2014年2月18日火曜日

2月18日Tue.はメガロス田端で「マスターズ」。

■久しぶりにメガロス田端に行ってきた。

昨年の12月以来だね。

12月10日はメガタバのカマスに出てきた。

2月18日火曜日は、東スイの水泳教室の無い日。メガタバ風に言うと、プールのオープン利用日。
通常は、10日や20日の、下一桁が0の日がそうなる。今月はちょっとずれてて今日=18日がそう。

昨日17日は、月曜日なので、泳がなくて良い日。
明日火曜日のレッスンが無いからと、出るのも良し、出ないもの良し、だけど出なかった。

本日火曜日も、あらかじめ決めていたわけでなく、晩になってから、さて、どうしようかと。
先月末に体調を崩して復調してからは、レッスンの無い日を埋めなくちゃ、というガツガツした心境ではなくなってる。



■20時に自転車で出てメガロス田端へ。

やっぱ、近いなー、近くて便利。
木曜日の雑司が谷体育館プールは遠く感じるし、東スイに7ヶ月も通うとそれが基準になってる。

スポクラの「おもてなし」を、より、実感するのもこういう機会。
エントランスから、プールから、そうだね。
キャストの対応もそうだし、内装の作りとか、そういうところから、スポクラはスポクラ。
スイミングスクールや、区営の体育館プールと、どこのつくりがどう違うのか、「らしさ」を演出してるのは何かって、その手のプロなら簡単に羅列できるんだろーけど。

■20時半まで、うろうろ泳いだりして、「マスターズ」の開始。

それ以前にビート板に貼られたメニューが3つ、プールサイドに並べられて、誰でも見られるようになってる。
Hコーチ以前には、されてなかったことだね。

A、B、Cとあって、自分が見るのは、AとB。
それぞれ1コースが割り当てられて、合計3コース。

ここの「マスターズ」は、昔から、1コースあたり5人以上10人未満ってとこ。
それでサークルさせるんだから、短い距離が主体になる。今回も50mと25mのみ。

キックだらけのメニューだった。
プルが無いし、スイムもほぼ無い。

キックも、これだと、ビート板なしのキック。
となると、Bクラスが適当だなー。
平泳ぎのキックだけなら、Aでも泳げるけれど、このメニューの意図と異なる気がする。
できるかぎり、バタ足でするのが趣旨でしょ、たぶん。

■久しぶりに来ると、見慣れない顔ぶれが増えている。

泳力がわからんから、とりあえず、真ん中からやや後ろ辺りで様子を見つつ。
途中から、前に出てもらって、後ろから2番めの位置になった。

前の人達がどれだけマジメにやってるんだろう、と気にしつつも、がむしゃらにならない程度の強さで、姿勢や呼吸の方法などを試しながら。
こういうのって、がむしゃらに蹴ったところでスピードは変わらないような気がするので。そうでもないのかな。それって手抜きなんだろーか。

いや、手抜きもした。この人数で、後ろのほうで、サークルに余裕が無いと、残りの数メートルを泳がずに列の後ろについてしまう。
息継ぎついでにプルしたり。

最後のメニューになってきたと思ったら、そこで終了。時計を見たら1時間が経っていた。
メニューを端折ったらしい。

前回に参加した時のレポートにも書いたが、このコーチは、意図があって、ドリル的なメニューをされているので、ただ泳ぐのではなく、意味を理解して、それを意識して泳ぐように、と、今回も繰り返して言われていた。

■終了後に、少しダウン。

「マスターズ」が終わると、すぐにプールから去ってしまう人がけっこういるみたい。そんなに混んでなかった。
せっかくなんで、マッサージプールなどにも寄って、去り際に、コーチがいらしたので、少しアドバイスをいただいた。

コーチが板なしキックをする場合は、横呼吸だそうだ。なるほど。自分も最近し始めた。これからはそっちで。
今までは、前のほうがしやすいと思ってたけど、どう工夫しても、全体が沈んでしまうんだよね。浮き上がった頃にまた呼吸。
自分がヘタなせいだけど、横もアリなら、しばらくは横でやろう。

最近、板なしでキックする機会が増えてきた気がする。
苦しくて嫌いだけれど、ちょっとやってみなくちゃ。

バタ足が遅い話をすると、男性はプルでも進むから、私より良い体格されてますし、なんて、リップサービス。ありがちなこと。
真に受けてたこともあるけど、それなりのスピードというのはあるので、そこまでは目指さないと。

自分は、東スイの「マスターズ」に出てられる上級者が普通にされている、板キックで25mあたり25秒で周回できる、というのを憧れとしていて、50mを1分で戻ってこられること、できれば、1分で周回できることを、目標にしている。それが、「それなりのスピード」。

目指している「それなりのスピード」ってのは、それ以外にもいくつもある。こんど、書き出してみよう。

そんなこんなで。
こちらの仲間にも会えたし、また、こられる機会があったら来よう。



ぐっない。

  

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