2013年7月12日金曜日

9回目の東スイ。

◉7月12日金曜日、9回目の東スイに行ってきた。

7月1日月曜日の入会以来、「木曜泳ごう会」のある木曜日と、「日本疼痛漢方研究会学術集会」があった土曜日以外は、毎日来てる。

仕事の付き合いはともかくとして、プライベートの夜の用事もないってことだから、独身男性としてカッコ良いことではないよね。
まーそういう時期もあるってことで。

2週目に入っても、いまだに同じプログラムの同じコーチってのは、経験していない。

7月1日Mon「初めての東スイ」ナガイコーチ「マイペーススイム」
7月2日Tue「2回めの東スイ」ソトヤコーチ「初級」
7月3日Wed「3回めの東スイ」チョウノコーチ「初級」
7月5日Fri「4回目の東スイ」セノオコーチ代行「中級」
7月7日Sun「5回目の東スイ」ナガイコーチ代行「上級」
7月8日Mon「6回目の東スイ」ナガイコーチ「初級」
7月9日Tue「7回目の東スイ」スギタコーチ「中級」
7月10日Wed「8回目の東スイ」インボディ・ジョグとスイムそれぞれ少々。

さて、金曜日は、チョウノコーチの初級と中級がサブプール。
そのどちらにも時間が重なる形で、メインプールでコイズミユーキコーチの上級がある。
そのあと、同コーチのマスターズもあるけど、サークルタイムとトータル距離が、いまんとこ自分的に論外。

チョウノコーチの初級は、1週目の水曜日に受けていて、とても良かったので、いずれ2度めに出ることになるだろう。

そろそろ大プールの、平日晩の、つまり、日曜日以外の、中上級または上級にも出たい誘惑に駆られている。

先週のこの金曜日は、チョウノコーチの中級に出てみたら、セノウコーチの代行だった。今週もそうだと、初めてダブることになる。

さてさて、直前までオフィスで悩む。
悩みつつ作業をしているうちに、19時が近くなり、初級だけでなく上級にも間に合わない時間になって、中級の一択となる。

それすらも間に合わなくなってしまうかもってトコで出る。
胃の調子がねー。重くてねー。
夏バテかね。防いでいるつもりなんだが。
仕事のストレスってやつかね。

◉今度こそ迷わずにと思って自転車で出た今回も迷う。うーん。帰りはあんなにスムースに3kmなのに。やはり4km走ってしまった。

時間もソコソコヤバイので、急いで上がって通って着替えてサブプールへ。
そこまでのアクセスがメガタバより短い気がするのは、ロッカールームなど、それぞれ小さいからだね。

サブプールでは、受講者がなんとなく集まってそれぞれアップしたりしてる。

今までの参加でご一緒していて、既に覚えている顔も増えてきたので、あいさつあいさつ。
覚えられてもいるらしい。
おねいさまがたについては、コースが別になることがほとんどで、視線の高さも違うので、しっかりお顔やお姿をじっくり見る機会もなく、ほとんど違いを認識していないのだが、みなさまからは、覚えられているはず。自分ってば目立つから。

立てられたボードにはセノウコーチと書いてあったけれど、どうやら今回は、チョウノコーチだ。
これで、いまだダブり無し。ラッキー。

19時45分。
プールサイドでの準備体操が始まって、入水したらアップをそれぞれ50。
今回のメニューも25mずつ。
キックを8本、プルは無くて、スイムを16本、ダウン50で終了だった。合計700m。

◉チョウノコーチの中級は、初級と同様に、気の利いたポイントをピシっと指摘してくる感じ。
各個人への指導は、スギタコーチほどまんべんなく頻繁ではないので、積極的に質問を挟むことでそれを補う。

こないだ中級に出た時にも書いたが、練習の強度も、参加の顔ぶれも、泳ごう会のCクラス相当。

2つのコースを利用。こっちは男性5人、向こうは女性4人と男性1人、こっちに来たそうだったけど、自分が先に入ってしまった。

最後尾につこうとしたら、男性に無言で肩を持たれてぐいっと前に出された。
こないだも同じことあったぞ。きっと同じ男性だ。

メニューはどれでも泳法はチョイスとの指示だったが、先頭の2名をみているとコメの順でやるらしい。
順当だ。

チョイスってことは、例えば、苦手種目オンリーにすれば、初級クラスと同等かそれ以上に使えるわけだ。コレは良い。初級は不要?

今回は、チョウノコーチに初級で背泳ぎを教わって以来なので、他の泳力も見てもらおうって意味もあって、コメの順で。

◉練習中や練習後に質問して得た指導も含めて、今回頂いたチェックポイントを書こう。

最も力んでしまってるのは、やはり背泳ぎ。

どんどんストロークが早くなってしまうので落着いて。それで速く泳げるわけではないってこと。
左肩は上がってるが、右肩が上がってない。
カラダを伸ばすのを忘れずに!

キックから脚が沈む。腹を出さずに、ヘソから下を伸ばして支える感じ。
脚はカラダの前に出さない。水平でストップ。この表現、初めて聞いた気がする。やってみる!

呼吸は、口で吸気、鼻で排気、で間違いないとのこと。
鼻に入ってくるのは、吸っているはず、とのこと。

背泳ぎは、初級でのレッスンか、泳法チョイスさせてもらえる中級で、解決していこう。
それまで上級ではキツイけどしかたないね。

バタフライは、できていた、キレイだった、とのこと。
ありゃ、そうですか。
泳ぎながら思い出しつつ、ってことでまったく安定してなかったんだけど。
これはつまり、まずは、自分でどこででも、泳ぐだけだ。

合間のみんなへの指導で、親指を下にしてリカバリ始めてそのまま親指で水面に沿う感じで手の甲を合わせる、って動き。
おー、それ、泳ごう会でもそう言われていたんだ!って思いだして、やってみた。

クロールも、力が入っているようには見えなかった、伸びていて良かったとのこと。
いや、力、まだ抜けてないんですよ。

今回は、チョウノコーチに背泳ぎ以外を見てもらえて良かった。

今までは相談しつつプログラム参加してたけど、だいたい様子がわかってきたので、これからは、初級、中級、上級、とりまぜて自分で判断して出ますので引き続きよろしくお願いします、とあいさつしておいた。

◉終わって、フリー50mを10本。

上級コースに誰もいなかったのでその隙に。
サブプールはこの時間になって人が増えてきたけれど、それでもいつもより空いていた。

そうそう、練習始まって、2番めと3番めの方が、「今日は空いてるよね…」なんて会話。
4番めの自分が「きょうは、ジャパンですよ。」「?」「マスターズの」「?」「名古屋の」って言ったら、「あーテレビで」なんて話に落ち着いてしまった。

ここじゃないかも。って思った。

サウナに10分入ってからプールを出る。ゆっくり風呂。

ロビーでメインプールを見ながら、Runkeeperに入力して、スタッフさんが声掛けしてくれたので、あちこち言葉をかわして。帰宅。



続きはこちら。>「10回目の東スイ(前編)

  

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