きょうも母と電車で帝京大学病院の父の病室へ。
明日月曜日は早ければ8時半には手術。
その前に父の顔を見にくるつもり。
もう1泊してあげたいところだが月曜までにしておかねばならない仕事や用事がある。
■父は午前中に体をきれいにしてもらってベッドに戻っていた。
母が父の足の裏に名前を書く。
さて、何度目だろうか。
この2年で7回目か。
そのうち1回は自分も書いたな。
今回の手術はいままでの脳外科の手術とは違って早ければ3日で退院できるとのこと。
胆のうを取る手術。
血栓を防ぐために手術後すぐからリハビリが始まる。
■追記。
よく読んでる人は知ってると思うが両親宅は練馬区。十条駅から徒歩10分の帝京大学病院に行くには池袋駅でJR埼京線に乗り換える。
西武池袋線の池袋駅は,地下鉄有楽町線とか,新線池袋線とか,いつのまにかなんだかいろいろ乗り入れている。
この土曜日の昼頃,ホームから降りて改札の手前右側に席のない立ち食いフードコートみたいなつくりの一角がある。
そこを急ぎ足で通り過ぎたとき,見覚えのある顔がカウンターで何か食べてた。
歩をゆるめつつよーく見たらやっぱり姜尚中(カンサンジュン)氏だ。
そ,最近はNHKの歴史の番組とか,専門外でもTVに出てる東京大学の先生。
以前は朝まで生テレビにも出てたよね。先に歩く母を呼び止めて,ほらほら,と教えてあげてまた急ぎ足。
せっかくだからサインもらうとかひとことでも言葉を交わすとかすればよかったと池袋の地下をJR改札に向かいながら。
姜尚中氏は,TVでもよく見ているしPodCastで聞くラジオ番組のゲストとして何度も出ていていろいろと知ってる。どんな著作を出されているかも。そだ,前回の東京国際ブックフェアの基調講演は彼だったんだ。そか,ナマで見てるから間違いないって確信できたのか。
出版してますとか話しをして名刺渡すとか,そいう流れもあったか。そういう欲というか自覚というか,もたなきゃいかんな。
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