終わって自分は職場に戻って21時。
22時半前に職場を出てメガロス田端へ。
着替えてプール、利用時間終了の23時までたっぷり30分ある。
■プールは空いていて、3コースにチョウさんとササキコーチがトレーニングを終えたところ。
チョウさんたくさん泳げて満足そう。
1コースにK田さんとT須さん。
2コースが空いていたので喜んで入る。
■まずは下手なクロールで1往復。ぜーはー。
のんびりブレで1往復。
ビート板ブレキックを3往復か4往復。
プルブイのブレを2往復。
1プル2キックを3往復くらい。
■2コースにS崎くん登場。
泳がずだべってるのでどうしたのかと思ったらもうすでにトレーニングを終えて上でジムトレしてまた戻ってきたとのこと。
■残り15分、1分半で1往復を5回することにして、T須さんがついて来てみるという。
後ろに来てると思うと焦る。ストローク数が増えないように気をつける。
50秒くらいで戻ってこられた。
T須さんは向こうであきらめた。
続いて4往復。
どれも55秒以内でで戻ってきて30秒ちょい休む。
せっかくなので23時の利用時間終了まで繰り返す。
最後はハンパだったので時間オーバーしちゃうのでゆっくりめで往復。
10往復したのかな。
ってことは,30分でだいたいだけれど1000mくらい泳いだのか。
いつも1人で泳ぐときは距離数えてないし覚えてないんだよね。
■そうそう,7月のジャパンマスターズのときに自分のデジカメ託してビデオ撮ってもらったN田さんが,その後プールやネットで会うたびに指摘してくれてることがあって,それは自覚があったトコなので,この1ヶ月くらいはそのへんを意識して泳いでる。
指摘されたのは,飛び込んだ後の減速。
極端に抵抗になる何かをしてるとしか思えない,と。
ビデオを何度も見てみろ,と。
ブレがスタイル1の上級者に診てもらった方が良い,と。
■それを受けて自分がしてきたのは,ひとかきひとけりとその後の処理について。
まずは,ひとかきひとけり後のワンプルワンキックまでを1セットにしてスピードを殺さないように心がけてみる。
慣れてきたので次は,ひとかきひとけりのけりで進むように工夫するのと,そのあとの急浮上を禁止して水中にとどまるようにしてみてる。
実は,自分の平泳ぎで腰に負担が来てるなって思うのがこの瞬間だけ。そのくらい反ってる。それをやめようと。
あと,その昔はそうでなかったはずなんだけど,水上のキックより進みが悪い。壁キックからの流れとして,ひき続き意識して。
あとね,こないだ書いたターンのときにつかまない,つまり水中で転回するようにすると更に効果的みたい。
■さらにさらに,この晩,帰り際にS崎くんに質問。
ひとかきひとけりの時の深さと,いつ浮き上がっているか。
彼は,ひとかきの時は浮き上がらない,ひとけりの時に上がる。とのこと。
つまり,ソレするにはひとけりであるていど距離を進まないと急になるのと,最初の深さが深すぎてもいけない。
■たぶん,ひとかきのときの深さも,安定して沈んでいられるほど深くなく,気を抜くと浮くあたりの深さなじゃないかと思う。これは自分の師匠の健司先生に確認しなきゃ。
たぶん,ひとかきのときも水平の平行移動であれば少し上がりつついても良いんじゃないかなぁ。
で,その角度のままひと蹴りで,さらに平行に上がって水面でプルするギリギリで若干前方上がりになる。
プルして1キックで腰が水面に出て足が追いついて浮かんできて腕を伸ばして平行に戻り,水上での泳ぎになる。違うかな。
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