■お盆休みというかお盆期間は15日日曜日で終わり。
社員(役員)ではあるけれど,一般的な勤め人じゃないんで,休みも仕事もそーはかわらない。
時間の使い方がより自由になるだけなのだが,結局はずいぶん遊んでしまった。
さて,最終日は前日に泊まりに行った両親宅からのスタートで,そっちでちょっとプールに行って,父の入院する病室へ行って,サイクルセンタースズキに寄ってから職場に行って,20時を過ぎてあらかわ遊園スポーツハウスのプールに駆け込んだ。
20時半までが最終入館で,21時半までいられる。
閉店間際のプールへ通うのは,現在のメガロス田端に限ったことではなく,それ以前も息抜きに泳ぎ始めた頃からしていて,その頃は住まいが違っていたが,通ったプールは今でも最寄りのここあらかわ遊園スポーツハウスだった。
その頃は,今よりも数年若くて今よりももっと倹約していて今よりもなにかにつけもっとシンプルだった。
時の流れもあるし,父が働いていたからでもある。
■この1週間メガタバのプールが4連休になったので,毎週の「泳ごう会」での雑司ヶ谷体育館プールの他に別のプールにも行った。
事前には屋外長水路の台東リバーサイドプール,屋内長水路でメガの仲間でも利用者の多い東京体育館プールを候補に上げていたのだが,両方とも行くことはなかった。
近所の北区立の十条台パノラマプールを1回と,荒川区立のここあらかわ遊園スポーツハウスのプールを2回。
あと,光が丘体育館プールを1回か。そこは練馬区立ね。
ちとこの週のブログが書き漏らしばかり。
■さて,荒川区と北区のプール,久しぶりに行ってみると,使い慣れたプールと勝手が違うことが気になった。
水温はともかくとして,深さ,プール両端の壁のつくりは,泳ぐのに影響が大きい。
ターンの時にフチをつかむクセがあることを自覚した。
そこで他の泳者との間隔を調整するためにしばらく停止することが多いので,フチをつかんで両足を壁に。
ターンでもそれで,停止しないバージョン。
スポハのプールでは,フチが高く,壁が滑ってそれができなかった。
昨夜2度目にいったときに,両手は壁タッチするだけでターン,というのを思い出したというか,そうせざるを得ないのでそれになった。
してみるとそっちのが速い。
壁キック後の姿勢も作りやすい。
レースではこうすべきだったんだ。
なんて気付く。
今月末29日の荒川区民大会は短水路,50mと100mに出るから,その対策としても有意義だった。
■さて,日常というか生活というか暮らしというか,今日16日から再開。
あきらめないことだよねー,あれもこれも。
根気というかなんというか。
宿題忘れてるのに気付いても学校に行くとか。
遅刻してずるずるしても日が暮れ始めてもとにかく行くだけ行くとか。
できなくてもその場に居合わせること居続けることがソレだよね。
できることをするし,というか,できないことはできないのだけれどそれでもね。
体裁とか恥ずかしいとか自分の居場所とか関係無しにとにかくソコにいてできることをじわじわとでもする。
それが生きるってことで,暮らすってことで,生活するってコトだよね。
日々,そうだよね,親父さん。
だから親父はできることひとつずつはぎ取られてベッドに縛り付けられて痛いことばかりされ続けて,もっとつらいしうんざりしてるだろうけれどあきらめずに根気よくやってくれ。
少しでも早く病院を出てまた車椅子で公園を散歩しよう。
■夏は終盤といえどまだ暑い。
夏は夏,秋は秋,冬は冬,早く過ぎて欲しいと思うことはなくなった。
たいして働けないうちに支払いの期限が来ちゃうからね。
社員はお金をもらうために働き,経営者はお金を払うために働く。
以前そんな言葉を聞いた。
うまいこと言うよね。
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