2011年5月27日金曜日
ホンダのヘルメットJJ1ビズビーのレポート後編。
■前回は届いたよってのと,選んだ理由とか書いた。ここね。
今回は写真レポートってトコ。
上は,箱ね。届いたときの。
下は,ヘルメットの外観。
イヤーパッドの部分がしっかりしててジェットヘルと同じ安心感がある。
■外すと,ホントにスカスカで,頭にちょいと乗せたようなかぶり心地になる。半キャップ,半帽とは良く言ったもので。
■さて,スクーターのシート下の収納場所に入れてみた。
Freeway250は,ヘルメットが2コ入るようなつくりになってる。
後ろにジェットヘルが入ってる。ここ,フルフェイスでも入るくらいの広さ。
前に,JJ1ビズビーを入れてみた。これでも閉じる。
いままで,昔Vespa買ったときのおまけで貰っった半キャップを入れてたスペースね。
■乗るときはメットと交換に,手荷物を入れる。
客先などに着いたら,手荷物と交換にメットを収めてバイクを離れるので,ぶらぶらメットをぶら下げて歩く必要がないのは,ホントに楽。
バイクで来たってことがわからない。
あー,いままで,学生時代からオートバイに乗ってるけれど,メットインってのは今回のこれが初めてなんで。笑
その頃は,バイク乗りはみんな愛用のヘルメットをぶら下げて歩いてたもんだよ。
■実は,その下に,雨具が入れてあった。イヤーパッドをつけててこの余裕。
片側が内側に折れ曲がるけど,支障ないでしょ。
もちろん,イヤーパッドを外してしまえば,もっと余裕ができる。
■で,こないだ発見したんだが,オートバイに昔から付いていたタイプのフックがシート下についてた。
見えるかなー,わっかるかなー。
金属製でフレームに溶接されてたりする金具なんだけれど,ここにメットのストラップのDリングをかけて,シートを閉じると,メットが外にぶら下がる形でロックできるんだよね。
フレームと同色で地味だからその役割を知らない人も多いかも。
昔のオートバイには,シート下に収納なんて無い頃から,このフックはついてた。
気の効いたのだと,左右両側についてた。
■つまりこのスクーターだと,シート下の収納に荷物を入れたままで,メットが入れられなくても,このフックにちょいとメットをつないで,手ぶらでバイクを離れることができるってこと。
いや,昔のオートバイは,シート下にフックがあったとはいえ,タンデム側とつながった長いシートを外すタイプが多かったから,そう気軽には使えなかった。
こういった収納トランクとしてつくらてるスクーターなら,開閉式だから楽だね。
■いちおう,こんな形のスクーターで,シートであるってののために全体の写真。
250ccのは,ビッグスクーターって言われてるけれど,このフリーウェイ250はいまどきのそれらと比べると,車体はそれほどビッグではない。
そもそもこのカテゴリーは,この前型のホンダスペーシー250フリーウェイ(MF01)ってのが,走り。
ヤマハのシグナス180と共に 、大人の通勤スペシャル,みたいな印象で,若者からみるとダサ速いってトコで。
その後に,今でもよく見かける,低くて長いフュージョン(MF02)てのと,このフリーウェイ(MF03)が兄弟車として併売された。
対抗車種として,ヤマハのマジェスティって大柄でスポーティーな画期的なデザインのが出て,ビッグスクーターのHY戦争勃発。スズキも後を追う。
若者を巻き込んだビッグスクーターブームにつながってった。
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オートバイ・スクーター
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