2013年12月30日月曜日

12月30日Mon.の「バタフライ/平泳ぎ教室」コンビ編

■本レポートは、昨日の更新分=「12月29日Sun.の「バタフライ/平泳ぎ教室」ストローク編」の、続編にあたる。

12月30日月曜日、家事と朝食を済ませて、前日に続いて、東京辰巳国際水泳場へ向かった。

昨日より少し早い時間に出たのは、レッスン前にサブプールでアップをするため。

 

 

 



■サブプールは、窓側の3コースが開放されていた。

手前の半分くらいのコースが、貸し切りでレッスン中。

サブプールの奥側の、日が当たっているところは、プールサイドも、水中も、ぽかぽかしてる。

点検のため使用が中断される11時10分前までいて、メインプールへ。

メインプールは寒いなぁ。やっぱ今日も。

昨日の皆さんは、採暖室にお揃い。
自分も入室して、あいさつをして、メインプールに戻ると、ウェットスーツ姿ユウキコーチがいらして、レッスン開始。

それからの流れは、昨日と同じ。

■内容をメモる。

今回は、「バタフライ教室」と「平泳ぎ教室」共に、「コンビネーション編」。

自分が得られた、今後へのメインテーマは、どちらにも共通した部分。

キック時の姿勢。
バタフライだと、第一キック。

それは、昨日の「ストローク編」で得られた課題がクリアできることが前提になるから、今回は2つの泳法で、共通した2つのテーマをもらえたことになる。

今回のテーマについては、平泳ぎでついてしまった癖が、そのままバタフライに持ち込まれている。
以前から指摘されていたことのひとつで、言われれば思い出して直したつもりになるし、多少は改善されるのだが、それでもヘン。
それは、今回撮影された動画にも、終了後の受け渡し時のファイル保存のための確認で、チラリと見えただけだったけど、しっかり写ってた。
簡単には直せないと思う。

あれやこれやと、あれかこれかと、思い当たることだらけの平泳ぎで、これと、これ、と、テーマが絞られたことが、今回の2日での何よりの成果。

そして、バタフライでも、同じ部分がうまくてきていないのもわかった。
バタフライについては、人生初の自分の動画を得ることができたのも、とても大きい。

まったく自信を持てず、これは、バタフライになっているんだろうか、と思い続けていた期間が長かった。
1年位まえから、ようやく、泳ごう会の仲間やコーチの言葉で、バタフライが泳げているようだ、という自覚ができるようになり、東スイに来てからは、「中級」や「上級」での人並み程度には泳げているんじゃないか、一度、タイムも測ってみたい、とさえ、思えるようになった。

その、バタフライを、初めて、自分で見ることができる。

■ここの項に、動画を貼るつもり。

ご興味の方は、数日後にでもまた見に来てね。

《追記》
と、思ったんだが、各レッスン2本ずつを2回×2日の、合計8本の動画をアップロードして、見始めたら、ここについでのように貼って済ませられるものではないのに気づいた。
別エントリーに分けることにする

まー、しかし、ヘタクソだ。
バタフライは、前述のとおり、シロートな自覚があるので、ダメージは受けないが、
平泳ぎは、正直、みてらんない。

これで、得意種目だなんて言ってた自分が恥ずかしくみっともなかった。ごめんなさい。
そりゃ、タイムも出ないはず。

12月29−30日の「バタフライ教室」「平泳ぎ教室」を動画でまとめる」に続く。

ぐっない。

  

P.S.ちなみに、今回の紹介は、東スイチームを率いる平井コーチの著作など。
右端の平泳ぎの本は、著者には東スイのコーチ陣が名を連ねている。表紙の写真も普段にお世話になっているコーチたち。
そう、この緑の無地のメッシュキャップ。

0 件のコメント: