2013年8月20日火曜日

8月20日Tue.はスイムプログラム無し。

■書くつもりが無かったけど、ちょいと書こう。
番外編だね。

8月20日火曜日は、スイムレッスンの無い日、つまり、メガロスで言うと、プールの「オープン利用日」だった。
東スイ=東京スイミングセンターでは、10日、20日、30日の、下一桁が0の日が、そうなる。

その他、月末に1〜2日。8月末にその倍くらい、年末年始に1週間くらいの全館休館日がある。

年間スケジュール表をみると、11月に「TSC招待記録会」ってので6日間の全館休館日があるね。
「東スイ」で、ググルとこれについて書かれた個人ブログがたくさんヒットする。
詳しくは知らない。

メガロスは、毎週金曜日が定休日で、年末年始の他にお盆期間も休館になってしまうので、それと比べると、東スイは、いつでも開いている、というくらいの感覚で利用できる。

■そもそも、メガロスと東スイでは、普段の利用環境が異なる。

メガロスはもともと、スイムレッスンが無い曜日が多いから、「オープン利用日」になったとしても、さほどの落差は感じない。
プールもマシンジムも、プールに併設のジャグジーやミストサウナ、サウナと水風呂の付いた風呂も利用できる。

毎週金曜日が閉館がネックだよね。

東スイの場合は、レッスンが無いだけで、休館日と同じくらいのがっかり感がある。

東スイの会員になってる人は、水泳のレッスンを受けたいってひとであって、プールで自主練だけとか、スタジオレッスンやマシンジムだけを使おうって人はほとんどいなさそうだから、誰もがそうなんだと思う。

だから、こういったスイムレッスンが無い日は、サブプールでの自主練習よりも、他のプールに行く人が多いようだ。
長水路のプールでの自主練だったり、他のクラブの練習会への参加だったり。
ここぞとばかりに、水泳以外の予定を入れている人もいるだろう。

■この日は、うっかり、レッスンが無いのを忘れて、火曜日の「上級」に出るために、緊張をしつつ準備をして、19時15分の開始に間に合うように、東スイに向かってしまった。

駐輪場にロードバイクを入れたら、隣のメインプールに明かりが入っていない。

そこで思い出した。

もちろん、サブプールは開いているし、運よく、ジムトレーニング用の着替えもバッグに入れてきたから、そっちも行ける。

けれど、覚悟していたスイムレッスンのあれやこれやが無いとなると、1人でのプールにしても、マシンジムトレーニングにしても、色あせたものに思えてしまう。

今日は火曜日。
メガロス田端では20時から1時間の「マスターズ60」がある。

こういうときにこそ、そっちに行ってみるべきだよなぁ。
ってことで、もしかして、メガロスの都度利用券が入手できるかもしれないと、踵を返して、巣鴨駅周辺、大塚駅周辺、池袋駅周辺、と、チケットショップを探して走った。

池袋の大黒屋が19時半に閉店、すでに閉まっていたのを確認して、あきらめて、東スイに戻る。

事前に準備しておけばよかった。

■東スイのサブプールで、うろうろ泳ぐ。

混んでいるってほどじゃないけど、それなりには利用者があるので、合間を見つつって感じで50分くらいで1500mくらいは泳げたんじゃなかろうか。

そのあと、着替えてマシンジムフロアへ。

いつもの30分メニューは、月曜日と水曜日の、「中級」および「中級〜上級」のあとにすることにしていて、前日の晩にしたばかり。
体幹部の筋トレだから、毎晩しても良いとはいえ、せっかくだから違うこと。してみたいと思ってたことをした。

トレッドミルでのジョグを30分。

久しぶりに走る感覚がとても楽しかった。

風呂に入って帰宅。



マクドナルド明治通り尾久店に寄ってテイクアウト。これ2日連続。

 

■最後に余談。このエントリ、まず、タイトル、「8月20日Tue.の東スイ」と書いたけど変えた。
タイトルに「東スイ」って入れると、検索サイトで「東スイ」って入れるとヒットしやすくなっちゃう。

今でも既に、「〜回目の東スイ」ってタイトルのが数本、上位にヒットする。

旧来の親しい仲間に読んでもらえるのは、嬉しい。
水泳をしてるひともしてないひとにも。

しかし、面識のない、「東スイ」に興味を持たれている方や、これから入会する方、日々、「東スイ」でお会いしている方、あるいは、お会いすることのないけど利用されている方に読まれちゃうのは、ちょっとバツが悪い。

読んで欲しいのか、読んで欲しくないのか、著者としてもよーわからんままなのがこのブログ。

■履歴を見ると、更新後の1週間で、20名くらいの人が読んでくださってる。

更新情報は、Facebook、mixi、Twitterにその都度上がってるから、そこからの方がほとんどだと思う。

その後、徐々に増えて最終的にはもっとになるけれど、水泳関係は、1エントリで3桁の参照数になることはほとんどない。

より多くの方に見てもらおう、読んでもらおう、ってんじゃないので、そのくらいが程良いんじゃないかと思ってる。

■このブログの最も熱心な読者は、自分自身であるのは確か。
記録として、過去のを読み返したりも何度もしている。

昨年の今頃どうしてたんだっけ、とか。

前回のこれはどうたったっけ、とか。

プライベートブログ、なんで、水泳や、自転車や、マラソンなどの趣味のことが書いてあるわけだけれど、父の手術とか入院とか、看護から介護へと移り行く季節とか、母や兄夫婦やその他、仕事の様子も、その日その時、自分の周囲がどうで、自分がどうだったか、ってのを、改めて知ることができる。

■検索サイトにひっかかってしまうのは、「木曜泳ごう会」についてもそうで、これはもう、バンバンとヒットしてしまっている。

こちらは、タイトルに「◯月◯日の「木曜泳ごう会」」と入れてしまってるからで、もし、豊島区水泳連盟の「木曜泳ごう会」に興味の人がググったら、必ず読んでいるだろう。

それを読んで、「木曜泳ごう会」に入会してくれる人が増えれば楽しいと思う。

そういった人は今までに知らないけど。
もしそうだとしても、雑司が谷体育館プールでそういわれても、バツが悪いから言ってくれなくていいけど。

コーチの名前はカタカナで書いてあるし、会員の名前もアルファベット混じりで書いてあるから、読む人が読むと個人が特定できてしまう。
否定的に捉えられてしまうような書き方はしないようにしているし、否定的に考えたこともないけれど、読む人がどう読むかは、読む人次第なんで、危ないっちゃそうだよね。

だからといって、ソコを隠してしまっては、自分で読み返した時に、それが誰だったかわからなくなってしまう。

■メガロス田端に通い始めた頃から、その後も、このブログやここ以前のブログもそうだね。

その頃は、フロントスタッフの名前まで書いてあって、寂しかったんだなぁ、人恋しかったんだなぁ、と思うと同時に、名前を読むことで、誰がいてどんな人だったかを思い出せる。
メガロスは、他のスポクラにくらべて「おもてなし」が厚くて、勤労後のひとときを過ごすのにとても居心地が良い。

また、以前の記録を読むと、あの頃、すでに40前後だったけど、なんだか、若かったなぁって思う。
ちょっとキラキラしてみえたりもする。

たぶん、いま、日々東スイや泳ごう会のレポートを書いているこれを、数年後に読んでも、若かったなぁって思うんだと思う。
なら、いま、できることして、キラキラってのはこの歳でどーかとも思うけれど、若々しくあってもあろうとしてもいいんだよね。

  

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