■先週の水曜日以来の東スイ。
水曜日のレポートはこちら。
「5月28日Wed.はシチロコーチの「上級〜マスターズ」ほぼBメニュー。」
練習会は、その翌日の木曜日以来だから、5日ぶり。
木曜日のレポートはこちら。
「5月30日は今月最後の「木曜泳ごう会」TコーチのAクラス。」
5月30日金曜日と31日土曜日は、東スイの休館日。
金曜日はいろいろ忙しく過ごした。
土曜日は、いつもより若干早い時間に、母宅のある練馬へ。
光が丘体育館プールで30分だけ泳いでから、母と待ち合わせて夕食して泊まらせてもらう。
翌朝=6月1日日曜日は、3kmだけ朝ジョグ。
光が丘公園は、ホント、良い。広い緑の多い公園であるだけでなく、ジョグる身からすると、信号や交通に煩わされることがないってのも含めて、清々しい。
プールもあるしね。練馬区のプールは、1時間で200円というのも、良い。
日曜日の朝は、その日に開催される、「アクアスロンin光が丘」のゴールの設営など準備をしていた。
プールも午前中はそれで一般利用ができなくなる。
実施要項はこちら。
機会があれば参加してみたい。
6月2日月曜日、6月3日火曜日は、ジョグらず、スイまず。バイからず。
朝晩の咳がね、まだ止まらないんだよね。
ハナもなんとなく出るしね。
それだけじゃなくて、月初で忙しいってのもあって。
■そして6月4日水曜日、先週の水曜日以来、6日ぶりの東スイ。
なんとなく不安だが、「上級〜マスターズ」のBメニューなら、気合を入れて臨まなくても大丈夫。大丈夫大丈夫。
結果、楽しめた。
Bメニューは、合計2150mと、軽め。
前半は苦手種目の75mがあったし、タイムを計測するハードが多かったので、ラクではなかったよ。もちろん。
ちなみにAメニューは合計2900m。
Bメニューとは、サークルタイムと本数、あるいは、距離が異なる。
スタートの号令もずれるから、コーチ1名ではたいへん。
サブコーチがついてくれて、分担してスタートの号令をかけてくれた。
ラストの50m×11本のみ、Bと同じ。これは、ドリルハードイージーの繰り返し。
参加人数は、何名だったろ、14名以上になると、多い、って印象になる。
うーん。自分が18コース。タイム計測は、隣の17コースから半分に区切られたから、こっち側は9名。向こう側も同数だとすると、合計18名。大盛況。
つまり横幅36m。
その面からも、サブコーチがいてくれてありがたい。
シチロコーチは、プールサイドを小走りで行ったり来たりされていた。
ここまで読んで、東スイ以外の方に、状態が把握できるだろうか。こういうトレーンングが、朝と晩にほぼ毎日開催されている。
たとえ内容を知らされていても、実際に参加してみないとわからないのが練習だし、環境も含めてホントはどうなのか、体験してみないとわからないもの。
東スイについていろんな憶測で話がされるのは、ある程度は仕方がないことだよね。
東スイは、スイミングクラブだしね。
スイミングクラブってそんなに多くないし、大人が通えるところとなると珍しいんじゃないかな。
■話が逸れたついでに書くと、自分が子供の頃は、スポーツクラブ、フィットネスクラブ、というのがない時代だった。
スイミングクラブはあった。
小学校低学年の頃に、母に送迎されて兄とともに通わされたのが「田柄スイミングクラブ」だった。
いまもあるんだね、公式サイトはこちら。
建物の外観は覚えてる。写真が懐かしい。
嫌々に通わされていて、それもたぶん短期間だったんじゃないかな。
クロールが25mも泳げないうちに、駄々をこねてやめてしまった。ターンはもちろん、息継ぎすら習えていたのか、記憶が怪しい。
大きな湿気だらけの温室のような密閉空間の底で、息苦しいことを罰のようにさせられていたイメージしかない。
小学校はカナヅチで通したんじゃないだろうか。
高学年になってもプールの授業は生理の女の子と並んで座って見学してたし、遠泳に挑戦する臨海学校は砂遊びの班だった。
中学校2年の担任の先生が体育のキビシイ女教師だったんで、サボれなかったプールの授業で、泳いでもいいかって気分になれたんだよね。
高校もプールの授業があったはずだけれど、そのときの記憶がまったくない。
40歳を過ぎて水泳を習い始めて、泳げるようになった、泳げるよ、と、言える程度になれたってのは、自分にとってすごく大きい。
いまは、曲がりなりにも、4種目が泳げる。スゴイ。なんて、レベルが低すぎる話。
■話を戻して内容についてメモる。
前半は4種目泳がざるをえないメニュー。
それが自分にはとてもありがたい。
こないだもあった、75mずつで4種目。
Aメニューは、100mずつね。
その他は、S1ということで、平泳ぎ。
平泳ぎは、同じだけかそれ以上泳いでも、苦にならないんだよね。
唯一、人並みに練習で泳げる種目。大会タイムは人並み以下ってのが残念。
メインは50を11本。
ドリルハードイージーを繰り返して、4回のハードでタイムを測ってくれる。
S1とのことだが、サークルタイムも間に合いそうなので、4種に挑戦してみた。
みっともないけどね、泳ぐ姿もタイムも。
バタフライは、56秒だったかな。ようやく泳ぎ切ったってくらいヘボなのに1分は切れるのか。
背泳ぎは、1分ゼロゼロ5、と、読み上げてもらった。バタフライよりも浮かんでる感じなのに遅いんだ。
平泳ぎは、ここぞとばかりにダッシュしたけれど50秒もかかった。インターバルで泳ぎ整えながらピッチを上げずに泳いだほうが数秒速い。
続くフリーも、同様。45秒なんたら。どちらも、今回に始まったことではなくって、いままでのいつものこと。
大会で、とくに、短水路の大会で、練習で出しているタイムさえ出ないのもそれ。
なるほどなるほど。
平泳ぎとフリーについては、速く泳ぐ、という意識になると、全身を沈めて水の抵抗を感じながら泳ぎたくなるらしい。
アレだよ、上り坂とか、向かい風とか、そういう状態で走ったほうが、頑張った気がするってヤツ。
涼しい晩に走るより、真夏の昼間に走ったほうが頑張った気分になれるってヤツ。
ダウンして終了。
そういう話をコーチにも聞いてもらって、なんだか安心。
暗くなったサブプールを通りすぎて風呂して帰宅。
今夜も来てよかった。楽しかった。
泳ぎに来られるというのは、ホント、幸せなことだ。
泳げるようになれてホント、良かった。
機会が与えられているうちに、もう少し、うまくなっておきたい。
ぐっない。
0 件のコメント:
コメントを投稿