■8月29日は木曜日、毎週楽しみにしている「木曜泳ごう会」。
先週は義姉のご尊父の通夜と告別式が木〜金にあったため、参加できなかった(「8月23日Fri.はユウキコーチの「上級」」)ので、なおさらに楽しみだった。
いろいろかいつまんで書こう。
18時半を回って雑司が谷体育館プール。
ロビーには既に人影は無し。
プールに行く。
まもなくタカノコーチでの準備体操開始。
お、プールサイドの向こう側に、I正さんの姿が見える!
S木さんのお友達で、少し前から毎月通っている「おとこの料理教室」でお世話になっている方で、以前から水泳の話題になるたびに泳ごう会メンバーでお誘いしていた。
自分と同じBクラスとのこと。嬉しいなぁ。
笑顔と元気とユーモアのある白ひげのおじさま。
今回は無料体験。
申し込み用紙を受け取られて帰られたとのこと。
Bクラスがまた更に楽しくなりそう。
■今回は以前からの予告通り、試合前ということで、出場種目または得意種目にて。
自分は平泳ぎの50と100に出るから、平泳ぎ。
各自アップ50してから、キック50を8本。行きは平泳ぎ帰りはバタ足。
バタ足についてはコーチからその都度に指導が入ってホントありがたい。
自分の形がいま、どうなっているか、的確に指摘をもらえた。
バタ足は、ツカコシコーチに言われたからこそ、自主練を続けられている。
クロール35秒切り(50m短水路)の一環として。
バタ足の自主練についてもちょいと書く。
いままでは、ゆるゆるから徐々にペースを上げていって10往復までがんばろう、だったが、前々回、水曜日の晩(「8月26日Mon.のマエダコーチ「中級」」)からは25mごと1分のインターバルに変えた。
その都度のタイムを見ながら20回。
やってみたら、自分の平泳ぎも、そういう経過でインターバルをしていた時期があったことを思い出した。
閉店間際のメガロス田端の15分や20分を使ってね。
つまり、これは、たどるべきルートであり、続ければ必ず身についていく。
今回また指導をつけてもらったので、次にソレをしてみる機会が楽しみになった。
続いて100mをゆっくりスイム。
平泳ぎを整えながら。
先頭でも後続に追いつかれる気配はなし。
それから50mを10本、行きはゆっくり、帰りは速く、とのこと。イージー&ハードだね。
いいねー。
イージーと言っても、平泳ぎだから、ちょっとは速度つけないと後続に迷惑かな。って思いつつ。
ターンからはスピードアップ。もちろん全力ではない。
タッチターンも最近、少し変えた。
後頭部からの入水。いや、杓子定規に考えて横向きだから頭もそのままだったんだけど、左耳に水が入りすぎるんだよね。
いろいろ見てたら、後頭部あたりから入水している人が多い。有名選手を含めてね。
泳ぎ重ねるに連れて、タレてくるし、迷いも出る。
後続のS藤さんからは、ペース落ちないですねー、って言われるけど、うーん、それは。
コーチからも褒めてもらえちゃったけれど、自分としてはまったく納得できていないんだよね。
そんなこと言うと仲間になおさらに冷やかされちゃったりして。
平泳ぎは「マニア」だからー。って答えた。
ひとかきごと、ひとけりごと、コレじゃない、コレでどーだ、ってカラダを動かしている。
それで速度はどうなのか、ってのも実際にはわからない。
迷いなくコレが、自分の現在の、最も速いフォームでありタイミングだって自信をもって、大会に出てみたい。
そんなことできる日があるんだろうか。
最後に飛び込み付き25mダッシュを2本。
2回めはフトモモが水面に当たってしまった。
楽しい練習だった。
平泳ぎだと、見える景色が違うってトコ。
■さて、あとは日曜日の大会当日。
翌日金曜日は泳がないつもり。
土曜日は、メガロス田端の「ドマス」に出てくる。
10月20日の千葉マスターズに、参加できることになった(「8月27日Tue.は久しぶりの「カマス」」)ので、その手続のために寄るから。
そこで、ツカコシコーチにサポートしてもらっていた、50m自由形で35秒を試せる。
がんばるよ。長水路だから35秒台が出れば上等。ベストの3秒短縮になる。
まずは、日曜日の都民生涯スポーツ大会。
平泳ぎの50と100に出る。
■終わってのロビー。
アッコ先生から、日曜日の大会の要項と、10月27日の豊島区民大会の案内&申込書をいただいた。
豊島区民大会は、辰巳で開催されていたときは、毎年1月の最初の日曜日あたりだったのが、昨年度は、新設の南長崎スポーツセンターを会場にして3月末日。
今年度は、同じ年内の10月27日になった。
予想してなかったので、それを知った時には既に、毎年仲間と参加している「しまだ大井川フルマラソン」に申し込んでしまっていた。
新幹線のチケットも宿泊先も確保してもらってしまっている。
年に一度のフルマラソン、サボりたい気持ちは別として、これは、他のフルマラソンに代替しないかぎりは、出なければなのだよ。
「木曜泳ごう会」で出る大会に出られないのは、父の闘病や逝去に関わる何かしらの用事で出られなかったことを除けば初めて。
来年度以降も重なるのであれば、フルマラソンを別の大会に移そう。
4 件のコメント:
そんな話があったのですね。
それなら私はAの実力ないけどなぁ。
次回から下がるべきか?と考えてしまいます。
>ふくさん
読んでいただいてコメントまでありがとうございます。
愚痴っぽい気がしたのでソノ部分ごっそり見えなくしました。
前に泳がせといて後ろから突っついておもいっきり不愉快な顔したひとに、また前を泳がされていましたね。アレ、なんだったんでしょうか。Aを魅力的に感じてるかというと残念ながらそうでもないんです。
なんかね いつも同じ人が先頭泳いでいるから先頭を順番にしないかと提案されたんです(インターバルの時に)。
でもどう考えても私が遅くて 追いつかれてしまうので 申し訳ない気分になってしまうんですよね。
上を目指す人にとってはAは通過点に過ぎないのではないでしょうか。
私はついていくのが必死で 今はとにかくメニューをこなすことを目標にしているので、どんどん落ちていくんでしょうね。
>ふくさん
ふーん。一度交代すればわかることだからすぐ戻せばいいのにね。追いつかないようにスピードを調整するか。
速くなりたいですねぇ。日々たくさん泳いでいる人が練習でも速い気がします。
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