■今夜こそと思いつつ、見送ってきた東スイに、ようやく行けた。
行くための条件が、なんとか揃った。
まずは、前日の「木曜泳ごう会」に参加できたことも、そのひとつ。
6日間、プールを離れることになった理由や経緯もそこに書いてある。
「2月6日「木曜泳ごう会」WコーチのAクラスで6日ぶりに泳いだ。」
もともと長文のmunelogでも、極めて長文なんで、最後まで読めた人がどれだけいるかは疑問。
munelogを頻繁に読んでる人って、文字を読むのが好きで苦にならない人だよね。
そうじゃないけど、内容に興味があるから仕方なく途中くらいまで読んでるとか。
今回のレポートも長いよ。
■東スイに入会して半年が経って、7ヶ月めの1月は、すべての予定を「マスターズ」に上げて、強度の高くなった練習にカラダを慣らすのに注力してた。
その末の、消化器系の不良。この手の不調で、ここまで具合が悪くなったのは、人生初だった。
水泳はストレス解消のツールでもあるので、それがストレスになっていたとは思いたくない。
プライベートなストレスも、数カ月おきくらいにはあるのかな。
夕方からの胃の不調は、数年前から自覚していたので、主には仕事からのはず。
発病?した30日Fri.は、以前から徐々に頻度を増してた仕事上でのストレス的な出来事が、重なった日だったのは確か。
先週の「木曜泳ごう会」は泳げて、今週のそれから復活したので、「木曜泳ごう会」は休まずに済んだ。
そこまでの水泳のレポートは、イケイケのアゲアゲってくらいの、ヤル気満載、気合充実、だったんじゃないかなー。
■健康なら出られてた東スイを、何回休んだか、数えてみよう。
その金曜日は、運良く?東スイの休館日だった。
金曜日の晩に泳がなければ、その翌日土曜日の昼の「上級」に出られていただろう。その足で「月例坐禅会」へ。
そう、金曜日の晩が「上級」だった頃には、それもできてたからね。
「マスターズ」にしてからは、翌朝の昼ってさすがにキツくて。
予定では、坐禅会が終わったら、そのまま母宅に行って、兄夫婦とも共に、恵方巻をごちそうになるはずだった。
泊まって日曜日の最近は、日曜日の「マスターズ」に間に合うように戻ってきてる。
そして月曜日、最近は出てない。そして火曜日の「マスターズ」水曜日の「マスターズ」。
土、日、火、水、4日分を休んだんだ。でかいな。
■さて、7日の金曜日、前述のとおり、先週の金曜日は31日で、東スイの休館日だった。
2月最初の金曜日ってことになる。
今回から、金曜晩の「マスターズ」がちょっと変わるって、前回24日の金曜日にコーチから予告されてた。
「1月24日Fri.はシチロコーチの「マスターズB」。」
いままでは、「マスターズA」をユウキコーチが担当し、「マスターズB」を七呂コーチが担当していた。
通常は、距離(強度)が異なる2つのメニューが用意されていても、担当コーチは1人。2人いる種明かしは、ユウキコーチは、東スイのコーチだけれど、金曜日の晩は、Aty Swimingのコーチとして来られてるってこと。
Atyは、東スイのメインプールをコース借り?して、各種レッスンを行ってる。
本来なら、水曜日の晩のように、時間は重なっても、それぞれの会員のためにそれぞれに「マスターズ」を行うところ、金曜日は、両会員が入り混じって、それぞれの適するメニューに分かれて泳いでいた。
今回から、それが、本来の?形に戻るとのこと。
東スイの会員は、シチロコーチの「マスターズ」へ。Atyの会員は、ユウキコーチの「マスターズ」へ。
Atyがどうなったかはわからないけれど、東スイの「マスターズ」は、今まで通り、距離(強度)の異なる2種類のメニューをシチロコーチが用意してくださるとのこと。
■まずは、いつもどおり、ユウキコーチの「上級」が終わったところの空きコースに、われら「マスターズ」が入る。
いつもと違うのは、我ら東スイの「マスターズ」のAとBだけでなく、Atyのメンバーも別にコースをとるってこと。
東スイは、「マスターズA」として1コース、「マスターズB」として1コースの合計2コース。
各コース3名くらいいたのかな。始まってからも増えたからもっとかな。
コース移動は、いつもどおり、2回あった。
1度目のコース移動で1人1コースにはならず、2人で1コースに。
2度めのコース移動で、1人1コースになった。
我ら「マスターズB」は、3名だった。
「マスターズA」の方が、人数が多かった。
自分がいちばんトロかった。
■「マスターズB」は、合計2450m。自分はダウンで50mよけいにして、合計2500m泳いだ。
最後まで、省くこと無く泳げたけれど、50m4種のドリル×3本の、合計12本。メニューの読み方を間違えていて戸惑っているうちに、結果として、帰路のドリルをサボってスイムで泳いだ。途中でわかったんだけれどね、そのままそれで泳いじゃった。
バッタの3本ですでにサークルに間に合わなくなってきて、バックの3本で完全に遅れてたから、帰路をドリルに直しちゃってたらそれどこじゃなかった。
ブレで追いついて、フリー。
ヘタなんだよね、ヘタだから遅い。それに尽きる。
速度は、体力ではなくて、技量。
どんなに頑張っても泳いでも、息が上がっていくばかりで、速くなるわけではないんだ。
がむしゃらに泳ぐなかでも、試行錯誤を続けないと、速くはならない。
要するに、形を整えることができる範囲でのがむしゃらさで泳ぐことで、いずれ技量が備わってきて、徐々に速くなっていくんじゃないかと思う。
メインの数セットは、AとBと同じメニューだった。
100mを何本か泳いで、最後に50mの計測が2本あった。間にEASYが入るやつね。
自分は平泳ぎで泳いで、47秒3と、47秒8。
47秒を切ってやろうと工夫して、水上に大きく持ち上げて前に突っ込むイメージに泳ぎ変えたんだが、かえって遅くなってしまった。
コーチからは、おやすみされていたので仕方ないですけど、深く潜ってしまってます、と、手で波を描いてくれた。
そかー、足先が跳ねてしまわないようにと一緒に、それも心がけていたんだけれど。
今回は、メニューの最初から最後まで、泳ぎ着くのはだいたいドンケツ。
ダサいなぁ。
それでも、「マスターズ」に出られて良かった。
「上級」に出ようかとも考えたし、いっそ、今夜はあきらめて、土曜日に出ればいいじゃん、とか、日曜日もあるし、とか、迷ってたからね。
■終了後の受付で、4月の辰巳(江東)会場の短水路大会に申し込む。
締め切りが今夜までだったってことなんだよ。
そう、今回来るための条件のもうひとつは、これ。
来た時のファイルには、先日のCMCの記録証と、今月の新春ミートの要項とIDカードが入っていた。
体重は、73kg台で入って、71kg台。
いつもの値に戻った。
さて、これから、また、がんばろう。
無理のない範囲で、徐々に再スタート。
ぐっない。
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