■追記。
写真ではベッドの向こうにつり下げられた容器が,父の「栄養」を補給するためのもの。
250kcalと表示された缶に入れられた液体,色と粘度は,カロリーメイトのドリンク缶に似てる,を,そこに1缶と,ぬるま湯100ccを入れて,父の腹から出た透明のチューブに繋いで,点滴のように流していく。
400cc近くあるのかな,全部入れるのに1時間くらいかかる。
それでも,胃にそれだけのものが入るのだから,ずっしりする感じだと思う。口から食べても同じになってるのだが,胃に直接入ってくるとなると気分の良いモノではないと思う。
退院後は主に母がその作業を朝昼晩にすることになる。
■そんなわけで,19時ごろからソレが始まって,終わるまで様子を見ていたら見舞い時間終了の20時頃になった。
毎日15時前からここにきている母は毎回きょうは早めに帰ると言うのだが,なかなかそうはいかない。
この栄養補給だと,便がゆるくなるらしい。
意識がはっきりしてきた父は,小用,大用を事前に言えるようになった。それは良いことだし,退院後はしてもらわないと困るのだが,とくに大はね。ただ,いまは立たせてトイレに行かせることができない。
栄養補給後におしめの交換をしてもらうように看護師さんに頼んで病室を後にした。
■帰りは十条のジョリーパスタで夕食をして,駅まで歩いて送る。それで21時頃。母が帰宅するのが22時過ぎ,それから持ち帰った数着のパジャマやタオルケットを洗濯して干して夜半過ぎに就寝するというのが毎日。土曜日も日曜日も祝日も変わりがない。
2008年1月からの3年近く,そのうち半分近くの日数を父は病室で過ごしてる。その間の母の生活はそう。
父が退院している期間もひとまかせにできることは多くない。
■さて,自分は夕食を食べた後は職場に戻って1時間ほどデスクについて進まない作業をじわじわと。
22時半になってバタバタと帰り支度をしてメガロス田端へ。
プールで15分は昨晩と同じだが,1分か2分余裕が少なかった。
ゆるくブレを1往復50m,ビート板ブレキックを4往復200m,プルブイブレを2往復100m,残り6分で1分15秒でブレを3往復150m,53秒~55秒ってとこか。
今回も,頭を遅らせるのと,壁キックからターンしてケノビしてのスタートに気を遣うのと。
■メガタバに来たとき,ロッカールームで数人の仲間とあいさつ。彼らは帰るところ。
プールではI田さん,来てるのはtwitterで知ってる。
帰りも一緒になって駐輪場で立ち話。
昨晩は久しぶりに裸で眠ってしまってちょっと体調が弱い。
肩と背中と尻を虫に刺されるし。この晩は気をつけて眠る。
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