2013年11月18日月曜日

11月18日Mon.のマエダコーチの「中級」。

■プールに3日間も入ってない。

金曜日の晩のアスカコーチの「上級」に出られず、土曜日も仕事で、日曜日は『第1回 競馬RUN in 大井競馬場』に仲間と参加して、そのまま平和島温泉クアハウスから、大森駅の居酒屋ちゅうべえでの打ち上げへ。

そんなわけで、丸3日間、泳がずに、日曜日には、1.4km×4本、という短さながら、深い砂のコースをできるだけ速く走るという、スポ根かよ!ってのを、30名もの多くの仲間と応援に紛らわされて楽しく走ってしまった。爽快である。
そのあと、ほぼ欠けることのない人数のまま、風呂とビール。極楽である。

30名近くの仲間たち、みな、走る仲間たち、気の知れた旧友も含まれ、さらに男女比がほぼ半々という、今の自分には奇跡的ともいえるメンバー構成で、そこに居合わせるだけで気分が高揚する。

複数のみなさんの自発的なリーダーシップに支えられてこそ実現できるイベントだった。
あれもこれもが高レベルにパッケージされた、何かのご褒美のような一日だった。
誰か1人に、ということでなく、ホント、みなさまに感謝。

レポートは別にあるのでご興味の方はどうぞ。>「11月17日Sun.は『第1回 競馬RUN in 大井競馬場』に参加した。

月曜日の朝には、あちこちにだるさ、これが夕方から翌日にかけて筋肉痛になる。(ならなかった)

泳がなかっただけでなく、そこへ別のスポーツで、強度のあることを極楽付きで、してしまったので、マインド・コントロールの薄いやつみたいな感じ。
カラダもキモチも水泳を忘れかけてしまってる。

幸い、月曜日の晩は、強度が低く、テンポに余裕がある、「中級」。
魅力的なマエダコーチのもと、カラダとココロに水泳を刷りなおしてこよう。

■19時15分のメインプールに間に合う。

4〜7コースの4コース利用。
参加者がそれほど多くなくて助かった。
3、3、4、4、だったかな。合計14名。
自分は7コースで先頭を泳がせてもらった。

先週の雨の後に気候が変わって以来、人が少なくなったかなぁ。メインプールのレッスンも、サブプールも。

メインプールの9コースから向こうは、いつも以上に賑やかなジュニアの練習。
明後日=20水曜日から25日月曜日まで、東京SC招待記録会のために全館休館になる、それと関係があるんだろうか。
日に日に、練習強度が上がっているような気がする。

■レッスン内容は、先週(11月11日Mon.のマエダコーチの「中級」)とほぼ同じだった。

後半の2本ずつの8本のスイムが、向こう側での休憩を短くして、50mのつもりで泳ぎましょう、ってのだけの違いかと。

up50・S25×6fr/IM・K25×6・P25×6fr-dril/fr・S25×8cho・S25×4
だったかな、だとしたら合計800m。

他にも先週と違うトコ、あったかな、水曜日の「中級〜上級」(11月13日Wed.のクガコーチの「中〜上級」)と、記憶が混乱する。

この「中級」も、先週からちょっと合計距離が増えてるからね。

■ちなみに、「初級」と「中級」の差は、1泳法ずつが4泳法まんべんなくすることになるくらいで、強度と距離はそんなに変わらないんじゃないかな。
ただし、25m泳げない泳法があるとするならば、「中級」は楽しめないかも。

「中級」と「上級」だと、合計の距離が倍になって、テンポも早くなるから、それよか少し差が大きい。
「上級」も、半分以上は25m刻みとはいえ、ちょっとしたドリルになってるからであって、スイムであれば50mや100m、ときに200mもあるから、そのあたりでも強度が高い。

あ、これらは、自分が出ている平日晩の「イブニングプログラム」での話ね。
平日昼の「モーニングプログラム」や、土日祝だとまた異なる。

「上級」と「マスターズ」の差は、「マスターズ」に出たことのない自分にはわからない。
合計距離が更に倍近くになるってのは、知ってる。
「初級」から「上級」まででも、じゅうぶんに、ここならではの特徴やメリットを享受できる。
しかしながら、外部から一般に「東スイ」と言われている人たちが泳いでいるのは「マスターズ」。
いつかは自分も出られるようになりたい。

■先週のこのレッスン(11月11日Mon.のマエダコーチの「中級」)で、クロールのプルについて、ひらめきがあったと書いた。
その後に泳ぐ際は、それも気に留めているんだが、どうも進みが悪い気がしていた。

おかしーなー、こっちのが、正しいはずなんだが。

今回のグースイムで、その原因がわかった。

今までも、クロールのプルは、グースイムであっても進みが良い。
しかーし、若干、違っていたんだな、これが。

先週に思い当たったやりかたで、今までのように進むには、腕の力の入れ具合と動くルートが若干だが異なる。

だからといって、手首を曲げないように気をつけよう。
これは、東スイ以前、平泳ぎしかできないころも、いけないといわれていたこと。そう、「余計なこと」のうちの一つ。

■4種目、まんべんなく、泳ぎ慣らしができて、良かった。

水を忘れてたカラダが、動きを思い出せた。

バッタも、ちょっとまた、わかりかけてきてる気がしてて、どんどん変化しているので、継続した感じが抜けてしまったら後戻りしてしまう。
キックと、上体と、腕、頭、深さ、高さ、リズム、伸び。

今週の「木曜泳ごう会」もバッタになるだろう。楽しみ。
泳ごう会は、バックも3週したから、バッタも2週か3週はするはず。
バックも引き続きさまざまなことを心がけて泳ぎ慣らしていくが、今週からしばらくはバッタの泳法習得の期間と位置づけよう。

もちろん、その他、ブレもフリーも、引き続き泳いで、気がついたことを直していく。

バックは、向こうから来るときに、下の赤い台に足先が触れてしまって、足と腰を引き上げた。そういうことが2回あった。落ちてるんだね。難しいねー。

あ、今回は、コーチが入水されていた時も含めて、自分への個別の指導はなかった。
全体への指導、自コース、隣コースでの指導をしっかり聞いた。

■終了後のストレッチをプール内でするのも、この「中級」の特徴。

そういえば、土曜日のヒトミコーチの「中級」でもそう。

マエダコーチは南欧米的、ヒトミコーチは東洋的な顔立ちをされている、ともに若くて凛々しい美人さんである。
水泳とは関係ないか、余計なこと書いたか。

プールサイドには、ナガイコーチ以下、次の「マイペーススイム」のみなさんが集まってきていたのであいさつ。
こっちはちょっと多めかな。
これにも出たいんだよねー。
「イブニングプログラム」では1つだけしか出られないってルールがあるそうだけれど、「中級」と「マイペーススイム」なら、健康上のキケンもありえないんじゃなかろーか。
「マスターズ」と何かだったら、確かにヤバイこともあるかもしれないけれど。

とはいえ、月曜日と水曜日のレッスン終了後の自分は、マシンジムトレーニングするからね。それはそれで、良し、と。

■サブプールでいつもどおり、ビート板のバタ足を500m。

もーね、脚がね、だるいというか、部分的にキテるわけ。昨日のRUNとあわせて。
右のフトモモの後ろ側は、それ以前からずっとキテたんだけれど、そこだけでなくて、そんな感じで。

2往復くらいでやめちゃおうか、ってのを、まー、そのうち、やってるうちに、10往復くらい経つでしょ。
隣のコースに、美しいバタ足をするあの方がいらしてたので、今回も遅いながらもそのリズムをちょうだいして、がんばってみた。

ビート板の持ち方が、変わってきたかなぁ。自分。
姿勢は、なんであれ、難しいね。

平泳ぎのキックとか、各種スイムとか、少ししてから、サウナ、ロッカールーム。

着替えて、いつもの30分のマシンジムトレーニング。

続けて、せっかく土曜日にRUNの良いトレーニングをしたんだからと、トレッドミルに3kmだけ乗った。キロ6分を切るくらいのペース。15分〜20分の間だね。
ほぐすつもりで。

それはそれ、これはこれ。
いまの期間は、水泳に注力して入るけれど、ランだって、バイクだって、機会があればするさ。
それぞれが、それぞれのためにも役立つ。スポーツ以外のことにもね。

風呂に入って、おしまい。

■さて、20日〜25日、いよいよ近づいてきた、どーしよーかね。

21日木曜日は毎週の「木曜泳ごう会」。前述のようにたぶんバタフライ。
25日月曜日は、Style1の練習会に参加させてもらうことになった。
その他は、まだ未定。

月曜日の練習会が、自分にとってはレベルが高そうだから、前日までも泳いでおかないと、迷惑をかけちゃう気がする。

近所の区民プールや、ジョグをしつつ、じっくりと編集作業をするのにも、良い期間。
日曜日は、早朝の坐禅会(圓通寺)に行ってみようか。

ぐっない。

  

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