2014年2月6日木曜日
2月6日「木曜泳ごう会」WコーチのAクラスで6日ぶりに泳いだ。
■2月6日木曜日の2月の初回、今期5回目の「泳ごう会」は、前回に果たせなかった2,000m。
今期=1月からの3ヶ月は、いわゆるフォーミングの練習。
徐々に100mを増やして200mも泳ぎます、とのことだった。
自分は主に、フリーで泳いでいる。
毎回、プル、キック、休憩を挟んでスイム。
それぞれ、長いのから短いのという順。SクラスとAクラスは、今のところ同じメニュー。
左右のコースが同数になるように、適宜人数が調整される。
サークルタイムは固定ではなく、Aクラスの最後尾が戻り、一呼吸着いたくらいのタイミングで、コーチのスタートで出る。
今回は、200mが、初登場。だったよね。
プル、キック、休憩を挟んでからのスイムで、それぞれ1本ずつ、最初に200mを泳いだ。
そのあと、それぞれ、100mを数本、50mは、あったりなかったり。
最後にコーチが合計距離を発表してくれるので、安心してて数えていない。
そのぶん、自分の泳ぎに集中できて良い。
ただただ、整えることを心がけて泳ぐ。
コーチが入水しっぱなしで、2つのコースを行き来して、指導を入れてくれるのも、良いところ。
ちょい、と触ったり、ときには止められたり。
■今回は、前回より、若干人数は少なめ。それ以前よりは多め。
Aクラスは自分を含めて6名。Sクラスは、Aッコ先生を含めて6名の、合計12名で開始。
今期で初めて、人数調整でのAクラスからSクラスへの、コース移動がなかった。
ということで、自分はいつもの、Aクラスの先頭へ。
自分を除いては、恒例の、ローテーションで順番を決めていたのかな、ちょっとよくわからない。
途中、Sクラスの人数が増えたのか、1名=Hちゃんが、休憩後からAクラスのコースに加わった。
人数調整で人が動く場合には、AクラスからSクラスなら、最後尾、SクラスからAクラスなら、先頭がキホンだね。
そっから、それぞれのコースのメンバーの都合に合わせて前後する。
Hちゃんが、2番手を泳ぎたいというので、そうしてもらった。
理由は、平泳ぎだから、ということなんだが、今期のこれは、苦手種目でない限りは、泳法で差が出るペースではないんだけれどね。
自分が平泳ぎするときも、先頭のままでも遜色ないわけで。
それはそれ、ここに限らず、どこの練習会でも、何を理由にしていても、順番に希望がある人には、まずは希望通りにしてもらうことにしてる。
詰まったりしたら交代すれば良いだけのこと。自分の考え方はシンプル。
■先週の木曜日のここ(「1月30日の「木曜泳ごう会」は4回目のWコーチのAクラス。」)で泳いで以来、6日間、泳いでいない。まったく水に浸かっていない。
東スイの「マスターズ」に参加し始めて、毎回毎回を積み重ねて、1ヶ月。
やっとこ慣れてきたけど、まだまだ気を緩められない。
そういった都合もあわせて、1日だって泳がなくてはいられなかったのに。
金曜日から、体調が崩れて、土日の予定は全てキャンセルして、ほとんど横になっていた。
食事もほとんどできなかった。
こんなかたちでの体調の崩れ方は初めてなんで、戸惑った。
胃腸がまったく働いていない感じ。
飲み物にしても、食べ物にしても、ただ、体内におさまっただけ。上からも下からも簡単にそのまま出せるというか。
横になっていると、両端を軽く結んだ袋に、ちゃぽんちゃぽんと液体が入っているというか。
そんな状態では、食欲がどうこう以前に、飲食は控えざるをえない。
3日後の朝には70.0kgまで下がってた。
月曜日、火曜日、水曜日、と、徐々に食欲も出てきて、食べても大丈夫かなーっと体調の様子を伺いながら、食事を増やしていった。
食べると、またしばらくはぐったりしてしまう。できれば横になっていた。
金曜日は幸運?にも東スイの休館日だったから「マスターズ」も無し。土曜日の晩の「マイペーススイム」くらいなら、と思いつつもやっぱムリで、明けて日曜昼の「マスターズ」もその流れだとやっぱムリで、月曜日は出なくても良い日にしてるけど、ちょっとだけでも水に浸かりに行けるかってのも果たせず、火曜晩の「マスターズ」にも水曜晩のにも出られず、ってことで、とうとう6日間。
■体調は、徐々に回復している感じではあったが、このまま回復して、また、同様のことがあった場合のためにも、医師に診てもらっておいたほうが良いと思って、水曜日の夕方に、最寄りの内科医に行ってきた。
「かかりつけ医」ということでは、以前のオフィスがあった場所に近い、「滝沢医院」。
ここからでも歩いていける場所にあるけれど、昨年末の胃カメラ検診をしてもらった「かわさき内科クリニック」が、すぐそこ。
胃炎の診断をしてもらって、念のためといただいてきた、薬を、この4日間服用しているので、そこへ。
問診と、仰向けになっての触診。
はっきりとした病名を宣告されたわけではないが、会話の中に、「急性胃腸炎」「逆流性食道炎」の症状であるとの言葉が出てきた。
繰り返すことで、胃かいようや胃がんになることもあるそうなので、気をつけよう。
薬をもらってきた。
症状が収まっても、引き続き飲み続けて、終わったらまた診察を受けに行けば良いらしい。
木曜日の仕事での外出中も、打ち合わせ中も、腹はチクチクするし、あー、これが、胃痛のチクチクするってやつか。などと。
シクシクする、ってのも、なんとなくわかった。
■さて、話を戻す。今回の内容について書こう。
泳いでみなきゃ、わからない。泳ぐ前につべこべ言ってもしかたないんで、いつもどおり。
それでも、と思って、コーチには、もし体調が悪くなったら途中で抜けるかもしれない。と、伝えた。
問題なく、最後まで泳ぎきれた。
ただし、いろいろできていたところができなくなっている気がするし、カラダは沈みがちだし、腕も脚も重い。
腕の筋肉が減っているのをまず、感じた。
前述のとおり、泳ぎ慣らしなので、ゆっくり大きく、と何度も言われて泳ぐ。サークルは短くない。
プルでは、2回、指導が入った。
1回めは、腰を両側から抑えられたので、そのまま停止状態でプル。4かきぶんくらいは抑えられてたと思う。
おそらくは、ローリングで腰まで回っているのがいけないってことなんだと思う。
それ、シチロコーチは以前、カナディアンスイム、と言ってたかな、長距離用の泳ぎ方で、普段はするようなものではないとか。
キックは遅いけど、バタ足で通すつもりだったので、後ろのHさんに、遠慮なく前に出てくださいね、と言ってスタート。
何本目かで、抜かれたのでそれからはキックが終わるまで2番手を泳いだ。
ずっとキツそうにされてたので、抜いたときはキツかったでしょーって言ったら、コーチが引っ張ってくれたので、そうでないととても。とのこと。
その勢いを使ったとしても、息が上がるよねー。
バタ足については、先週に指摘してもらった姿勢をどうやったら作れるか、ただそれだけ。
上半身も、下半身もね。
コーチからは、今回も、腰を両側からぐいっと持ち上げられた。
これだけ落ちてるぞ、ということだね。
200mと100mで合計500mか600mをキックしたと思う。
サークルもゆったりだし、キックもキツくない程度に動かした。
姿勢と、呼吸、これが、以前から、そしてこれからも、引き続きの課題。
そう書いてしまうと、プルもそうだし、スイムもそう。
スイムでは、止められて指導されて、軸がぶれているから沈む。って言われたんだけれど、なにがどうなのかしっかり聞けなかった。
そのあと、手が浮いているから沈む、どっかが浮くとどっかが沈むからとの指摘があった。
そだ、最近は、泳法にかぎらず、手をその辺の浅さに置けるように肩から腕を伸ばしてるんだ、フリーは確かにそうだ。
そか、フリーがどうあるべきか、全体の理想像がしっかりしていないんだ。
■終了後はいつもどおり、プールに居残って少しゆらゆら。
今回は、バックとバッタみたいな動きもしてみたり。
着替えてロビーでくつろいでから、帰路へ。
ずっと以前から、木曜日の夕方あたりからぐったりして疲れて、そのまま横になって休んでしまいたいという気分を振りきって「木曜泳ごう会」に行って泳げばスッキリ。
それが、胃のあたりのムカムカってことに気づいて、キャベジンを飲むと治まるのもわかっての現在。
今回については、さすがに、泳いだからすべてスッキリとはならなかった。
とはいえ、それなりの効果はあった。水泳は適度な量なら、今の体調のために良い。
しばらく様子をみながら、仕事して、食事して、睡眠もして、泳ぎもしよう。
さしあたって、明日金曜日の晩、明後日土曜日の昼または晩、日曜日の昼、東スイはどうしようかね。
「マスターズ」は、練習の強度が高いからなー。水泳をストレスにはしたくないし。
ぐっない。
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水泳,
木曜泳ごう会・豊島区水泳連盟
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