2012年2月7日火曜日

7日火曜日の30分プール。


■そもそもこの日は20時に尾久の原公園で待ち合わせてちょいとジョギングしましょう,っていってたんだよね。

それがとりやめになって,いつもどおり。

ホントにいつもどおりなら,22時半まで仕事して,それからバタバタと片付けて,残った時間はプールで10分足らず,ってなるんだが,そんなわけで,ちょいと早めに片付けられて,22時20分ごろにはメガロス田端の駐輪場にいることができた。

プールで30分もあった。

先々週先週の木曜日の「木曜泳ごう会」のテーマが平泳ぎで,両日ともに,講座中には50〜47秒で50mを泳げた。

先々週のあと,あまり泳げなかったのもあったのか,1週間もしないうちに戻ってしまって,55秒かかるようになった。

いや,この数年でも,50秒またはそれ以内に泳げる時もあった,だからこそ,大会でのベストタイムは44秒98が出ている。
ちなみに100mでは1分37秒17。(共に短水路)

でも,練習プールでダッシュすると,だいたい55秒くらいかかる。
調子が良いと53秒とか52秒。

50秒やそれを切るのは,ホント調子が良い時で,それはあまりない。

ベストタイムが出た,一昨年の秋から昨年の年明けまでの期間が,特別に調子が良かったということなんだろう。

その後の丸1年のタイムは,後戻りしてしまった。

■昨年は父の容態がますます悪くなって,夏には亡くなって,法事が秋まであった。

そんなわけで,水泳大会もマラソン大会も申し込んでいたのに出られなかったのがいくつもあり,日常の自転車や徒歩も減って,運動不足になった。

体重もかつてない値まで増え,体脂肪率も上がった。

そんな中で,コンディションを維持できる方が不思議だろう。

その後,それらを,生活のパターンを戻すとともに,取り戻しつつある。

水泳のタイムも自然に戻るのだろうか。

■話を戻す。

先週の木曜日のあと,日曜日,月曜日,そしてこの火曜日。

泳ぎ直しても50秒で泳げる。
50秒も切って48秒でいける。

日曜日くらいなら,まだ木曜日の効果が残っているとも言える。
月曜日で,コツがつかめたかな。と思い。
この火曜日,やはり大丈夫らしい。

55秒かかるときと50秒で泳げる時に,どこが違うか,それがわかった気がする。

あくまでも,今自分の泳ぎに対して,であるから,1年前にベストが出るまでに歩んだ道とは違うだろう。

しかし,その頃は,どこがどう,という意識はあまりなく,泳ぎ慣れていくに従ってタイムが上がっていったんだと思う。

今回は,どこかがわかる。(と,自分では思う)
それは大きい。

■泳ぎ終わった後,月曜日に続いてサイトウさんにその件を話をした。

何をすると55秒が50秒になるかがわかったし,50秒が48秒になるときにはどうなのかもわかった。
でも,腰はまだ沈みすぎてることが多い。たまに上がってくることがあるけど。

そうしたら,次は,胸が水を越えていく感覚が,こう,ありますよー。
って。水着の胸を両手でなでおろす仕草をしながら,笑うとなくなっちゃう目でニコニコと話してくれた。

あー,それは,たまに腰が上がってる状態の時に,感じます。
あの,車で橋を越えるときに,フワってくるよーな。と僕が言う。

それ,チンサムロードってやつですか?
そーそう!それ!チンサムロード!
ってなぜか盛り上がった。笑

■いま,50秒で泳ぐことを意識して泳ぐと,腰が沈みがちになること,脚もそう。ドルフィンみたいになることさえある。

そして,呼吸ができない。
泳ぎ慣らしていかないとね。

泳ぎ慣れたら,次,45秒くらいで泳げる何かをゲットできるかな。
いま,50秒で泳げるってのもまだ油断ならないけどね。

0 件のコメント: