■コンパクトな卵焼き器のレビュー。
家庭の食材に玉子は必須。
独居でもわりとそう。
いろいろランクはあるだろうが、最低価格だと105円で6コ入りがバリューローソンでいつでも買える。
ときおり8個入りパックが同じ値段で出てる。
最寄りのスーパー、オリンピックでは、100円を切る価格で10個パックをセールするようになった。
最近できたドラッグストア、Peacockでは、128円で10個入りがいつもある。
ここは成分無調整の牛乳も1リットルパック138円と、近隣店最安値で出ている。
職住一致の生活をして半年経った。
以前のオフィスから100m東に移動しただけだが、このあたりは、スーパーや商店が多く、生活がしやすい。
■玉子を買うと、いくつかは卵かけご飯に使う。
お米は毎朝に食べているわけではないので、残りは早々に茹でてしまう。
茹でとくと、トーストに乗せたり、パスタに添えたりしやすい。
たまーに、スクランブルエッグにしてトーストに使うこともある。
インスタントラーメンにも入れるよね。
こないだ、ホットケーキミックスを買ってきて作った。
それこそ、たまにだね。
そういった、玉子の活用方法に飽きてきた。
■母のつくる卵焼きはおいしい。
ふわっとしていて、ほのかに甘い。
昔は、よくある、冷えると硬くなる卵焼きだった。
幼稚園の頃か、ある時期を堺に、卵焼きがごちそうになった。
本人も忘れているようなことらしいが、自分にとっては画期的なできごとだった。
確か、ママ友に教えてもらった、と言っていた。
自分は、家族に比べて、食べ物の記憶が残っているらしい。
そっちの職業に就いたほうがよかったか。
モノの形やデザインについて、じっくり観察する習性があるのは、わりと早く気付いたので、そっちは早いうちからいろいろしてみていたから、いまの自分があったりする。
■たまにそういうふわっとした、卵焼きが食べたくなる。
自分で作ってみよう。
母は、普通のフライパンでつくってしまう。
焦げ付かない、こびりつかないフライパンは必要だろう。
自分とこのフライパンは、古くて、テフロンが残っていない。
だいたい、料理はそれでなくて、中華鍋を使ってるし。
中華鍋にはそもそもテフロン加工がない。
■買うのなら、卵焼き器を買ってしまおう。
あの、四角いフライパン。
これでないと、卵焼きはできない。普通のフライパンではできない、というひともいるらしい。
ネットで検索したら、最安値のものは614円で買える。送料込み。(変動あり)
コンパクトで、玉子一つでも卵焼きがつくれると、レビューに書いてある。
それは、なお、良い。
早速に買ってみたのがこれ。
パール金属 クレア ふっ素加工 ミニ玉子焼 レッド H-9585
■届いた。
コンパクト。
大きさ、わかるかな。手がデカいから、よけいに小さく見えちゃうか。
作ってみた。玉子2個使用。
できた。ふわふわ、たまごやき。
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