■これ、書き始めたのはその晩の2時過ぎ。
21時頃東スイから帰宅して。食べたりなんだりして、耐え切れず床に寝そべって爆睡して起きたのが1時40分頃。
とにかく疲れた。
木曜日の昼から母宅に移動して、仕事の用事に立ち寄りつつスクーターでね。
午後から、兄の運転する車で、義姉の尊父のお通夜。受付係を申しつかったのでありがたくさせてもらった。
もちろん、ご焼香にもほとんど面識のない皆様との会席にも参加。兄夫婦がお世話になっている方々と顔合わせをさせていただきつつ、おいしいものを食べさせていただいた。
ご尊父との面識は、兄夫婦の結婚式のあった10年前から数えても数回しかないけど、話にはいつも聞いているので親しみがある。
葬式は2年前の父のに出て以来だから、そのときの記憶がオーバーラップした。
心からのご冥福と、残された親しい方々のこれからが無事でありますようにと心から祈った。
そんな中でも、義姉のお兄様の2人の息子さん、つまりご尊父のお孫さん、高校生と大学生の、素直で、高身長で、学力も体力も、もちろん若さも備わった、彼らと、年齢は倍以上離れているわけだが友人のようにスポーツについての会話ができたのが愉快だった。
20時頃だったかな、母宅に戻って、泊めてもらって、翌朝は6時に起きて8時半頃から再びお寺。
マイクロバスに乗って霊柩車を先導に落合斎場で告別式。
お寺に戻って初七日と会席があって義姉の実家に寄って母宅に戻ったのが16時過ぎ。
義姉の実家では、父のときがそうであったように、ご尊父の退院時のベッドが置かれていた和室に白木の祭壇がつくられた。
はぁぁ。言葉がない。
急いで着替えてスクーターで板橋に17時に間に合って、オフィスに戻って26日京都新聞朝刊の広告原稿を急いで作成して18時過ぎに送信。
その間に、木曜日に屋上に干しっぱなしで出てしまった洗濯物を取り込んで、再度洗濯機に入れて回す、終わったら室内に干す、などしつつ、水泳に行くためのパッキングもして。
19時にはなんとか自転車で出られて、19時15分からのメインプールでのコイズミユウキコーチ「上級」の、プールサイドでの準備体操が終わる頃になんとか合流。
くたびれた。
とにかく疲れた。
無事に終わってよかった。よいお葬式だった。
仕事もすべてキリが付いたわけでなく、そこまでして東スイに行かなくても、って気持ちはもちろんあったけど、土曜日も泳げないとなると、3日間プールから離れることになってしまう。
そのときの自分を思うと、ここは外せない。
とにかくどんな状態であれ、このカラダをその時間までに東スイのメインプールに運ぼう、それからのことはそれから。
お酒を一口でも飲んでたら、ムリだった。
■さて、経過報告を勢いで書いた。
8月23日は、金曜日、週に4晩は参加している東スイのレッスンの中で最もお気に入りの、ユウキコーチ「上級」。
4〜8コースの5コース利用で、1コースあたり3名まで。ってことだから15名以下。
途中から、更に広げて、11コースまで使わせてもらえたから、1コース2名程度になった。
自分は青年と少年に先に泳いでもらっての3番手。
平泳ぎ関連とクロールのプルでは追いつきがちだったが、しっかりゆっくり泳げば大丈夫。
ヘタクソなバックとバッタを含めてその他が、マイペースで泳げる方が大切。
自転車での東スイまでの移動でも、わかっていた。
息=心拍数がすぐ上がる。
要するにカラダのあちこちに疲れがたまってるってことだ。
やはり、泳いでも、その都度に息が上がる。
集中しにくいし、こういうコンディションで集中を上げていくと、学生時代ならまだしも、今の自分だと、めまいで倒れる可能性がある。
いまは当然、そのときではないから、できるだけ息を整えつつ、ひとつひとつしっかりと。
■メニューはいつもどおり、1500m。
終盤になって尿意が高まって、ダウンの前にトイレ。
近い方ではないんだが、2日間の会席でのウーロン茶が効いた。
レッスン内容は、休憩なし。
ドリルの前の説明などが長くて、それが休憩になった。
最近、クロールすらよくわからなくなってきてる。
それを若干は整えられたかなぁ。
バタフライは、少しはマシになってきたかなぁ。
それでも、ひどいもんだ。
背泳ぎは、逆戻りしてしまったかのようだった。
要するに、この2種目については、ひどいもんだった。
1コース2名になってからの、100m×2本は、IMだった。
2番手で出て、バッタは先行者とすれ違うトコから5m位はクロールに泳ぎ変えた。
バックまでの遅れと、キツさを、平泳ぎで取り返す。後ろが沈んだよーな力のない平泳ぎになってしまった。
100mのIMつったって、25mごとに足をついたり手をついたりしてるんである。
息が上がる上がる。
上限心拍数には届いてないはずだし、そうしないように気をつけた。
最後は50mを5本。ディセンディングで4本、キープで1本。
体調が不安だったので、ホントのダッシュまで上げずに泳いだ。
コーチがタイムを読んでくれてたので、申し訳なかった。
■プールから上がって、質問ができるようなことは何もなく、体調を整えて練習を重ねるだけ。
ユウキコーチの顔を見たら歩み寄ってくれたので、質問というよりも、もう、ダメでした、としか言えなかった。
沈んでいて、がむしゃらで、溺れているような感じになってしまっている。とのこと。
浮き姿勢をつくることを、考えて、できるように。とのこと。
それは、どの泳法、というのではなく、裏も表も、と振り付きで。
あー、そうなんだ、自分が他人様の泳ぎを見ててそういう人いるけど、自分もまた、そうなんだ。
優しく指導してくれてるけど、非常にキビシイ話。
ありがたくちょうだいして、練習します。と答える。
■次のレッスン「マスターズ」かな、が、始まったのを横目で見つつ、メインプールをあとにして、サブプールへ。
まだセノオコーチの「中級」の最中。
退館時にG藤くんに会ったので聞いたら、人数が少なかったので、好きな泳法をじっくり練習させてもらえたとのこと。
それは贅沢な。
何をしたんですか?と問うたら、バタ足。
おー。
さて、みなさんの様子をしばしプールサイドに突っ立って、眺めた後、それでも、とビート板を取ってキックを始めたけど、ぜんぜんダメ。
先週(「8月16日Fri.はユウキコーチの「上級」」)は「上級」のあとでありながら10往復以上できたのに。
1往復でやめにして、サウナ5分入って風呂に浸かって、この日のトレーニングは終わりにした。
思ったら、明日土曜日、泳ぐ時間が無くないや。
東スイのレッスンにはでられないけど、合間に1時間2時間、どこかで泳ぐ時間はある。
おそらくは、雑司が谷体育館プール。
明日の朝は、水泳キットをバッグに入れて、出よう。
小雨の中、自転車で帰路へ。
西ヶ原のまいばすけっとで、惣菜パンを買って、それで夕食。
荒川郵便局に寄って不在票の荷物を受け取るつもりだったけど、すっかり忘れた。
荷物、ってか、メガロスの法人利用券。
■関連のエントリーはこちら。
7月1日Mon「初めての東スイ」ナガイコーチ「マイペーススイム」
7月2日Tue「2回めの東スイ」ソトヤコーチ「初級」
7月3日Wed「3回めの東スイ」チョウノコーチ「初級」
7月5日Fri「4回目の東スイ」セノオコーチ代行「中級」
7月7日Sun「5回目の東スイ」ナガイコーチ代行「上級」
7月8日Mon「6回目の東スイ」ナガイコーチ「初級」
7月9日Tue「7回目の東スイ」スギタコーチ「中級」
7月10日Wed「8回目の東スイ」インボディ・ジョグとスイム少々
7月12日Fri「9回目の東スイ」チョウノコーチ「中級」
7月14日Sat「10回目の東スイ(前編)」ナガイコーチ「上級」
7月14日Sat「10回目の東スイ(後編)」マシンジムのレクチャー
「7月15日Mon.の東スイと圓通寺での盂蘭盆会」体力テストでプログラム作成
「7月16日Tue.はアスカコーチの上級に出てみた」
「7月17日Wed.はクガコーチ「中〜上級」に出てみた」
「7月19日Fri.はユーキコーチ「上級」に出てみた」
「7月20日Satは坐禅会の後にちょいと寄った」
「7月22日Mon.はマエダコーチ「中級」に出てみた」
「7月23日Tue.は2度目のアスカコーチ「上級」」
「7月24日Wed.は2度めのクガコーチ「中〜上級」」
「7月26日Fri.は2度めのユウキコーチ「上級」」
「7月29日Mon.は2度めのマエダコーチ「中級」」
「7月30日Tue.は3度めのアスカコーチ「上級」」
7月31日Wed「東スイでの1ヶ月のまとめ。」
8月1日Thu「8月から担当コーチに変更があった」
「8月2日Fri.は3度めのユウキコーチの「上級」」
「8月5日Mon.は3回めのマエダコーチ「中級」」
「8月6日Tue.のアスカコーチ「上級」(MacBook Airが修理から戻る)」
「8月7日Wed.のクガコーチ「中〜上級」」
「8月9日Fri.のユウキコーチ「上級」」
「8月12日Mon.のマエダコーチ「中級」」
「8月13日Tue.のアスカコーチ「上級」」
「8月14日Wed.は「モーニングプログラム」マエダコーチの「D:中級」に出てみた」
「8月14日Wed.のクガコーチの「中〜上級」」
「8月16日Fri.はユウキコーチの「上級」」
「8月17日Sat.はカガミコーチの「マイペーススイム」」
「8月18日Sun.はシチロコーチの「上級」」
「8月19日Mon.のマエダコーチの「中級」」
「8月21日Wed.のクガコーチ「中〜上級」」
■明日の午前中の集荷に間に合うように準備しなきゃだけど、それはもう少し眠ってからやろう。
ただいま3時40分ナリ。
眠れるかな。
ぐっない。
0 件のコメント:
コメントを投稿