■12月15日日曜日、はや、12月もど真ん中。
ここしばらくは、冬型の気圧配置ってことで、太平洋側はピーカンの晴れ。
日陰や室内は寒い。
昨日は久しぶりの土曜日の「上級」に参加(「12月14日Sat.のナガイ&カトウコーチの「上級」」)ってことで、楽しかった。
晩の「マイペーススイム」にも惹かれていたんだけれど、朝晩と出るのもどーかしらと、長水路かどうかを確認して結局はわからずで、動機に足りずに不参加。
翌日日曜日の今日、11時45分の「上級」に、なんとか間に合う。
プールサイドでの準備体操の途中に合流。
平日の晩の「中級」で一緒になるG藤さんの姿もあって、「上級」にも出られているんだなぁ。
その向こうは「マスターズ」のレッスンが、入水してのアップを始めたところ。
お知り合いになれたみなさんの姿も見えた。
来年からはそちらにおじゃましたい。
■こちら、シチロコーチの「上級」。
日曜日のここだって、慣れているわけではない。今回で4度めじゃないかな。
前回は9月。
「9月8日Sun.のシチロコーチの「上級」」
その前は8月に2度。
「8月25日Sun.のシチロコーチ「上級」」
「8月18日Sun.はシチロコーチの「上級」」
最初に出た時は、ナガイコーチの代行だった。
7月7日Sun「5回目の東スイ」ナガイコーチ代行「上級」
土日ってなかなか来られないんだよね。
■各自のアップはSKPSで200mって書いてある。
そーだ、そーだ、いろいろ思い出した。
レッスン中には、ビート板を使わないんだ。ここ。
SKPSってのも、「イブニングプログラム」では見慣れないけど、以前にここで見てるから、それだけ見て緊張が高まるってことはないぞ。
スイム、キック、プル、スイム、を50mずつやれってこと。
このコースは自分を含めて4人、前へ前へと言っていただいたので、先頭をさせていただいた。
■メニューは合計1500m。火曜日と金曜日に出ている「イブニングプログラム」の「上級」と同じ。
コースもコースあたりの人数も多めで、構成も異なるので、シンプルなメニューが多い。
とはいえ、それなりにはいろいろあるよ。
さて、精力的に指導されるコーチから、指摘があったところを思い出しながら書こう。
平泳ぎが沈みすぎてるって言われたのが最初かな。
コレ、最近よく言われる。
そかー、浮いて泳ぐのがキホンだと思って泳いでるんだがー、そうなってたか。
次に気をつけて泳いだら、確かに、もっと浮く。
それだけでずいぶんイイ感じです。と言ってもらえた。ありがたい。
その後もチョイスの50mで平泳ぎを何本かしているうちに、姿勢が崩れてきて沈みやすくなった。
まだまだだねー。
バタフライがね、くたびれやすくて。
頭が先に上がってるとの指摘をいただいた。
残念ー。
最後、25mイージーで各自。
この流れは、計時があるのかなー、っと見ていたら、コーチがストップウォッチを手にされて来た。
タイム測って欲しい人っていう呼び掛けに迷わず挙手。
ここまで平泳ぎできたけど、シチロコーチにはぜひ、クロールを見てもらおう。
肩が上がってないか、首が下がってないか、見てください、と事前にお願いできた。
初っ端でスタート。下からのスタートで17.1秒。かぁ。
他に計時してもらえる機会は、水曜日の「中級〜上級」だけど、やっぱそのへんだよね。1度だけ16秒台がでただけ。
それにしたって、先日の三菱養和(「「第28回三菱養和マスターズ水泳競技大会」に参加した」)よりもマシなんだが。
コーチからは、言われたところは目立たなかったが、もう少し肩を柔らかく、とローリングの動きをされた。
ありがたい。
終了後に、並んでさらにヒトコトをいただいた。
もっと速くなれるヒントが欲しいからね。
気になったところは、キック。
カタチがどうこうということはさておいて、もっと激しく。とのこと。
そかー。そう見えるんだな。
キックに慣れてきて、このあたりがハード、って決めているとこがある。
もっとかー。もっとか。
■さて、恒例の?苦手種目についても書こう。記録しとこう。
今回は、後続が加減してくれた?おかげもあって、追いつかれてしまうことはなかった。
バッタとバックの組み合わせの50mは、ヤバイね。
IM100mが1本、続いてチョイスで100mを1本。
1本目は逃げ切れた。このくらいなら安全。
とはいえ、2本目は、バックのみクロールに泳ぎ変えた。ぜんぶクロールで泳いできたら追いつかれちゃうかもしれないからね。
どうやら、自分の背泳ぎのスイムが、若干は進む感じになったかなーってのは、キックが慣れてきたおかげらしい。
プルは、あいかわらずにヘタで進んでないんではないか。
■終了して、サブプールでのキックもダウンもせずに、風呂に入ってから、スクーターで次の予定へ。
昼間はホント、子供連れで賑やかい。
そして、昨日もそうだけど、昼間にここにきて泳ぐのは、なんというか、贅沢な感じ。
■走りながら、思う。
知り合いになれた方々は、「マスターズ」にいる。
できるだけ早く、自分もそこに行きたい。
背泳ぎと、バタフライ。
背泳ぎは、もっと進むように。
バタフライは、もっと長く泳げることと、すれ違いにも動じずに泳げるようにならないと。
そこをなんとかすれば、なんとかなるんではないか。
なんとかなるってのは、あとは、体力と泳力ってこと。
100mを繰り返したり、それ以上の長さのは、今まで泳いでいなかったので、ついていけない可能性がある。
「木曜泳ごう会」でSクラスに上げてもらうのも、それと同じハードルだろう。
長いのがないのと、合計距離が短いぶん、そっちが先になるんではなかろうか。
というか、Aクラスの先頭を泳いでいるから、それなりの緊張と、気合が必要なわけで、Sクラスの後ろの方ならば、今でもなんとかイケるんではないか。
というか、そっちのが今よりもストレスなく泳げたりして。
待っていても昇級がないのは、Aクラスへの昇級で知ったのだから、今月中に来期1月からのSクラスへの昇級をダメ元でもお願いしたほうが良いのか。
逆に、そうしないと、早くても更に3ヶ月後の4月からってことになる。
とか。
とにかく、バッタとバックの、ヘタを少しでも改善すれば、迷いは減る。
それがこの年末年始のテーマ。
もちろん、その他の種目もあわせて。
■土日もレッスンに出ちゃったけど、それで、いつもどおり、月〜金のレッスンに出ると、ホントに毎日泳いじゃうんじゃん。
それって、どうなの?
その場合は、平日のどっかでレッスンを休んで、晩にかけてもしっかり仕事してたほうがいいんじゃないの?
ではまた。
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