2012年9月23日日曜日
9月23日の東久留米市スポーツセンター水泳大会。
■9月23日日曜日は朝から生憎の雨。
この日は東久留米市スポーツセンターでの水泳大会。
「木曜泳ごう会」から豊島区水泳連盟として参加して,今回で4回目。
朝にみんなで東久留米駅の外に集合して,ちょっとした郊外の畑の残る住宅地を散歩がてら歩くと,東久留米市スポーツセンターがある。
そのプールで,アップして,応援して,出場して,合間に昼食して,終わったらまだ明るいうちにみんなで移動,打ち上げ。晩の浅いうちに解散。
この遠足感覚がとても良い。
東久留米市スポーツセンターは公共の施設で,その管理運営を東京ドームグループが請け負っているということらしい。
それで,4月の東京ドーム大会に出ている関係上,そちらにも,ということになったのかな。
東京ドームグループの各施設のチームと,その他のチームが参加する。
とはいえ,参加人数はそれほど多くないので,種目を5歳刻みの年齢別で分けると,参加者1人=泳ぐと優勝ってなし種目も多く,大会の歴史が浅いので,大会記録に空白がたくさんあるのが特徴で,そこを狙って種目を決める人も多い。
毎年11月にあったのが9月に上がってきた。
メガマスも11月から9月になったし今年の9月は大会だらけになってしまって,北区民大会を減らした。
初参加した2009年のレポートはこちらから。
一昨年2010年のレポートはこちら。
昨年2011年のレポートはこちら。
そのかわりといっちゃなんだが,今年は東京ドーム大会が11月にもあるらしい。
これで,豊島区水泳連盟から出る大会は,1月の区民大会,4月のドーム,9月の都民生涯と東久留米,11月のドーム,の合計4つにもなった。
これまで,泳ごう会で参加する大会は必ず出るつもりでいた。
入会時は区民大会と都民生涯しかなかった。それに4月の東京ドーム大会が加わり,次年度から東久留米,さらに11月のドームか。
さすがに4つになるとちょっと考えちゃう。
今年からマスターズの公式公認大会は,メガタバから申し込めるものだけに絞っているとのだが,それでも多い気がする。
■会場についてロビーに陣地をつくって早々に参加賞を配ってもらった。
ドリンク2本と,救急箱?中身はまだあけてない。
いつもなら,集合場所の近くにあるバリューローソンで,各種ドリンクや昼食用のパンやおにぎりを買い込んで来るのだが,今回は,寄っていない。
というのも,前の晩に母宅に泊まってそのまま来たので,佐久の墓参りに行くという母と兄夫婦の分とともにつくってくれたおにぎりがあったから。
飲み物も水を1本持ってきてるから,足りなければ会場の自販機で買おうと思っていた。
今回の参加賞でそれも買わずに済んだ。
食べ物もちょうど良い量だった。
思い出せば,毎年,朝にいろいろ買い込んでも,出番の合間合間にすこしずつしか食べないので余ってしまうんだった。
■さて,朝から雨のこの日。
母宅のある練馬区内から集合場所までは40分。
荒川区の自宅からより早い。
朝食付,お昼の弁当付きであるから,独居生活を続けている自分にとっては至れり尽くせりのありがたさ。
東久留米の集合場所も雨。
いつもはここから歩くのも楽しいんだが,とバスを待つみなさんと共にいたら,T山さんが歩くというので,同行する。
東久留米市スポーツセンターでバスの皆さんと合流。
着替えてアップをする。
さて,今回の自分の出番は,すべて平泳ぎの100m,25m,50mの順。
リレーは組まれていない。
月初の都民生涯スポーツ大会,翌々週,つまり先週のメガマス,そして今回。
大会が続いているが,仕事の繁忙期につき,また,体調も低調のため,泳ごう会以外ではほとんど泳いでない。
さすがにやばいだろうと,前日に母宅からほど近い光が丘体育館プールで30分だけ慣らしておいた。
結果としてそれが良かったらしく,メガマスのタイムから若干ながら短縮できた。
■では,結果を。
アップは時間をかけてできた。
飛び込みも3回試せた。
ここのスタート台は高さはじゅうぶん。角度が緩やか。
滑り止めが剥がれて金属の下地が出ているので,滑る人は滑るらしいが自分にはあまり関係ないようだ。
他の皆さんが第1戦を終わらせていく中,緊張を高めて出番を待つ。
3回ターン,3回ターン,とつぶやいて100mをイメージする。
参加人数が少ない大会だから,組数も少ない。
アッコ先生の組があり,O矢さん&H川さんの組があり,自分の組がある。
最近不調のアッコ先生が泳ぎ終わって,O矢さん&H川さんの一戦は見ものだった。
意図的に並んでいるのかという感じでO矢さんが先にゴール。
2人とも速い。
とくにH川さんは,フリーが得意のオールラウンダーで,100mの平泳ぎで出始めたのは最近のこと。
1分37秒くらいから一気に1分31秒まで詰めてきた。
さて,自分,短水路は一昨年に出した1分37秒が最短,昨年に5秒以上落として,徐々に復調してきている。
1分40秒を切れれば好調か。
あわてずにできるだけていねいに泳いだ。
1分38秒。
順当なところ。
■応援をしながら,おにぎりを食べながら,次の出番を待つ。
次,25m。
ストロークの少ない泳ぎを心がけているので,ダッシュが弱い。
ピッチを上げたからって速くならないのはわかってる。
どうやったらいいかまだ見つけられていない。
とりあえずは,飛び込みとスタートがどのくらいていねいにできるかだ。
22秒。だめだこりゃ。
飛び込んでるとは思えないタイムだよなー。
■さらに,応援をしながら,おにぎりを食べながら,次の出番を待つ。
この大会にかぎらず,50mの平泳ぎはプログラムの最後の方のことが多い。
ちょっと眠くなったり,だるくなったりしてくる。
カラダがほてって水が妙に冷たく感じたり。
気合を入れて最後の出場種目。
ベストでは45秒切ってるのだが,最近は47秒とかをうろうろ。
少しでも縮めたい。
最後のもう1ストロークできるかと思ったがそのまま伸びてゴール。
46秒06
それ,やっとけば45秒台だったか。
いずれにしても,どの種目にしても,そんなわずかなことでなくて,大きくタイムが遅い。
もっと根本的なところで違うんだよね,きっと。
■終わって着替えて,ロビーで集合写真を撮って,打ち上げ会場の大泉学園へ。
行ってみたらソコは,2009年の打ち上げで使ったのと同じ場所。
すがっち先生から,飲み放題ではないので,あらかじめ伝えてある予算をオーバーしたらストップが入るとのこと。
ストップの声を聞かないまま終了。
食べ物がたくさん出たのは満足だった。
自分は動かなかったけれど,周りの人が動いて,たくさん話しができたのも収穫。
T本さんやH川さんから,ありがたい指導もあり。
あのフォームなら,もっとスピードが出てもいいはず,泳ぎ込みが足りない。練習時間が足りない。
習って泳ぐ機会も必要。とのこと。
ごもっとも。
今シーズン,泳いでみてわかったのは,週に1度の泳ごう会の他に,1,2度15分〜30分プールに入るくらいで出せるタイムは,このへんまでということ。
開始が早いので,終わるのも早い時間。
さくっと帰路へ。
2次会があったのかはわからない。
豊島区水泳連盟のサイトもどうぞ。>ここ
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木曜泳ごう会・豊島区水泳連盟
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