ここに書くのは、電子辞書や大学生向けの教科書販売の写真やレポートばかりなので、もしかしたらってことで念のため。
もちろん,書店業務はここ5年かけて力を入れてきた分野だが,社名が書店みたいなのは偶然。出版社らしい社名でもあるでしょ。
■確かに最近、大学生向け書店である日工堂の店舗商品、電子辞書の発送販売をご要望を受けて始めてみたら、朝晩に関わらずメールのやりとりや仕入れや出荷発送の手配にかまけてしまっていたりしてる。
問い合わせいただけるのは大変ありがたく、お客様の声がダイレクトに伝わってきて、低利益ながらやりがいのある作業とはいえ、正直ちょっとしんどい。
通販屋さんじゃないからなぁ。いろいろわからんことあったりして。
と、弱音吐いてみたり。
なれてくればいろいろ、このまま無難に続けられていけばそのうち、店のスタッフさんたちでもいろいろ任せられるようになってくるでしょう。
それまでは自分で試行錯誤。
■写真は今年に入っての新刊本4冊。
佐久書房は資格試験対策書籍の出版社としては老舗。
宅建試験と行政書士試験が国家試験になったときから出してる。
その他、介護や医療健康、医学、医療学会誌、教育図書や文芸。
大ヒット商品はないが、ファンもいるし一定の評価を受けている、はず。
いわゆる自費出版も応相談。
あ、もちろん、全国の書店やウェブ書店で売ってる。なければ取り寄せもできるし新刊の予約もどこの書店でもできる。
電子辞書や教科書販売をきっかけに、佐久書房の出版書籍のことも、なんとなく記憶の端にとどめていただければありがたい。
(表紙写真がないけどいずれ入るよ。Amazonさんよろしくねー)
■出版不況と言われ続けて久しい昨今、大手資格学校が出版業界に乗り出してきてずいぶんになる。
そういった中でも、生き残ってきているのは、他にない特徴を持った独自性のある書籍たち。
これからの試験シーズンに備え、毎年恒例の売れ筋書籍の出版準備も進行中。
来年度のための企画計画も始まってる。
まだまだがんばるべ。
あっちもこっちも。
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