2010年8月4日水曜日

19時過ぎに職場を抜けて父の病室へ。

■きょうはちょっと遅くなった。
 母はもちろんいて、
 兄もあとから来て、
 今夜は20時を待たずに出るかな。

 ここ数日、暑いながらも晩はちょっと楽。
 トップスがサイクルジャージ1枚だと汗で冷えるくらい。

■追記。
 タイトルのように19時過ぎに職場を出て,だるいだるいと思いつつロードバイクを走らせて帝京大学病院へ。
 王子の五差路で信号の都合で,十条台の坂を上がるか,右から行って,東十条駅前の坂を上がるかが定まる。
 この日は東十条駅方面へ。

 こちら側から向こうへ行くにはいずれにしても坂を上らなければならない。

 駐輪場に自転車を置いて父の病室へ。
 父はもう眠っていたが,目を開けてあいさつだけはしてくれた。なにか食べるモノをもってきたか,だって。
 依然として点滴での栄養補給で口からは飲食ができない。
 前回のように肺炎が再発してしまわないように,今回は慎重だ。
 次にそうなったら,肺炎が治まるのを待って胃ろうになってしまう。できるだけ回避するために慎重にしてもらうのはありがたいことだ。
 口からの食事を再開する前に,薬剤用に鼻から胃に通してあるチューブに食物を流すそうだ。
 食べ物の件が解決できさえすれば,もう退院できる。ようはどういった形で解決するかだ。

■父はもう眠たいみたいなので,20時を待たずに我々は帰ることにする。
 帰り際には寂しいのか父は目を開ける。
 昼間の間は病室,晩にはまたナースステーションにベッドが移動される。
 安定しているとはいえ,まだなにもないとは言えないってことだ。
 十条のジョリーパスタで待ち合わせて夕食して解散,自分は職場に戻る。

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