1月23日の「木曜泳ごう会」WコーチのAクラス3回め。

■はや、木曜日。

古紙回収に旧版の書籍を段ボール1箱分引き取ってもらって、ポケテを3個ゲットしてから、自転車に乗って出かけた。

最近の雑司が谷体育館プールへの道順は、東スイに通ってる道筋のまま、通り抜けて大塚駅前から都電沿い。

20分くらいかかるのは、以前の明治通りを王子駅回りに走るルートと同じ。

古紙回収を待ってから出ると、プールに着くのはだいたい19時ごろになる。

■急いで着替えてプールに上がる。

既にみなさん各コースで泳いでらしたので、コーチに挨拶して入水、Aクラスの最後尾を追いかけるようにアップの50m。

更に50m泳がれたので、引き続き50m。

この50m×2が今回のアップだったとのこと。

ラッキー。

先頭に出させていただいてレッスン開始。
初回（「1月9日の年始めの「木曜泳ごう会」AクラスはWコーチ。」）に説明があった通り、今期3ヶ月は、お好みの種目での泳ぎ込み。

今期の全体を通してのテーマは、ゆっくり大きく、脱力して浮いて泳ぐこと。
いま、自分がしなければならないことと、ピッタリ重なっていてありがたい。

徐々に増やしていきます、という予告通りに、プル、キック、スイム、それぞれ100mが前回（「1月16日の「木曜泳ごう会」はWコーチのAクラス2回め。」）より更に増えて4本になった。
そのあと、50mを4本。
合計1900mだったとのこと。

先週の自分は、大会直前ということで、出場種目の平泳ぎを混ぜたけど、今期のこれは、クロールを泳ぐことにしている。

ダウンと、終了後のおまけに、バッタとバックも泳いだ。
おまけの100mを加えたら、合計2000m。

■今回の参加人数は、SとAクラスの合計で13名。Sクラスは5名だったので、Aッコ先生が加わり、Aクラスから1名が移動して、各コース7名ずつになった。
今回もまた、SとAは同じメニューなので、そういうことができる。

同じメニューなので、SとA、どちらのコースで泳いでも大差ないと思うのだが、Aクラスから誰がSクラスのコースに行くかで、押し付け合いみたいになってて、交代しながら、延べ3名が向こうに行った。
自分は、Aクラスの先頭で伸び伸び泳ぐのも気に入ってる。
とはいえ、100mになると、最後尾を抜かなければならないし、後泳者との間隔にも余裕があるから、来週も同様ならば、そして、今後は更に長いのが増えていくのなら、自分が手を上げて、Sクラスのコースに行かせてもらおう。

■内容についてメモろう。

今回は、何度も指導が入れてもらえて、嬉しかった。

キックのフトモモが動いていなくて、ヒザ先だけしか動いてません。って指摘。
それから工夫して、なんだかいい感じになっていった。
そうだ、そうだった。これ、忘れないように、次からは最初からこれで。

それ以外は、プル、キック、スイム、固有の問題ではなくて、全体に言えること。

一番最初は、軸がゆらゆらして泳いでます。とのこと、これは、ゆらゆらしたら止まらなくなってしまってて、よくあることなんだけれど、ヤバイと思ってたので、指摘されて苦笑いしてしまった。
泳ぎ方が安定していないんだよね。どんどん指摘してもらえるのはありがたい。

先週よりはマシになっているはずなんだが、やっぱり腰の沈みをちょい、と触られた。

タッチターンしてのスタートが、前上がりになっているせいでスビードを殺してるとのこと、止められて指導。
これは、ターンするときの足の位置が低すぎるせいもあるんだ。
やっぱどっかでクイックターンを覚えないと。そっちのほうが楽そうだとも思えるようになってきたし。

他は、全体への説明を自分のこととして聞いて、こころがけて泳いだ。
あれやこれや、すべて取り込んで泳ぐことができていない。
たぶんそれが最もシンプルで美しく、ゆったり速いフォームなんじゃないかと思う。

もっともっとすることで、そうなっていけるような気がする。
今回のようなメニューが3ヶ月続くのは、ありがたい。

■終わってのロビーで、おみやげをいただいたりする。

土曜日の東京体育館での飛び込み練習会は20人ほど集まるようだ。
今回は別件があるので残念ながら参加できず。
この日は、第4土曜日だから「おとこの料理教室」の今年の初回でもあるけど、それもキャンセル。申し訳ない。
東スイには、昼の「上級」ではなくて、夜の「マイペーススイム」に出るつもり。
なにもないときはなにもないし、重なるときは重なる。

はや、1月も月末になる。
そして、それからたった11回の月末で、年末になってしまう。

日々、何をしているか、何をしていないか、それの繰り返しで1年、また1年。

帰宅して、パスタを茹でての夕食。



ちなみに、朝食とか、昼食とかは、こんな感じ。

　


泳いでスッキリ。
いろいろ学べたし、「マスターズ」に出始めて、疲れが溜まってきていたので、カラダがほぐれて良かった。

ぐっない。