うちはそうじゃないけれども、25日締めで末日になんたらの会社は大変だよね。
あるいは、買掛先に「25日締めで請求するので末日までに支払いお願いします。」なんて、それがまとまった額だったらと考えるとヒトゴトじゃないよ。
それはそれとして、朝から雨の寒い寒い月曜日。
スーツ着て傘差して外出。
明るいうちのあれやこれやはここには割愛。
父の見舞いも行ったし、そこで母に会って早めの夕食も済ませた。
なんやかんやで自宅で22時半になってあわてて出る。
その頃には雨も小ぶりになって自転車で。
■きょうは朝から、いや、昨夜からいろいろ試したいと思ってたことがある。
のに、こんな時間になっちゃった。
プールで22時46分と書いて軽くストレッチしながら1往復。
いつもどおりにビート板ブレキック4往復、4分10、
1分近く休んでから1分半でブレ、最初だけ50秒、その後は53秒くらいで何度か繰り返す。
途中から1分15に。
それで23時の時間終了。
いつもより人が多かったので、きっちり時間通りに回さなかった。
最近自分以外に15分前に来る人がもう1人いる。
この日もそう。同じコース。
女性でうんと上級者、フリーで自分と同じようなメニューしてる。
メガマスで子供連れてきてた人だったような。
あいさつはしてる。
■話を戻して、試したいと思ってたことを書こう。
最近ひとことふたことアドバイスもらってることや、泳いでて思い当たったところ。
キックの形を整えて力強くしっかり。っていうのは、昨年末頃からの共通テーマ。
やってるうちにだんだんわかってきた。発見がいくつもあった。
そろそろ数を減らしてきてる。
昨夏6月のコナミマスターズで、ストローク数を減らして。
それから徐々にまた増えてきてる。
そのなかで、9~11月のタイム短縮が起きた。
それを再度見直し。
キックの回数以外のことも、そういう繰り返しというか、波の打ち返しといか、水泳ってそんな感じ。
ただ同じところに戻ってくるんじゃなくて、戻ってきたときには別の意味が加わってる。
いろんなことがわかってきてる。
また同じことを言われても、別の響き方をする。
なるほどー。と、なら、こうすれば、いいんじゃん。
手っ取り早いじゃん、効率的じゃん、って、一歩進めて発案したことを健司先生に相談すると、すべからく否定されるのは相変わらず。笑
それは、健司先生の頭の中にある基本から外れるからではなくて、全部試してみての経験上の結果だってわかるから、もうそれは信じる。
まずは身につけなければならないのは、理想に近いキックの形。
ソレによって、さらに力強く、水の抵抗を受けずに、水を押しやることで、より多く前に進む。
■あとはねー、姿勢。
これ、木曜の晩の帰りがてらにも言われた。
あれやこれやテクニック覚えるよりも、まっすぐになれ、と。
そっちのが何秒も速くなる、と。
まっすぐ、ってのがね。笑
これもまた徐々にわかってきたことなんだけれど、あのね、教科書的な、自分的な、まっすぐとは違うのよ。
こないだ書いた内容と共通するけれど、止まってるときだけじゃなくて動いてるときも、何事も水に対してそうならんとなんだよ。
でね、最初の1回が50秒で戻ってこられたのは、それを心がけたわけ。
しかし、次、また次、そのまた次、には、できなかったのでいつもどおり53秒とか52秒とか。
それでね、今の自分にはもたない。ってのがわかった。
体幹の筋力が足りないとかもね、あるかもね。
ターンするまででやっと。
それ、今回の収穫。
つまり、それが持続すれば、タイムは縮まる。
また、そこに、数を増やして速くなった理由が隠されてると思いあたった。
数を増やすことで、それができないのをごまかしていたんだ。
なるほどなるほど。
■あー,道理ではね,ヘタであろうと,上手であろうと,数を増やしても速度に大差ない。
むしろ,数を増やしても同じ泳ぎをしてるなら,かえって遅くなるはずなんだよね。
昨夏までは自分も数減らしてもスピード変わらなかった。
というのは,数に限らずヘタだったからだね。その程度の速度だったってことだ。
今はもうちょい速く泳ごうとしてる。
そうそう,今,プルブイ挟んでも55秒くらい。つまりスイムと大差ない。笑
ビート板キックも50だけなら1分切るから大差ない。笑
上記の最初のみたいに,ちゃんと泳げれば50秒くらいだから,それがホントっぽい。
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