2013年7月4日木曜日

平成25年第2期初回の「木曜泳ごう会」はハイエルボー。

◉7月4日は木曜日、7月最初の木曜日。

4月始まりで3ヶ月毎に期が変わる「木曜泳ごう会」は、4〜6月の第1期を終えて、7月から第2期に入る。

6月の最終の2回は、会場にしている雑司が谷体育館プールのメンテナンスの都合で、無かったから、実に3週間ぶりの開催になる。

3ヶ月の期ごとに、担当コーチが変わる。

6月までの3ヶ月、自分のいるBクラスの担当は、渡辺健司先生だった。
その前の3ヶ月もまた健司先生だったから、半年お世話になった。

今回、7月からの3ヶ月は、ツカコシ先生。

◉そうそう、泳ごう会では、なぜか、「〜コーチ」ではなくて「〜先生」って呼ぶんだよね。
A〜Dの「クラス」も、A〜D「班」って呼ぶこともある。

会員の年齢層が高いからかな。

最初は違和感あって、すっと口に出てくるまで時間がかかったけど、いまじゃ、つい、他のプールでのコーチも「〜先生」って呼びそうになる時がある。

◉自分はここに、2009年7月から入会したから、この6月末で丸4年が経った。

4年も経てば、すべての先生に担当してもらったことがある。
ツカコシ先生もしかり。

すべての先生って、何人だろ、10人くらいだろうか。
今は担当を持ってられず、練習に加わられてもいない先生も多い。

ツカコシ先生も、ここしばらくはそうだった。

豊島区水泳連盟の水泳教室は「木曜泳ごう会」以外にもあるから、そっちを担当されている場合もあるね。

詳しくはこちら。>豊島区水泳連盟オフィシャルサイト

※追記:このブログで検索してみた。

前回、ツカコシ先生に担当してもらったのは、2010年10〜12月。>「木曜日は泳いだり。

ついでに出てきたのでメモ。
一度だけAクラスにいたことがあって、それは2010年1〜3月だった。その時もツカコシ先生。>「年初の「木曜泳ごう会」。
1250mとか、今になって読み返すと、たいした距離を泳いでないのね。
泳力全体も低かったけど、バッタとバックが泳げなかったのが大きかった。
このときに、対策を講じてれば、今ごろもっとうまく速くなれてただろうね。

◉18時過ぎにオフィスを出て、18時50分頃、雑司が谷体育館プールに着。

ロビーには既に誰もいなかったが、ロッカールームから賑やかな声がする。
着替えてプールに合流、スガッチ先生が前に立ってのストレッチの最中。

終わって、カネコ先生が全員を招集。
彼は豊島区水泳連盟の理事だよん。
「木曜泳ごう会」の担当理事、ではなかろうか。
他にもアッコ先生も理事だったと思う。

各クラスの担当先生を紹介。
Aクラスは渡辺健司先生、Bクラスはツカコシ先生、Cクラスはオオシバ先生、Dクラスはスガッチ先生。

あとはいつもどおり、各自シャワー浴びて各コースへ。

◉Bクラス、女性が1人しかいないーって声を耳にしたら、もうひとりA川さんが加わった。あ、Y口さんはAクラスにいるや。もともとAにいた方だからね。戻ったんだ。

M木さんのお友達が1人入会した。70歳前後かな。昔は選手だったとのこと。がっちり大柄な方だ。Y川さん。

自分を含めて5名、いつもどおり各自2往復ウォーク。
ツカコシ先生にいままではどのくらい泳いでいたのかなど、そのあいだに問われたので答える。

いろいろ気にされているようなので、そのうち、「もー、ツカコシスタイルでやってくださいよー。」
って言う。

◉この日のメニューは、クロールのフォームの指導だった。

バタ足から始まって、プルを加えて、ひとつひとつ、指導を足していく。
最終的には、ハイエルボーの形まで。

そうそう、これが、ツカコシスタイル。
思い出した。

アップは先頭だったけど、4本したビート板キックの3本終わったトコでS藤さんが追いついてきたので、前に出てもらう。
捻挫してる間にずいぶん弱ってしまった。
もともと不得手だからなお。

泳ぎ慣らしなら、プルでまた追いついて交代ってところだけど、泳法だから最後までずっとそのまま。

◉ハイエルボーを教える先生は、泳ごう会にはあまりいない。

眺めると、腕を伸ばしたままのリカバリをしてる人のが多いかな。

つまり、混在しているわけだけど、それでも、泳ごう会のみなさんの泳ぐ姿は、揃っていて美しい。

それ、他のクラブの練習会に出てみてから、こっちに戻るとはっきりわかる。
すべての先生方の指導が、揃っているってことだと思う。

先生方だけの、指導のための練習会があると耳にしたことがあるし、渡辺健司先生指導の飛び込み練習会にも、積極的に参加されている先生が多いのもあるのかな。

◉自分がクロールに興味が出始めて、1年くらいかな、伸ばして戻す、というのでずっと泳いできたんだけど、今回、久しぶりに曲げてから戻す、を習ってみて、実は、どちらもそれほど変わらないことがわかった。

いや、ヒジを上げるってのは、肩を引き上げるわけで、そこんとこ、特別な筋肉を使うわけだけど、(あれ、伸ばしたまま戻す、でも、肩を引き上げるべきだったのかな。汗)そっから先は、やっぱヒジを伸ばして泳ぐのを徹底してやっとかないと、入水時に腕を伸ばすのが、難しいのではないだろうか。

うっかりすると、泳ごう会の入会当初からずいぶん指摘されて直された、ヒジが曲がったまま、手の先から入水する形になってしまう。

伸ばして戻す、理由として、渡辺健司先生は、曲げてる時間があったらそのまま戻したほうが早い、というような説明をされていた。

かき終わった時から、肩甲骨から大きく伸ばしていき、入水時に最大となり最遠となり、そのあとさらに肩の入れ替えで伸びてキャッチする。
(と、自分は理解してるけど、もしかしたら違ってたらごめんなさい。)

ツカコシ先生は今回、それは体幹部がしっかりしていないと難しいので、という理由を言われいていた。

確かに、ここしばらく、珍しく独りで、左足首の捻挫もあったので、あらかわ遊園プールでプルの練習をしてたんだけど、するほどに、腕の動きに惑わされて、体全体の直線を維持できず、クロールでありながら、まっすぐ泳げなくなってしまうことがあった。思い切り腕を伸ばそうとするほどに、体がくねくねしてしまう。キックをしないと特に。

◉そんなわけで、久しぶりにヒジを曲げるスタイル、最初は正直、違和感があったんだけれど、泳いでいるうちに、納得してきた。

リカバリのきっかけのあたりがちょいと違うだけで、あとは同じだ。

それ以外にも、ローリングと同じに腰は回転しない。というのも、久しぶり。

ローリングに応じて、サイドキックになる。平たい状態でキックする時間のが短い、と、思っていたし、質問してそう答えてもらったから、それはそれで間違いではないはず。

しかし、試してみると、確かに腰が据わるというか、安定する感じがある。キックがずっしりするというか。

ビート板を縦にモモに挟んで、左右の動きをできるだけ抑える練習もするんですよ、とやってみせてくれた。
全く止まっているわけではないが、どうだろ、左右それぞれ10度以内かな。

この件については、いろんな先生や上級者のを観察してみようと思う。

◉各自50ダウンしてコース内でみんなでストレッチしてレッスン終了。

そのあとに1往復のんびり。
いつもどおり仰向けのスカーリングから、今回はなんとなく背泳ぎをしてみて平泳ぎに直してターンして平泳ぎ。のんびりね。

プールの上からツカコシ先生がみててくれて、「平泳ぎはうまいじゃないですかーっ」って。

もちろん、「ありがとうございます!」と即答。嬉しい、でもちょっと複雑。

あ、自分ではまだまだだと思ってる。タイムが遅すぎる。けど、そんなにヘタではないとも思ってる。うまくもない。
自分自身にとって微妙なとこなんだな。

あと、1000泳ぐ場合には、半分の500はキックの練習をするように、って言われた。

◉終わって着替えてロビー。

泳いだ記録をRunkeeperに入力して、今日入会されたY川さんに泳ごう会の缶バッヂを1つあげるなど。

そういえば、他のクラスにも新入会者があったみたい。
それはまた後日。

S木Tさんに「中華行かない?」って誘われた。
飲みの仲間に加わらなくなって久しいので、誘われたことにびっくりして、上手な断り方ができなかったのが残念。
誘ってもらえるのは嬉しいし、参加したい時もあるんだけれど、これでは、また数年はお誘いがないかも。

◉駐輪場で、メール書いてたら、Y口さんが来たので軽く言葉を交わしてさようなら、I田さんが通ったので挨拶したら、やってきて立ち話になった。

予想よりちょいと長くなったけど、9月の都民生涯に向けてのいろいろ。
加齢でヒザが傷んできたので平泳ぎからクロールへの転向についてや、他で指導を受けたときの感想などね。
参考になった。

帰宅してから、冷凍してあった肉を焼いて夕食。

◉今回は貼れる写真がないなー。

泳ごう会前の仕事のときのはあるけど、それじゃーね。
食事のでも貼りましょうか。

朝食は、ちょっと焦がしてしまった。
仕事とか家事とかしながら用意して食べるからね。独りだとホントそこ、そうなる。

昼食はパスタをゆでた。
これまた、仕事をしながらなんだよね。
みんな揃うまで待ってから、とか、食事の時は食事だけ、とかできない体になってしまう。
これ、とてもうまかった。

夕食は、がっつり肉ね。
しばらくなんだか肉が食べたくって、冷凍してあったのを焼いた。
 

  

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