2010年8月28日土曜日

iPhone 4 Bumpersがケースプログラムで届く。

■予定では9月入っての発送と記載されてたのがもうう届いていた。
 知ってる人は知ってるiPhone4のアンテナ感度問題。
 そのために購入者には各種ケースのうちから1点を無料で送ってくれる。

 自分が申し込んだのは純正品のケース。
 ケースというか、名前の通りバンパーで、周囲をぐるりと守るもの。
 通常販売価格2800円。
 このプログラムではブラックのみ。
 あとは他メーカーのケースになる。

■購入後の数日は裸で使っていたマイiPhone4、とりあえずのケースをアキバドンキホーテで980円で買って使っている。

 覗き見防止効果のある保護シートは、同じ日にアキバヨドバシで買った。
 裏面用のシートも付属してきたのでそれも貼ってある。

 赤いケースは派手過ぎかと迷ったが、保護シートで無反射になった前面とあいまって気に入っている。

■さて、純正のバンパーも評判がよい。
 各種ボタンが押しやすいという。

 さっそくに装着してみよう。


 パッケージの裏に装着方法の図がある。パッケージの開封方法はバリバリどこからでも開ければよい。


 中央部分をぐぐぐっと押してキレイに開ける。


 装着。プライバシーフィルムの厚さがあるので若干収まりが悪い。真っ黒。
 細かくは周囲がツヤ有りの黒ですべすべしてる。端がゴムでツヤ消しの黒。テーブル等に置いても滑らない。
 画面部は貼ってあるシートのせいでツヤ消しの黒。裏面はツヤ有りの黒。
 要するにやっぱ真っ黒。


 裏面は素通し。アップルデザインが見えるのは○。指紋が付き放題なのは×。裏面の保護フィルムを指紋の付きにくいのにすれば解決するのか。

■総じて,いままで使っていたシリコンケースよりも小さくなった。最初からバンパーが付いて販売されている製品のようである。とても良くできている。耐久性も軽く数年はもちそうだ。

 しかし,元々のバンパー無しのスタイルを知っていると,それがAppleデザインであって,こっちはなんだか他社のスマフォと同じような印象。裏面に光るリンゴマークが救い。

 以前の安物のシリコンケースも悪くない。最近のシリコンカバーは手にべたつかない加工がしてあって汚れも付きにくい。なのにぺろっと外して裸の本体を見せることもできる。
 各種ケースを使い分けるのも簡単,飽きた頃には傷んで使えなくなるのも逆にメリットとも言える。

 純正のバンパーをつけてしまうと本体と一体化してしまって,その後数年は選択肢を失ってしまうので,これをこらえて他社ケースを使い継ぐのも楽しいと思う。

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