45秒、100mで1分42秒だったわけで、そっから考えても、ひどいタイム。
大会ではなかったとしても、飛び込んで、自分としてはそれなりにちゃんと泳いでいるわけで。

18日Sat.の大会では、1分40秒46。
つまり、その後、15日間で、100m平泳ぎが、4秒、縮まったことになる。

何があったんだろ、その間。

とりあえず、以下に動画を貼っていく。

■50m自由形 37:68(16:97+17:68)



ほとんど大会に出ていない種目なので、長水路の自己ベストは、39"22(2010.01.11豊島区民水泳大会・辰巳) 。
昨年の千葉マスで近い記録が出てる。39"28(2013.10.20千葉マスターズ・千葉国)
短水路だと、36"95(2013.03.31豊島区民水泳大会・南長崎スポーツセンター)なので、このタイムは順当かと。ヘタだしトロいけど。

■50m平泳ぎ 49:16(22:14+27:02)



長水路の自己ベストは、45"18(2011.01.10豊島区民水泳大会・辰巳)
短水路だと、44"80(2013.03.31豊島区民水泳大会・南長崎スポーツセンター)。
この時点でも、練習で、飛び込まなくて測っても、このくらいかそれ以下のタイムが出たはず。明らかに失敗している。

■100m平泳ぎ 1'44:92(50:05(22:29+27:66)+54:87(26:47+28:40))



この時点での長水路の自己ベストは、1'42"12(2010.10.17千葉マスターズ・千葉国)
その翌々年=一昨年にも同様の記録で泳いでる。1'42"23(2012.10.14千葉マスターズ・千葉国)
つまり、この時も、ちゃんと泳げていれば、1分42秒くらいでは泳げたはず。明らかに失敗している。

種目ごとに記録を書き出して並べてみると、また、なにか情報を得られるかもね。

しかし、どれも、ひどい泳ぎ。
悪い見本として、繰り返し見て、反省する。

ぐっない。


  

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