2013年3月14日木曜日
3月14日の木曜泳ごう会。
■3月14日は木曜日、さて泳ごう会。
時の過ぎるのが速いと思うのは、それだけ日々忙しく過ごせているからだと思う。
あっという間に過ぎゆく時、過ぎゆく日々、過ぎゆく週、過ぎゆく月、過ぎゆく季節、過ぎゆく年のなかで、こうして、記録を残していくことは、とてもとても、重要なことではないかと、改めて思う。
ものごとは、結局は、独りでするものだと思うし、自分が何をどこまでいつまでにできるかってことだけれど、そのためにも、他の人と関わって進めていくことの重要さにも、改めて気づく日々でもある。
なんてどっかに誰かが書いていたとしても、さらっと読んで、話の前置きってくらいに、読み流しちゃう自分であったけど、今の自分なら、そうはならないだろう。
やっぱ、なんだって、体験してみないと、その意味すらも、てか、そこに意味があることすらも、見つけられないんだな。
なにごともね。
水泳を覚えるのも。
■ってことで、今月から、大会対策あるいは、得意種目となった、Bクラスの、4回のうちの2回め。
前回は、各自チョイスと言われて、自分はクロールを選んだ。
今回は、行ってみたら既に、全員でクロールをしていた。
スクーターでオフィスを出たのは早かったのだが、立ち寄り先で予想以上に時間がかかってしまい、雑司が谷体育館プールに着いたのは、19時15分になっていた。
もー、やんなっちゃう。
そして、真剣に、誠実に、教えてくださっている先生に申し訳ない。
Bクラスは先週と同様に自分も含めて4名か5名で少なかった。
キックは既に終わって、プルブイでのフリーのプルの練習をしていた。
アップを1往復だけさせてもらって、プルの途中から加わらせてもらう。
休憩になったので、自分はそのままビート板キックをする。
3往復できた。
後半はスイム。
ケノビ、タッチターンにも気を使って、できるだけ丁寧に。
むずかしいね。
25mずつ、どうやら脱力してダッシュ、という指示だと途中からわかったので、それからはダッシュ。
10秒毎に出る、とも指示が出たので、タイムを見た。
20秒くらいと、18秒くらいだったか。
あいかわらず遅い。
ダウン50を2往復して終了。
最初から来てた人は1500mだったとのこと。
はぁー、もったいなかった。損した。
■おさらい。
んなわけで、フリーね。
遅刻したせいもあって、あまり多くの指導は受けられなかった。
10分、早く来られるだけでも違うのに。
腕が高すぎると何度も。
背中に回ってるんだと思う。
低くしたつもりが、さらに低く低くと。
そして、ひとふりひとふりに意識がいかなくなると、すぐ高くなる。
ここって、ローリングと、肩の伸ばしと、キャッチと、腕まで使ってのかきと、手のひらでの最後の送りまで、関わってるから、慎重になるね。
姿勢の維持はもちろん。
視線は、どこにあるのか、健司先生に再確認した。
やっぱ、前方や、斜め前方ではなく、真下で合ってるとのこと。
こっちに泳いでくるトコの写真や漫画は、水中での描写でも顔がこっちに見えること多いよね。それは違うってことだ。
ちなみに、引用したBECKでは、この第3話で出会ったこの斎藤さんによるひと夏の指導で、コユキくんは4泳法すべてで学内大会で入賞できるくらい上達する。それは9話。
BECKはまず原作のコミック、次にこのアニメ、最後に映画って順で見るのが正しいと思う。
話を戻して、キック、泳ぎながら自然にできるくらいには慣れてきた。
それで後ろが沈まず浮かんでるのがわかるときもある。
水平姿勢がとれているだろうか。
息継ぎが、ダメだ。
それさえなければ、それなりに楽しい。
スイー、スイーっと、進んでいる感じがする。
頭を回すときに、浮くことを忘れてしまうんだ。
脱力を維持して、そーっと回す、それにまだ慣れない。
タッチターンの後が深い。
浮かんだ時に止まってる。
腕でかくたびに進んでるし、進みを感じられるように、ぐいーっともってきて送ってるんだが、気がついて数えたら20を超えてた。
それからは、8✕2で行けるか、という自分遊びをしていた。
8✕2+2くらいで良くできたって感じか。
タッチターンしての戻りはそれ以上になってしまう。
進もうとすると、息継ぎを減らすから、後半が苦しくなるってこと。
それに気づいてからは、8回に1度は息継ぎを入れる、6回か、4回ではうまくリズムが取れない、なんて、試すのも追加した。
それで20秒ちょい切るくらいか。
速くなってない。ちょっとがっかり。
ただ、数少ないクロールでの大会参加、50mのベストは、長水路だけど、40秒切ってないから、あ、短水路で50mは初めて出るのか。
それだけでも40秒は切るだろうな。切らないとおかしい。
そこは最低限の目標タイムか。
あとは、出てみてじゃないとわからんなー。
これからも出るようなら、クイックターンもできるようにならないとカッコ悪いかな。
■ダウンの1往復と、終わってから少し、平泳ぎを試してみた。
先週に、というか、何週間かかけて、てか、遡れば、もっとずっと、直してきていた、息継ぎのときの体の動きの新バージョンを軽く試した。
練習中に、Aクラスの若手2人が平泳ぎしてたので、彼女らがそうなってるのも、そういう目で見れば、そうだとも、確認した。
たぶん、それでいいんだと思う。
大会までもうそれほど練習ができないと思うから、それでいくと、覚悟だけは決めた。
■終わってロビー。
この日は、ホワイトデーである。
実は、先月(2月14日も木曜日だった)、みんなにではあるが、手作りお菓子を配ってくれた同じBクラスの仲間にと、もしそういう感じなら、渡そうかと、用意してあったんだが、休まれてたので出番がなかった。
先輩方は、どうやら、何人かで出し合ったのかもしれないが、コンパクトな手提げ紙袋をいくつもごそごそやって、動き回っていた。
珍しく仕事スーツで来たので、言われないながらも視線を感じるのは気のせいか。
スクーターで帰路へ。
水曜日の晩から、明け方まで雨がずいぶん降った。
それまでの晴れ続きで空気が乾燥していたこともあって、水たまりもすぐに消えた。
木曜日は、また、冷えていた。
そのなかを、この時間から、練馬に届け物。
事前に考えていれば、他に方法はいくらでもあったんだろうが、もう、間に合わない。自分で届けに行くしか無い。
てか、買ったのも、今夜になってからだ。
前もって連絡してしまうと、母をはじめ、いろいろ準備してしまうし、夕食がまだなら、食べていけとなってしまって、ついた時点ですでに21時過ぎ、そして、くつろいでしまえば、出にくくなるくらいには、外は冷えていた。
仕事が忙しいので、泊まるのは避けたい。
駐車場についてから母に電話して、出なかったので、そのまま。
ドアを開けて呼ぶと兄の声がして出てきた。
母は自室で家電話で通話中、義姉は風呂、とのこと。
あとでなんやかんや言われるとは思ったが、玄関先で兄に託して帰路へ。
帰宅。
途中、またも警官に止められた。
十条あたりで信号待ちの時。
田端のカード下の交番、田端のファミマの隣の交番、飛鳥山の交番、護国寺の交番から少しのとこ。
5回目だ。
いいかげんうんざり。
冷えたが、シャワーに入り直す程でもなかった。
簡単にパスタゆでて夕食。
ニンニク多めが嬉しい。
label:
雑司が谷体育館温水プール,
水泳,
木曜泳ごう会・豊島区水泳連盟
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿