■遡って確認したら、それは7月1日。
メガロス錦糸町仲間のうちの1人の女性が、Facebookでこの大会のサイトへのリンク( http://keibarun.jp/ )をシェアして、「ねぇねぇ、いつも走ってる君、参加しない?わたし、見に行きたいです(笑)」。
って書かれたのが、始まり。
その大会は4ヶ月半も先、11月17日の『第1回 競馬RUN in 大井競馬場』。
マラソン大会や練習会への参加でお世話になっている男性のラン仲間から、自分にも声がかかったのは、7月3日、LINEにて。
自分のラン仲間は、メガロス錦糸町の「ランニング会」がきっかけで知り合った仲間。
メガロス田端でのスイム仲間に加えてもらったのと同じ頃、2008年だったと思う。
はや、5年。
皇居ランにしても、マラソン大会にしても、ときおり、数十人の参加になることがある。
フルマラソンならば、十数人でも、やたら賑やかだ。
まさか、この大会が、そういった大会になるとは、その頃には、思いもしなかった。
■ランニング会もなくなって、メガロス錦糸町に行かなくなって久しい。
そもそも、スタジオレッスンに出ていない自分は、ラン仲間のみなさんとのつながりは、大会や練習会が主。
この大会の準備についても、どなたが、どのようにされているのか、参加予定者がどのように増えて、どのような会話がされているのか、まったく見えてない。
いまは、Facebookなど、便利なツールがある。
そこに漏れ出した情報で、今回の大会への我々の参加規模が垣間見れた。
30名近くが、参加して、応援およびスタッフとしても数名が加わっているらしい。
これは、すごい。
そして、リレーマラソンや駅伝マラソンならではの楽しみ方として、例えば、10名参加するならば、それで1チームではなくて、分けて2チーム、3チームで参加したほうが盛り上がる。
今回は、3チームが作られたらしい。
1チームあたりでも10名近くいるということだ。
そして、各チームごとにオリジナルにデザインされたTシャツが色違いで用意されたとのこと。
これは、すごい。
この週末は、決算のまとめ作業のため、金曜晩のスイムレッスンにもでられないほどであったが、帰宅しての土曜日の晩は、ホントもう楽しみで。
そう、この日に間に合わせるために、トレランシューズも買ってしまったりしていて。
あれこれパッキングして、就寝したのは1時過ぎだっただろうか。
■前述のように、断片的な情報だけで、自分が誰とのチームなのか、チームリーダーはどなたなのか、どんな方がいらしてそれぞれどのくらい走るのか、Tシャツは何色なのか、とか、なーんにもわからない。
とにかく、浜松町の駅に8時15分までに集合。
そこに行きさえすれば、すべてわかってくるだろう。
7時に出れは8時前に着く。余裕だ。
7時に出るためには、これまた、余裕を持って、5時半にiPhoneのアラームをセット。
ここ数日は、デスクの下のホットカーペットで眠っていた。
久しぶりにベッドで就寝。
■ベッドの上で、iPhoneがブンブン振動している。
なんだなんだ。
ケータイの電話番号。
朝、8時過ぎか。ひさしぶりにぐっすり眠れた。
宅配便か。えっときょうは月曜日か。
出てみたら女性の声で、いまどこにいますか?と、どこって?
あれ、日曜日か、あーーーーーーっ!
てなことで始まった1日だった。
■長くなったので、『第1回 競馬RUN in 大井競馬場』のレポートはこれで終わり。勝手に終わる。
翌日=月曜日のレポート(11月18日Mon.のマエダコーチの「中級」)の前置きに全体の感想が書いてあるので、ご興味の方はどうぞ。
それだけでは、なんなんで、当日に撮影した写真と、4回走った際の心拍数の記録を載せる。
NIKE+の記録から、心拍数のグラフを。
iPhoneをウェストベルトの中に入れて走ったんで、実際のスタートの数分前にスタートボタンをタップ。
心拍が上がってるところから走ってるってこと。
実際に自分が何分で走ったかは、この記録からはわからない。
80bpmから150bpmまで、急激に上がる心拍数。ある意味キケン。初回が最もキツく感じた。
2走めから慣れてきた。心臓は心臓として、脚は脚、足は足。腕は腕。胴は胴、って感じ。
心拍数も、事前に100bpmまで上がっている。そこからの上昇も1走めほど急ではない。このくらいになるまでアップしとくのが安全だね。
3走めから加わった前走者さんが予想以上に速かったので、スタートボタンのタップからまもなくスタートしている。
足首から下は地面に合わせて脱力した方が良い。カカトから入る感じでそのあとはベタ足でできるだけ最後まで送る。
トレランシューズは深い土を掴まずあまり役立っている感じではない。もっと溝の大きくて深い。そう、蹄鉄のようなトレッド面のシューズが良い。
心拍数は90bpmあたりから。そこからの上がり方がなだらかになってきている。
4走めは、5kmマラソンの人たちとコースを共有したので、コース取りの自由が制限された。今思えばラストスパートはもうちょっと飛ばせたかも。
心拍数は、やはり90bpmあたりから。上がり方は3走と同様に急ではない。4走すべてで最高心拍数は174bpmだね。いまの自分の最高心拍数がそこなのかも。あるいは、それ以上はキケンだと感じて自分で止めているか。
その後の、風呂も、打ち上げも、サイコーだった。
ホント、みなさんに感謝。
ってのは、ここ(11月18日Mon.のマエダコーチの「中級」)にも書いてある。
ぐっない。
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