2013年3月7日木曜日

3月最初の木曜泳ごう会など。

■3月7日は木曜日、「木曜泳ごう会」の日。

また1週間、泳がずに過ごしてしまった。

走ってもいないような。

泳いだり走ったりするより仕事のが大切なときではある。
遊んでばかりいてはスタッフやファミリーのみなさまにも申し訳ないというのもあるが、ここに何度も書いているように、仕事のための、生活のための、体力を維持するためにも、多少は動かなければ、すぐバテるようになっちゃう。

ネットで見えるとこに書くからいけないんだな。

週に数回の30分や1時間。何をしてるかなんて、そもそも、書くほどのこと、知ってもらうようなことでも無いんだ。

あれを書くとこっちのひとは喜ぶがこっちのひとには評価が下がる、なら、これを書くとこっちのひと、それを書くとこっちのひと、それぞれに不都合があるかもしれない。

結局は、何も書かないのが当たり障りがないってことになって、TwitterやmixiやFacebookの多くの利用者と同様に、自分のfollowerやお友達と同様に、言葉を発しない利用者の一人に埋没していくわけだ。

つまらん。実につまらん。

ってことで、ライフログ関連の書籍(ものすごくたくさんある!)から、最近発売の3冊をピックアップして右に並べてみたので興味がある方はどうぞ。

■さて、話を戻して、木曜日。
今回はいつもよりちょいと早く出られた、のだが、数分程度。18時55分に雑司が谷体育館プールに着。

なにせ、花粉。
着く頃には目の中がじゃりじゃり。
いつもの伊達眼鏡ではなくて、せめてスポーツグラスをしないとダメだった。

スピードを加減して走らなければ、もう少し早く着けたか。
暖かくなってきたので、それを除けば、快適なバイクランだった。
もちろん、先週のヒヤリハットがあったから、安全にも留意してね。

運動不足なので、それでもあいかわらず、着く頃には、フトモモがキツキツ。

急いで着替えてプールへ。
Bクラスのコースは自分を含めて4名になった。今回は少ない。
指導は渡辺健司先生。

アップ50の2回めから加わって。足りない分は休憩時間に。

今回からの4回は、月末の豊島区民大会に備えて、各自の出場種目の練習。
大会に出ない人は、得意種目など自由。

自分は平泳ぎと自由形で申し込んであるからどちらか。
短い時間なので、まずは平泳ぎを見てもらう。

キック50を数本、プルブイで50を数本、ターンの練習は、2回ほど平泳ぎにしたら、あとはクロールにした。あまりにも慣れてないから不安過ぎる。
クロールのターンは、タッチターン。いまからクイックは無謀と早々にあきらめ。

それから、スイム50を数本。
ダウンでチョイス50を2本で終了。
合計1200mだったとか。

■今回のおさらいをまとめて書く。

平泳ぎは、水泳を始めた頃からしてるから、丸4年くらいになる。
個人指導でみっちり教わるような経験をしていない。

大会に出始めても4年。
慣れるほどにタイムが縮まって、2年目くらいまで、頻繁にベストタイムを更新した。
それから、練習量が減ったこともあり、低迷。
振り出しに戻るほどでは無いにしても、ちょっとかじった程度で誰でも泳げるくらいのタイムになって現在に至る。

この表現は、いままでのブログでも何度も出ているが、たった50mでも、同じ年齢枠の男性で、マスターズ協会の大会に出てる人たちと、最低5秒、平泳ぎが得意種目です、っていう人とは10秒も遅い。

一見、それなりに、速そうに泳いでいるらしい。上手そうに泳いでいるらしい。
そう、素人目には、ということなのかな。
でも、これじゃ、ダメなんだ。遅すぎる。

他の人が40秒前後で泳いでいるのに、いままでのベストでも45秒、最近では再び48秒かかることもある。
なんじゃこりゃ。

水泳を始めた頃の筋力に、全身が戻れば、速くなるのかとも思ったが、そういう問題でもなさそうだ。
それ以外に、根本的に、違ったことをしている。
進むためよりも、進まないための動作を多くしている。
そうに違いない。

■そういうふうに考えると、平泳ぎを楽しく泳げなくなるのはアタリマエのことで。

こうなってはいけない、ああなってはいけない、と、思いながら泳ぐことになるからね。

好きでよくやってた、ビート板でのキックも、頭の上下を正しくしようとしてると、キツくて以前ほどには続かない。
スイムもね。この1年くらいそうかも。

そもそもリズムが違う。
なにか根本的な大きな違いがあって、それに気がついて、習得出来れば、あれもこれも、そう、大会で泳法違反で失格になるようなあの動きも、解決するような気がしている。

今回は、そのためのヒントをひとつ得られたのが大きい。

今期に習った、バタフライの練習での頭の動きにつれて動く体の動き。
平泳ぎも、そうなんだ。

健司先生の水泳指導で、すべての泳法での基本として、いままでいろいろな言葉で何度も繰り返し言われてること。
「よけいなことをするから遅くなる」とか、「上に、下に、ではなく前に」とか、「キックは4泳法あれば4つだけ覚えればいい」とか、いろいろは、ひとつのこと。

どこにいつどう力が入って、どっちむきにどうなのか、なんとなくわかった気がしたので、今後はそれを繰り返してやってみようと思う。

詳しくはナイショ。
できてるひとは、意識せずにできてると思うしね。
できてないひとは、ここに書いたからといって、できない。

このくらい書いとけば、何のことか、自分で読み返したときわかるだろうから、ここまで。

ようは、自分と同じトコで同じようにずっと迷ってるヒトにはすごく価値があること。
それは、こんなとこには簡単には書けないよ。

会って話そう。

■ターンのことも追記しておこう。
全部で4回したかな。
最初の1回は平泳ぎで、戻ってきたら健司先生がうんうん、と頷いているように見えたから、2回めが近すぎて失敗したけど、残りはクロールのターンをした。
アップなどで泳ぐときはできてるとこもなぜかできなくなって最後までうまくできなかった。
やばいね。
そもそも、クロールで急いで泳ぐ、という機会が無いんで、どうしたらよいものか。
ターンがなければ、飛び込んで、25mならノーブレスであっという間だし、50mは苦しくなってから息継ぎを始めるから無様ではあるが、なんとややりすごした。
さて、今回は。

■終わって、ハラヘリ。
きょうは、出てくる前から、帰ってパスタ茹でて食べよう!と思っていたので、どっかにひっかかることなく、まっすぐ帰宅。

いや、ちょっと近くのスーパー、東武ストアで買い物に寄った。パスタのためのニンニクを切らしていたから。

■さて、食事、今週は、回数と時間が乱れてて、なにがなんだか。

よく眠れるように、運動などして、早めに寝入って、できるだけ早起きして活動を開始して、3食きちんと時間に食べて、というのが、何ごとも集中ができて仕事も進む、という、一般的に正しい考えとは別に、とにかく、机の下にでもマットを敷いて仕事をしながらでも眠って、起きたら顔も洗わずにすぐ仕事の続き、食事は腹が減ったら、そのへんのものですませばいいし、すかなければ抜いたってイイ。というのと、あるよね。そういう仕事の仕方をしているヒトだって多い。

どっちつかずはいけないのかもしれないけど、今週については、朝食しなかったり、お昼をしなかったり。だった。

この日も、明るい時間に食事を一度。
インスタントラーメンさっと作って。

同時にお餅も焼いてて磯辺焼きに。食べ過ぎかもね。

おやつにチョコレートとカフェオレ。チョコはこれ全部食べたわけじゃないよ。

夕食は、ハラヘリのまま泳ごう会から帰ってきて、簡単調理のパスタ。
これが意外と、すごく、うまかった。


  

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