2013年12月31日火曜日

東スイでの6ヶ月=半年のまとめ。

■はや、12月も終わった。

「毎回は書かないよ」と、いいつつ、結局、6ヶ月=半年の東スイでのレッスンを、このmunelogに書き留めた。

東スイへの入会は、今までの「メガロス田端」や「木曜泳ごう会」に入会した時のように、「利用するために入会した・習うために入会した」ってだけではなかった。

7月1日に入会したときから、それからの3ヶ月、そして半年で、どれだけの成果があるのか、と、期限を切って考えていた。

半年が終わった今、終わってしまった今、実際はどうだっただろう。
まず、毎月の「まとめ」レポートの半年分はこちら。
()内は、東スイのレッスンに参加した回数。

7月(18回)。「東スイでの1ヶ月のまとめ。」「8月から担当コーチに変更があった。

東スイの利用方法に慣れながら、まずは木曜日を除く「イブニングプログラム」の「初級」から「上級」までの、コーチ違いも含めたすべてのレッスンを受けてみて、自分が受けるべきレッスンがどれなのかを定めた。
ほぼ毎晩に泳ぐことで日常で水泳のことを考えている時間が増えた。


8月(16回)。「東スイでの2ヶ月めのまとめ。夏休みと明けのコーチ変更。

前月に定まったレッスンを引き続き受けることで、各曜日それぞれのレッスン内容が把握できてきた。
仕事のお盆休みを利用して「モーニングプログラム」の「中級」に1度参加。東スイの夏季休業日を利用してメガタバのマスターズに2回参加。


9月(11回)。「東スイでの3ヶ月めのまとめ。

月はじめに都民生涯大会。タイムは奮わず。
入会後3ヶ月。腰や脚がしっかりしてきて、脚力が戻りつつあるのを実感した。「上級」にも慣れてきてそのあとにもキック練習をするようになった。
下旬にカゼを引いて1週間以上ダウンしてしまった。


10月(17回)。「東スイでの4ヶ月めのまとめ。

3ヶ月めのInBody計測で全体的に少しずつ数値が改善しているのを確認。痩せたと言われ始める。
メガロスから千葉マスターズに参加。タイムは奮わず。
毎日泳ぐのが日常になり、レッスンの無い日をレッスンを休む日とせず、前もってどう埋めるかを積極的に考えるようになる。
「木曜泳ごう会」でのBクラスからAクラスへの昇級。


11月(14回)。「東スイでの5ヶ月めのまとめ。

「東スイ招待」での6連休を、3回の自主練習と1回のStyle1の練習会で埋めた。
Aty Swimmingに入会して「飛び込み教室」に参加。
トレーニングの頻度を若干増やしながら、変化のあるトレーニングができた。


12月(20回)。本レポート。

■そう、12月は、過去最多の、20回のレッスンに参加できた。

例によって並べてみる。

12月1日Sun.のチョウノコーチの「中級」

12月2日Mon.のマエダコーチの「中級」

12月3日Tue.のユウキコーチの「上級」

12月4日Wed.のクガコーチの「中級〜上級」

12月5日の「木曜泳ごう会」Aクラスは4種目

12月6日Fri.のアスカコーチの「上級」

「第28回三菱養和マスターズ水泳競技大会」に参加した

12月9日Mon.のマエダコーチの「中級」

12月10日はメガタバのカマスに出てきた

12月11日Wed.はクガコーチの「中級〜上級」

12月12日「木曜泳ごう会」Aクラスは前回に続き4種のレッスンとチョイスのインターバル

12月13日Fri.のアスカコーチの「上級」

12月14日Sat.のナガイ&カトウコーチの「上級」

12月15日Sun.のシチロコーチの「上級」

12月16日Mon.のマエダコーチの「中級」

12月17日Tue.のユウキコーチの「上級」

12月18日Wed.のクガコーチの「中級〜上級」

12月19日の「木曜泳ごう会」Aクラスは前回に続き4種のレッスン

12月20日Fri.はサブプールで自主練習

12月22日Sun.のクガコーチの「マスターズ」でマスターズデビュー

12月23日Mon.は「アンサンブルリベルテ吹奏楽団 第47回定期演奏会」の後にサブプールで自主練習

12月24日Tue.のユウキコーチの「上級」

12月25日Wed.のクガコーチの「中級〜上級」

12月26日Thu.はクガコーチの「マスターズ」に初参加

12月27日Fri.はアスカコーチの「上級」は新水着にて

12月28日Sat.はクガコーチの「マイペーススイム」でここでの泳ぎ納め

12月29日Sun.の「バタフライ/平泳ぎ教室」ストローク編

12月30日Mon.の「バタフライ/平泳ぎ教室」コンビ編

12月29−30日の「バタフライ教室」「平泳ぎ教室」を動画でまとめ


■6ヶ月めの1ヶ月を、そしていままでの半年を、ざざっとまとめる。

今月は、上記のように、東スイでの合計20回のレッスンに出ただけでなく、レッスンのない日には自主練習もしたし、メガロス田端の「マスターズ」にも出たし、「木曜泳ごう会」も、最終回以外は休まずに参加した。

練習量という面でも、東スイに入会して半年の、最終月にふさわしい月になった。

今月に入って、体型が変わったことを誰にも指摘されるようになったし、初見の相手からもそれについて言われるようになった。
参加するのに勇気が必要だった「上級」にも慣れてきて、先頭を泳がせてもらえる機会も増えた。
東スイからの初めての大会に参加して、あいかわらず結果は奮わなかったが、その後の忘年会も含めて「マスターズ」のみなさんへの顔見せをさせていただけた。
来年からと思っていた「マスターズ」にも、日曜日と、木曜日のクガコーチに1度ずつ、合計2回、参加させてもらえた。

5月6月に東スイへの入会を決めて、7月1日からの3ヶ月、そして半年。
こうして毎回、記録をつけて、その都度に顧みての半年。

自分は、東スイに入会して、東スイでレッスンを受けるためだけに、東スイに入会したわけではないんだなって思う。

半年で納得できる成果が出たら、半年で退会しようって思っていた。
半年で届くほどの甘いもんじゃなかったにせよ、半年なりの成果は得られた。

世間で、「東スイに所属してる」ってのはすなわち、「マスターズ」に出てる人たちのこと。
半年経って、ようやくスタート地点に届こうとしている。

年を明けたら、あと3ヶ月、あと半年。
半年、3ヶ月、毎月、毎日、刻んで刻んで評価して、日々少しずつでも進歩を感じられなかったら、納得できる成果に辿りつけないと思ったのなら、東スイにいる資格はない、退会したほうがいい。今はそう思ってる。

■年末は、12月30日Wed.で泳ぎ納め。

大晦日=31日Thu.は泳がないと決めた。そもそも泳ぐ場所がない。

年明け、1月1日Wed.は、東京辰巳国際水泳場の「元旦無料開放」に行く予定。
これが泳ぎ初めになる。
できれば、メニューを組んで練習したい。

1月2日Thu.は、泳がないと決めた。これもまた、泳ぐ場所がない。
この日は、セントラルの各店のみが開いているので、どこかしらのセントラルにいけば、セントラルに所属していない仲間にも会えるだろう。
晦日からこの日までは、練馬区の母宅で兄夫婦とも共に、年末年始を過ごす予定。

1月3日Fri.は、Aty Swimmingの記録会に参加する。
1月4日Sat.は、メガタバのドマスがある。
1月5日Sun.から、東スイが始まる。(この日は用事で出られない)

今年はたいへんお世話になりました。
これはホント、定型文ではなく、お世話になりました。ありがとうございました。

来年も、変わらず、水泳を含めての何事も、刻んで刻んで、日々、地味に地道に、自分の時を刻んで、少しずつでも理想に近づいている気分を大切に暮らします。
来年もよろしくお願いします。

みなさん、良い年をお迎えください。

  

12月29−30日の「バタフライ教室」「平泳ぎ教室」を動画でまとめる。

■年末年始の東スイの7連休を埋めるために、年内には4つのレッスンを申し込んで参加したってのは、下記の各エントリーの通り。

12月29日Sun.の「バタフライ/平泳ぎ教室」ストローク編

12月30日Mon.の「バタフライ/平泳ぎ教室」コンビネーション編

4つのレッスン、と書いたが、1時間のレッスンが1日に2回続けてあるので、実際は2日間。

29日と30日の2日間を埋めるためにレッスンを入れるのなら、バタフライか平泳ぎのどっとか片方だって良いんだけど、せっかく参加するならどちらもって思うよね。
さらに言えば、このレッスンは、前日のキック編との3連日になっている。
せっかく参加するなら、3日間すべて通して参加したいとも思うだろう。
実際、参加された皆さんも、どちらか片方ってひとは、1人もいなかったし、参加者の大半の5名のみなさんは、3日間通して出られていた。

自分の場合は、初日に参加しなかったから、2日間。
1レッスンの費用はたいしたことなくても、×2の×2だから、それなりの金額になる。
それだけの成果を持って帰らなければって思って、しっかり受講してきた。

まー、しかし寒かった。
こんなにピーカンの晴れで、厚着して歩けば汗ばむ程度の陽気なのに、メインプールは冷えた−。
1日目もそうだし、2日目になったら、もうホント、集中力を保つのに必死にならなければならないほど。
他の参加者は3日目だったわけだから、もっとたいへんだったよね。

前置きはこの程度にして、まずは、並べる。

■12月29日Sun.「バタフライ教室:ストローク編」

レッスン前


レッスン後


■12月29日Sun.「平泳ぎ教室:ストローク編」

レッスン前


レッスン後


■12月30日Mon.「バタフライ教室:コンビネーション編」

レッスン前


レッスン後


■12月30日Mon.「平泳ぎ教室:コンビネーション編」

レッスン前


レッスン後


■総評。

緊張もあるから、なんとも言えんけど、コンビネーション編での、レッスン前の動画が、それぞれの普段の泳ぎってこと。

違いがわからんでしょ。

指導された内容に気をつけて泳いでるんだけどね。もちろん。

レッスン前とレッスン後は、多少は違っているはずだけれどね。
心がけたことで、他の部分がおかしくなっていることもある。

コーチの指摘は、バタフライでも、平泳ぎでも、うねりすぎ、深すぎ。
それは、すべての動画で共通しているし、撮ってもらうたびにどんどん良くなってるかというと、そうでもないね。

これからじっくり何度も見るよ。
しばらくしたら、追記するかも。

ぐっばい。

  

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2013年12月30日月曜日

12月30日Mon.の「バタフライ/平泳ぎ教室」コンビ編

■本レポートは、昨日の更新分=「12月29日Sun.の「バタフライ/平泳ぎ教室」ストローク編」の、続編にあたる。

12月30日月曜日、家事と朝食を済ませて、前日に続いて、東京辰巳国際水泳場へ向かった。

昨日より少し早い時間に出たのは、レッスン前にサブプールでアップをするため。

 

 

 



■サブプールは、窓側の3コースが開放されていた。

手前の半分くらいのコースが、貸し切りでレッスン中。

サブプールの奥側の、日が当たっているところは、プールサイドも、水中も、ぽかぽかしてる。

点検のため使用が中断される11時10分前までいて、メインプールへ。

メインプールは寒いなぁ。やっぱ今日も。

昨日の皆さんは、採暖室にお揃い。
自分も入室して、あいさつをして、メインプールに戻ると、ウェットスーツ姿ユウキコーチがいらして、レッスン開始。

それからの流れは、昨日と同じ。

■内容をメモる。

今回は、「バタフライ教室」と「平泳ぎ教室」共に、「コンビネーション編」。

自分が得られた、今後へのメインテーマは、どちらにも共通した部分。

キック時の姿勢。
バタフライだと、第一キック。

それは、昨日の「ストローク編」で得られた課題がクリアできることが前提になるから、今回は2つの泳法で、共通した2つのテーマをもらえたことになる。

今回のテーマについては、平泳ぎでついてしまった癖が、そのままバタフライに持ち込まれている。
以前から指摘されていたことのひとつで、言われれば思い出して直したつもりになるし、多少は改善されるのだが、それでもヘン。
それは、今回撮影された動画にも、終了後の受け渡し時のファイル保存のための確認で、チラリと見えただけだったけど、しっかり写ってた。
簡単には直せないと思う。

あれやこれやと、あれかこれかと、思い当たることだらけの平泳ぎで、これと、これ、と、テーマが絞られたことが、今回の2日での何よりの成果。

そして、バタフライでも、同じ部分がうまくてきていないのもわかった。
バタフライについては、人生初の自分の動画を得ることができたのも、とても大きい。

まったく自信を持てず、これは、バタフライになっているんだろうか、と思い続けていた期間が長かった。
1年位まえから、ようやく、泳ごう会の仲間やコーチの言葉で、バタフライが泳げているようだ、という自覚ができるようになり、東スイに来てからは、「中級」や「上級」での人並み程度には泳げているんじゃないか、一度、タイムも測ってみたい、とさえ、思えるようになった。

その、バタフライを、初めて、自分で見ることができる。

■ここの項に、動画を貼るつもり。

ご興味の方は、数日後にでもまた見に来てね。

《追記》
と、思ったんだが、各レッスン2本ずつを2回×2日の、合計8本の動画をアップロードして、見始めたら、ここについでのように貼って済ませられるものではないのに気づいた。
別エントリーに分けることにする

まー、しかし、ヘタクソだ。
バタフライは、前述のとおり、シロートな自覚があるので、ダメージは受けないが、
平泳ぎは、正直、みてらんない。

これで、得意種目だなんて言ってた自分が恥ずかしくみっともなかった。ごめんなさい。
そりゃ、タイムも出ないはず。

12月29−30日の「バタフライ教室」「平泳ぎ教室」を動画でまとめる」に続く。

ぐっない。

  

P.S.ちなみに、今回の紹介は、東スイチームを率いる平井コーチの著作など。
右端の平泳ぎの本は、著者には東スイのコーチ陣が名を連ねている。表紙の写真も普段にお世話になっているコーチたち。
そう、この緑の無地のメッシュキャップ。