2014年3月13日木曜日

3月13日の「木曜泳ごう会」AクラスはIM。

■先週の木曜日も船橋に行っていて、戻っての仕事も詰まっていたので参加できなかった。

今週も習志野市に出ていて、タイミング的にはまったく同じ。
あいかわらず戻っての仕事が詰まっているとはいえ、来期の申し込みもあるし、バレンタインデーのお返しもあるしで、寄ってきた。

乗り換えの日暮里駅のエキナカでお返しを購入、目白駅で下車して雨の降る中を徒歩。
ときおり吹く風が重くて傘が壊れそう。
革靴が通気性の良いってのだから、底から水が入ってくるのは困る。
普段使いもできるプレーントゥのビジネスシューズを履き古して捨ててしまったから、色々不便。

雑司が谷体育館プールに18時40分ごろだったかな、いつもより若干、早い時間に着いた。
ロビーには既に誰もいない、ロッカールームにも。やべ、いつもより早めに始まってるのか、とプールに上がったら、プールサイドでの全体の準備体操の最中でホッとする。

■今回のAクラスもSクラスと同じメニュー。
1月からの今期はずっとそう。このままあと2回が終われば、今期3ヶ月は終了。

同じメニューと言っても、メンバーが違うからスピードが違う。
先頭の泳者から差があって最後尾ではもっと広がる。
いつもどおりAクラスの最後尾を待って、次のスタートがかかる。セット間は長め。

50mのアップを2本して、200mのプルを1本。
急いで泳いだつもりはないのだが、今回もまた、150m地点で2人を抜く必要があった。

Aクラスは7名、SクラスはAッコ先生を含めて5名(あとでもう1人加わった)。
抜くのも難儀だし抜かれるのも邪魔だろうと、コーチにお願いして、Sクラスのコースに移らせてもらった。

Sクラスにもう1人増えたら、Aに戻らせてもらわないとかなーっと思いつつも、増えることはなく最後まで。

■コースを移った次が、IMの指定だったんで、ちょっと失敗したか、と思った。

なぜならば、IMならAの先頭で泳ぐのが、すれ違いの面からも、コースの面からも、泳ぎやすい。
コースの面、というのは、Sクラスは壁際なんだよね。

もともと、1つのコースを往復で利用する状態でのバタフライは苦手。

コースロープならまだしも、壁に手をぶつけるのは避けたい。
バタフライはときおり指先で壁を感じつつも、オールクリア。

ここの壁、水面の高さが続いてるんじゃなくて、向こうから5mくらいに、ホントに切り立った壁がある。
突き当りの右から折り返しのスロープがつくられてて、そこの終端の壁。
そこからは、水の上でもコースをはみだせない。

バックはバックで、スイムだと、コースロープのすぐそばを泳ぐクセがある。
覚え始めは誰でも、まっすぐ泳ぐことは難しい。
いつのまにか自分は、天井を見るよりも、コースロープの近くを泳ぐことで中央に出てくのを防いでる。
これ、壁があると、水中で腕が壁にあたってまったく掻けない。

気を使って泳いでいるうちに、泳ぎ慣れる前に1時間と少しの練習時間が終わってしまった感じ。
イイトコ見せられなかった。

■出られなかった先週=3月から再び50mを増やします。と、聞いていたのでどんな内容になるのか気になっていた。

先週の様子を聞いたら、今までと今回の中間のような内容で、スタイルワンの泳ぎ慣らしをしつつ、4種目も泳いで、距離も2000mくらいだったらしい。

今回は合計1700m。
アップとダウンと最初の200m以外は、プル、キック、スイム、すべてIMだった。

あと2回も同じ路線かな。
そのうちには狭くて壁際で往復のコースに慣れたい。

それで今期3ヶ月が終了。
来期4月からはSクラスに昇級させてもらいたいとチーフコーチに伝えてあるけど、さて、どうだろう。

帰りのロビーで来期の申込書を渡すときに、こちらにも昇級をお願いします。って書いてあります。と言い添えたら、担当指導員から状態を見て話があります。と、言われた。なるほど、そういう方法なのか。ということはWコーチ。

■コーチからの指導を何度かいただいた。

フリーの腰を両側から固定されたのと、伸ばした手のひらをぐいっと前に引っ張られたのと。
まだ身につかない。フリーはまだしっくりこない。
ブレのプルでドルフィンが癖になるぞ!って言われたんで、それからは固定するように気をつけたのと。
バックの沈んだ腰をぐいっと持ち上げられたのと、腕を顔をこするくらいにと腕を直されたのと。
「背泳ぎになってない」って言われた。
キビしい。

あと2回のうちにできるかぎり直そう。



■帰路は都電にて。

先月末からほとんど泳げていない。
土曜日はFIAで長水路の100m平泳ぎ。

1月のCMCで自己ベストを更新したのは、7月から年末、年明けにかけて、練習強度を上げて、頻度も上げて、量を増やしていたからできたこと。
今回は、期待できる要素がない。

もちろん、それ以外のコンディションに注意をしながら、できるかぎりのことはしてみるさ。

ぐっない。

  

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