2013年7月11日木曜日

7月11日の木曜泳ごう会。



◉7月11日は木曜日、6月の後半がプールの都合で、2回休みだった「木曜泳ごう会」、7月から再開しての2回目。

1回めのレポートはこちら。>「 平成25年第2期初回の「木曜泳ごう会」はハイエルボー。

そのときにも書いたけど、前回にツカコシ先生にみてもらったのは、2010年10月からの3ヶ月。
2年8ヶ月前だね。
通い出した(習い始めた)のが、2009年の7月だから、それから1年3ヶ月後だ。

10月7日「木曜日は泳いだり。
10月14日「木曜日はプールのハシゴ。
10月21日「21日の木曜日はプールのハシゴ。
10月28日「木曜日のメモ(泳ごう会とメガマス練習会)
11月4日「木曜日は少し泳がせてもらえた。
11月11日「木曜日は週に一度の賑やかさ。
11月18日「18日の「木曜泳ごう会」と「KINGKONG」のつけ麺。
11月25日「25日木曜日はプールのハシゴ。
12月2日「75m1分半×4セットを初体験!
12月9日「9日木曜日はあちこちサボる。
12月16日「木曜日は泳ごう会とマスターズ45

ざざっと読み返すと、この3ヶ月は、2008年1月から続く父の闘病とか、メガロスの練習会とハシゴしてたことや、泳ごう会に若手が増えて賑やかだったことや、そのせいでかAクラスの練習強度が上がってきて「健康水泳教室」が「競泳練習会」みたいになってきたことや、10月末に初のフルマラソンを走って爪を剥がしたこととか、その他にもメガロスマスターズなどの水泳大会への参加や、マラソン大会への参加など、様々なことがらが起きてるし、書き留められている。

今になると、いろいろ、たくさんの感想や思いがある。

◉その前に、ツカコシ先生に担当してもらったときは、同じ年、2010年1月から3月。
これは、Aクラスで。ってのも書いたね。

1月7日「年初の「木曜泳ごう会」。

そう、丸4年の「木曜の泳ごう会」で、1期だけ、Aクラスにいたことがある。
2010年1月って、入会したのが2009年7月だから、半年しか経ってない。

初回にDクラスに入れてもらって、その日のうちに「あなたはここじゃないでしょ」ってことでCクラスにコースを移って、その後、Bを経て、Aまで、ということで、上がっていったんだね。

その頃の「木曜泳ごう会」は、自分が最年少ってくらいだったから、ヘタでも、基礎を習う下のクラスでは、年齢差が大きくて泳ぐ速度が合わなくて。
居場所を求めて移っていった感じだよね。

合わせてゆっくり泳ぐほうが難しいんだよ。ヘタ過ぎると。
とはいえ、バッタバックがまるで初心者の自分にAクラスは、さすがに力及ばず、Bに戻ってそれからずっとここ。

父が退院してきたり、再手術があったり、そんななかで仕事を進めなくちゃいけないし、泳いでいる場合ではないでしょ、そんなレポート楽しげに書いてる場合じゃないでしょ、って感じが読み取れる。

2008年1月から父が最初の入院、3年半の入退院を繰り返して、2011年7月に亡くなるまで、そして亡くなってからの2年、日々、いろんなことがあったし、あらゆる環境が変わっていった。

この頃ほどの激変ではないにせよ、現在もまた、変化のまっただ中。

引き続き、がんばらないとね。
って、思いつつ過ごした1週間。

「なぜ、ブログ書くの?」って書かない人には不思議なようだけれど、意味あるよ。

◉さて、話を戻して、7月11日。

前日に久しぶりの3kmジョグを東スイのトレッドミルでしたから、ちょいと脚がダルい。
左足首のこともあるし、安全面もあるし、時間も余裕が無いし、で、自転車では出ずに、スクーターで。

プールサイドでの準備体操が終わった頃に合流。
シャワーを浴びてBクラスのコースへ。
最初4人にあとから2人で合計6人。

隣のA&Sクラスも、最初はなんだか少なくて寂しい感じ。
気がついたら若手も加わってて賑やかになってた。

◉50ずつ各自アップしたら、ビート板が配られて、50m(Easy+Hard)のバタ足を6本。

捻挫で動かしてなかったせいですっかりなまってるから、キツイんだよねぇ。
痛みもまったくないとは言えない。

この痛みは、炎症や腫れのせいではなくて「コレ以上曲げたら傷めるよ!」っていう患部の記憶だとのこと。
ひどく痛まない範囲で徐々に慣らしていくことで、消えていくそうだ。

S藤さんが追いついてきたから(仕方なく)先頭を譲る。
そっからは、最後のスイムで譲られるまで2番手。

メニューは先週に引き続き、ハイエルボーのクロール。
ビート板を縦に挟んで、腰の回転を抑えてのプル練習もあった。

25mずつ泳いで、50mずつに課題を追加していくのもまたツカコシスタイル。
ハイエルボーのクロールは、2回めになったけれど、まだ追加することがあるらしい。

そうやって、組み立てて少しずつゆっくり泳いでいくと、カラダも浮いてくるし、まっすぐすいーっと泳げるよね。
息継ぎもうまくできる、てか、形だけで、息があまりできてないんだが。

こういった練習の繰り返しだなー、自分のクロールの道は。
気が長いけど、まずは形が崩れないように泳げないと、速くもなれないよね。

◉最後は珍しく25mずつIMの順で、とのこと。

バッタ25ですぐにS藤さんに追いついてしまって、先へどうぞって言われたので、バックで半分くらい戻ったら、25ずつ止まって、との指示。

ペースを急かされない25ずつなら、なんだか、バッタもバックも楽しくなってきた、かもしれない。

バックはまだダメだね。
カラダが上下してしまって進まないし、息ができないし。
バッタのほうが、ごまかせる泳ぎ方なのかも。

東スイでは、初級だけでなく中級や上級に出始めたけど、初級も残して、バックは引き続きじっくりやろう。

あれこれ考えてると、苦手種目が克服された頃には、Aクラスにいるんだろうな、って気がつく。

今回は合計で1200mとのこと。

◉ロビーでRunkeeperに入力したり、みなさんの歓談のなかにしばらく身を置く。

Aクラスをチラ見してて、気付いたことがあったので、S戸さんにちょいと話しかける。
クロールの息継ぎ、両側なんですね、って。
自分もちょっとマネてやってみましたよ、っと。

そしたら、そういう指導があったから練習しているとのこと。

近くにいたスガッチ先生が、苦手の方ですると、上手にできるようになるよ。
3回で1ブレスの練習はいいよ、というアドバイス。

その昔、ひとりでプールに浮き始めた頃に、試しにクロールしてみたとき、ちょっとそれして、自分ってイケるじゃん、なんて思ってたことあったな。
練習するようになると、得意の方向ってのが決まってきて、反対はメンドクなる。

また、やってみよう。

◉スクーターで帰路へ。

これから東スイに寄るってのもアリなんだよなぁ、体を冷やす程度にプールとサウナとジャグジーと風呂で。
なんて思いつつ。

そんなんしたら、時間も過ぎるし、ホント、帰って眠るだけになっちゃう。
仕事のこと、明日のためとか、いろいろ気が気ではないからまっすぐ帰る。
そのうちには、やってみよう。

  

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