■12月10日は、東スイのスイムレッスンのお休みの日。
かねてから予定していた、メガロス田端の「マスターズ60」に参加してきた。
メガロス田端を4月末に退会してから、「マスターズ」への3回めの参加。
「8月27日Tue.は久しぶりの「カマス」」
「8月31日Sat.の「ドマス」」
9月と10月は、メガロス田端には行かなかったんだね。
■10月からか、11月からか、メガロス田端のカマス、ドマス、は、担当コーチが代わった。
数年いらした女性のHコーチが退職されて、男性のOコーチに変わられてから数ヶ月かな、新たにAコーチがいらした。
公式ホームページに、キャストの情報がないので、正確な経歴はわからないけど、オリンピック選手のトレーナーチームの1人だったとは人づてに聞いていた。
Aコーチが来られたことで、メニューが大きく変わったとも。
いままでは、コーチが変われど、1時間のあいだに、たくさん泳ぐ、という感じだったのが、ドリルを含めての合計距離も短めのになったとか。
それって、東スイの夜の「上級」みたいなのかなーって。
■参加してみての結果、東スイのメニューとも異なるものだった。
メガタバのマスターズは、合計2コースを利用して、20名を超えた場合に、合計3コースを利用する。
要するに、1コースあたり、10名以内、だいたい、7〜8名。
今回は、3コースになった。
コースごとに強度が変わるのが通常で、今回もそう。
3コースの場合、最高強度のコースを挟んで、奥がその次、手前が3番めになるのが通常で、今回もそう。
各コースごとに、A、B、Cのメニューが、ビート板に水貼りされた。
AとBが、似たようなメニューで、強度を変えてある。Cは別メニューだそうだ。
今回はキック多め、とのこと。
毎回、変えているんだね。
50mのキックのサークルが、Aは1分10秒、Bは1分15秒、ってのが見えた。
おいおい、これは。
1分10秒で回れない人は、1分15秒でもどーかと。
つーか、今の自分、バタ足で回るとしたら、正味で1分10秒はみておきたい。
ブレキックなら1分以内でイケるけど、チョイスでもズルしてる感じでどーもね。
■いつもの場所、2番手のBのコースに入る。
自分は4番手あたり。
1人のコーチが、3コース、合計30名近いひとたちを、このメニューで動かすって、たいへん。
コース内を回って、ちょいと手を添えてくれたり、潜って水中から見ていたりと、とても熱心。
自分のいるコースは、サークルが間に合わずにぐでぐでになってた。
さきほど書いたキックは、ビート板のないキックだった。
なおさらにバタ足では進まないので、申し訳ないけれど平泳ぎのキックで前との間隔に気をつけつつこなした。
ちょっと驚いたのは、25mのメニュー。
終わったら向こうで止まってるんじゃなくて、そのまま、スイムで戻ってきちゃうの。
あれー、あれー、って。
どうやら、そういう慣例らしい。
メニュー外のメニュー。
■コーチの話しをまとめると、こんなかんじ。
いままでで、新しいやり方にそろそろ慣れてきたので、強度(難易度?)を上げていく。
火曜日と、土曜日と、つながってて、いままでのも、つながってるらしい。
あとで仲間に聞いたら、ここでの、成人水泳スクールも、このコーチが担当になって、仕切り直してレッスンしているとのこと。
■センターコースには、メガの旧友がたくさん。
終了後、IMのスライドを2セットしていたのを見学。
年明けのCMCで、恒例の4コメに出る仲間もいるからね。
それぞれに特徴があって、懐かしいというか、嬉しい。
狭いコースをこの人数、6人位?で、あぶなげなく、4種を往復で泳ぐ。
バッタの手も片手にしたりとかしてない。
駐輪場でT須さんとしばらく立ち話。
これも以前から良くしてたなぁ。
年内にまたどこかで会えそうな気がしたから、「良いお年を」とは、言い合わずにグッバイ。
さて、自分は、年明けての1月4日のドマスに出られるかも。
ぐっない。
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