2013年12月5日木曜日

12月5日の「木曜泳ごう会」Aクラスは4種目。

■木曜日は18時過ぎに古紙回収のトラックが通る。

昭和町にオフィスを借りていた昨年までは、そっちでお世話になっていた業者。
引っ越しの際には、大量の書類や書物などを引き取ってもらった。

こちらにも通っていると知って、その後も引き続き利用させてもらっている。
以前ほど量が出ないんで、ポケットティッシュ程度しかもらえないし、地域の回収に出してしまったほうが手間がかからないんだけれどね。

今回は、久しぶりにロールを1個、もらったって話。

■そのあとに出発、今回はGoogle Mapsの徒歩を選択して見つけた新しいルートのうちのひとつ。

「木曜泳ごう会」に通い始めて4年と4ヶ月、主に自転車で通ってきたのに、なぜにここにきて、ルートを変えて、試行錯誤しているかというと、理由が2つある。

ひとつは、東スイに通い始めたことで、巣鴨方面に抜ける路地を覚えたこと。
自分自身でもこっちの動機だけだと思ってた。

もうひとつ、思い当たったのが、上記に書いてある昨年6月のオフィスの引越し。
これで、出発地点が東に200m、移動した。
それによって、王子駅が遠くなり、田端駅が近くなった。
王子駅を回っていくのが遠回りに感じるようになっていたんだね。



■雑司が谷体育館プールの駐輪場に18時50分に着。

道を探しながらなのでスピードを上げられなかった。
慣れればもっと早く着けそう。

このルートはアップダウンが頻繁にある。
スイム前のアップトレーニングとしてはアリかなー。

■プールではアップの100mが始まったところ。
最後尾に加わることができた。

先頭に出させていただいて、合計約1,800m。
自分が泳ぎ着くと、隣コースのSクラスには既に2人いる、というのはいつもどおり。

合計距離は、Sクラスより100mか、もうちょい短い。
コーチは2,000と言われてたから、200m短かったのかな。

それにしても、実質1時間10分で1,800mは、自分にしては泳いだほう。
いまは、この木曜日が、一週間の中で、最も長い距離を泳ぐレッスンになっている。
(その後の自主練を入れたら火曜と金曜のほうが多い。)

■7月から入会した東スイで、自分はいま、1時間(実質50分くらい)で900m以内の「中級」から、1時間15分(実質1時間10分くらい)で1,500mの「上級」で、泳法を整えたり、習いつつ、泳いでいる。

それ以前、「木曜泳ごう会」のBクラスで泳法を習って、メガロス田端の木曜日の「マスターズ」で、泳ぎ慣らしていた頃を思うと、「木曜泳ごう会」の位置づけが逆になっている。

Sクラスの数人は、このくらいではキツくないし、息も上がらないとのこと。
自分が1分半で50m4本×4セットIMの今回のメインを、回れたかというと怪しい。息が上がりまくるのは確か。

SもAもほとんど同じメニュー、と、いままでも書いていたけれど、だからといって、自分がSに上がれるかというと、もうちょっと時間が必要なのかもしれない。
そして、そのさらに先に、東スイのマスターズや、メガタバのマスターズの上級コースがあるんだと思う。

あ、最近のメガタバ、コーチが変更になり、カマス、ドマスのメニューが変わって、距離が少なくなり、ドリルが増えて、要するに、東スイのレッスンのようになっているらしい。
12月10日のカマスには行けそうなので、確かめてこようと思っている。

■IMを50m刻みのメインとは、バッタのすれ違いが難しいってことで、バッタ/バックを2本と、ブレ、フリーを1本ずつの合計4本を4セット。

Sクラスはそれを前述のように1分半サークル。自分のいるAクラスは、最後尾をラップしないように見計らってのスタートをコーチが指示してくれて、最終セットのバッタ/バックを1本省いて、Sクラスと同じくらいに終了してダウン50m。

Sはダウンを100mしてたんではないかな。そこで合計100mの差。

あと、プルブイを使っての4種のプルがAだけにあったんじゃないだろうか。Sはそのあいだにスイムをしていたように見えた。
そこで更に差があるか、あるいは、プルブイをSも使っていたのなら、そこでも差がでてるかも。

自分と自分のいるコースのことで精一杯でわからんかった。

1人のコーチが、SとAの両クラス=両コースのメニューを指示して、スタートを出しているので、たいへんそう。
今までの数回のように、メインだけのサークルタイムと本数が異なっているだけでなく、今回みたいにそれ以前にも差があるとね。

■さて、内容のメモ。

余裕が無いながらも。各泳法の自分なりの課題を心がけつつ、できるだけ泳ぎを整えた。
コーチや場所が日々変わろうと、引き続き、引き続き、それは同じ。

終了後に、苦手種目がトロいし息があがってキツい、と話して、バッタとバック、と続けたら、バッタは、見てる人からだと、それほど違和感がないらしいのは、嬉しかった。
以前の泳ぎと比べて、ってことだろうけどね。

年末の29日と30日には、バッタの講習会を予定に入れてあるので、今からとても楽しみにしている。

■レッスン中にコーチから1度、指導が入ったのは、バックの腕の伸びについて。
クロールのように、進行方向へ、前へ、前へ、と、腕を伸ばしていくような感じにはまだ泳げない。

クロールもプルは、安定しないところがあるしね。
以前に区民プールで繰り返してた頃は、迷いがなかったのに。

そこで、そう、クロールのプル練習では、どうしているか、何を心がけているのか。
それをバックのプルの練習でもすればいいのか。
今度、そのつもりでやってみよう。

■プルブイを挟んでのブレで、足先のキックもつけて良いと言われたら、スピードはAクラスでは誰にも負けない。
もちろん、余裕があれば、それだけ泳ぎ整えるのに向ける。

それでも、大会のタイムは、水泳を始めたばかりの男性が、力に任せて泳いだのと大差ない。
もしかして、自分はブレに適正がないのかもしれない。

とはいえ、IMの練習では、苦手のバッタ・バックのあとに、泳ぎ慣れたブレがくることで、本当に助かっている。
そのあとのクロールにも大きく影響する。

そういう面では、おとなから始める水泳に、平泳ぎから入るのは、あながち間違いではないと思う。
呼吸もしやすいしね。
それは、もっと学ぶと、他の泳法と同じくらいしか息ができるタイミングと時間はないんだけど、最初のうちの話として。

■20時20分までレッスンがあったので、その後のゆらゆらスイムは1往復のみ。
仰向けで背泳ぎのキックにスカーリングの組み合わせで往復。

着替えてロビー。
今週はおみやげをお二人からいただいた。

 

旧来のコースを通って、肉のハナマサ滝野川店により、お気に入りの牛乳などを購入。



旧来のコースと違うのは、飛鳥山公園まで走らずに、途中を右に入って、西ヶ原駅〜上中里駅〜尾久駅の地下道を通るところ。



帰宅して、軽く夕食。



買ってきたばかりの牛乳をこの晩で1本、飲みきってしまった。
どんだけ牛乳好きだよ。

ぐっない。

  

  

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