■カッティングプロッタ、Silhouette CAMEOについてのレポートの3つめ。
前の2つのエントリはこちら。
「カッティングシートを切ってステッカーを作るためにSilhouette CAMEOを買うまでの話。」
「Silhouette CAMEOが届いてから使ってみるまでの話。」
■前回までは結局、色画用紙を切って、アクリル板を使った社名プレートを作ったまでで、カッティングシートについては書いていなかった。
スクーターに社名を入れる。さて、どこにどう入れるか、しばらくは思案していたこともあり。
せっかく自作するなら、ワンポイントではなくて、メーカーが純正のにあるように、どーんとマーキングしたいよね。
その前に、ちょこちょこと小さなものを作って切ってみた。
そう、いままで、手で切り抜いて作っていたのを、Silhouette CAMEOで切ってみようと。
会社のロゴマークね。
こんなの。
これは8月31日。
iPhone5にしたのは、昨年2012年の10月だから、このときはまだiPhone4。
Illustratorで作ってあったのを、Silhouette Studio で作りなおすのにちょっと手間だった。
Illustratorのも自分が作ったわけだから、難しくはない。
9月1日になってた。既に秋。
URLなどのも各種の大きさで作って、MacBookPro13や、ヘルメットに貼ったり。
■さて、いよいよ、スクーター用にデータを作成して、貼ったのが、10月17日。更に1ヶ月経ってる。
どんな車種かはここにある。>ビッグスクーター資料館 ホンダ・フリーウェイ +絶版車+
これの3型の、ユーログレーメタリックって色。深いグレーだね。メタリックってほどキラキラはしてない地味な色。
さて、これに合わせるのは、どんな色、目立つ色、目立たない色、いろいろ当ててみて、目立たない色に決定。遠目にはわからないけれど、大きく貼るからね。
仕上がりは、こんなん。
カッティングシートはグレー。
両側で濃いのと薄いのを使い分けてある。
わりと、満足してる。笑
■その後、購入した、MacBook Airにもシルバーのボディに合わせてグレーでURLとロゴマークを入れた。
これもまた、2色のグレーの使い分けで。裏面も同様になってる。
その後、使用頻度は高くない。
そのうち、水泳チームのロゴマークとかを、切り抜きステッカーにしたり、熱圧着のシートをカットして、衣類に貼ってみるのも面白いんじゃないかと思ってる。
仕事の合間を見ていろいろ試作してみるつもり。
ショーバイにもなればいいんだけどね。
2 件のコメント:
こんにちは。
サイトのURLって結構絵になるんですね。
文字は1文字ずつ貼っていくのですか?
takiさん、どーもです。カットしたら、転写シートという透明のシールで上から抑えて、切り抜き部分のみそれに貼り付け、台紙から剥がすんです。それで、そのまま貼り付ける先に持っていて、転写シートごと貼って、転写シートを剥がす、という手順です。
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