■9月1日日曜日に辰巳国際水泳場で開催された「都民生涯スポーツ大会水泳大会」、都内の各区各市の水泳連盟が参加して競うこの大会に、例年通り「木曜泳ごう会」を主催している豊島区水泳連盟から出場した。
そのときのレポートもさくっと書いてある。>「9月1日の都民生涯スポーツ大会水泳大会」
年間15大会参加していた2010年から年々減らして、今年は3ヶ月に1回だけ。
3月31日「豊島区民水泳大会」(「第63回豊島区民水泳大会は新会場だった」)と、6月9日「豊島区民生涯水泳大会」(「6月9日は「豊島区民生涯水泳大会 兼 都民体育大会水泳競技会豊島区予選会」」)の2つのみ。
そのぶん、練習に注力しようということで、7月から、毎週木曜日の「木曜泳ごう会」に加えて、レッスンの豊富な東スイに入会し、平日の毎晩に中級〜上級のクラスを受けている。
しっかりじっくり泳ぐ練習ばかりをしていた。
背泳とバタフライの苦手種目の習得、次にクロール、最後に平泳ぎ、という感じ。
月に1〜2回の大会参加をしていた頃は、それがダッシュ・オールアウトの練習になっていたってことか。
ベストタイムもその頃、2010年の秋から2011年の年明けに出ている。
長水路ベスト
50m:2011年1月10日豊島区民水泳大会:45秒18
100m:2010年10月17日千葉マスターズ:1分42秒12(47秒73)
短水路ベスト
50m:2013年3月31日豊島区民水泳大会:44秒80
100m:2010年11月14日東久留米すスポーツセンター:1分37秒17
といってもこの程度。
で、毎年9月のこの大会では、もともとひどい。
2010年 50m:47秒65(6位) 100m:1分43秒(失格)
2011年 50m:48秒58 100m:1分42秒68(48秒45)
2012年 50m:48秒35(8位) 100m:1分43秒17(2位)(48秒)
2013年 50m:47秒68 100m:1分44秒23(4位)(49秒)
■前置きはこのへんにして、撮影してもらっていたビデオ。
9月1日の大会終了後の次の木曜日、9月5日の木曜泳ごう会の際に、DVDをいただいた。
すごく早くいただけたのに、しばらく見られなかった。がっかりで。
いつもにまして、渡辺健司先生のコメントもぎっしり書き込まれていた。
まず100m。
「スタートは、手の指先から足のつま先までを一直線にする。ドルフィンを打っている。腕は脇がしまっていない。ターンの時、右手は上から持っていくように。腰に重心がかかったままになっている。」
前半はのびのび泳ぎすぎてしまって、後半はピッチを上げた、つもりだったが、差がわからない程度。
次に50m。
「スタート時の構えで、腰が引けている。足の裏がずっと上を向いている。腰が上下動しているので、重心が前に行かず、足も上下に動いてしまう。ドルフィンキックとみなされる可能性あり。腰を上下動させない。」
100mよりはマシに泳げてるのかなぁ、部分的にはそうでもないか。
よーくみてると、なんか1つのレースの中でもいろいろ泳いでるよね。
リズムが2度落ちになってたり、頭が上がってたり。腰も、上下に動いてない時もある。
ドルフィン様のクセも、例年に比べては抑えられているとは思うが、出てる時もある。
足の裏は、見えてるね。
引くときはいいとしても、蹴るときにも。
足の形自体が違うと思う。これは、いま練習中。
次の大会は、10月20日日曜日の千葉マスターズ。
50mの平泳ぎと、珍しく50mのクロールで申し込んでいる。
あとひと月、どこまで直せるかな。
10月5日土曜日の飛び込み練習会にも申し込んである。
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