以前より、また、違う。
今回で3度めくらいかな。
続きはまたあとで。
■続き。
平泳ぎをどう泳ぐか、ヒトコトで言っても平泳ぎのドコについてでいろいろだが、全体のイメージとして、その昔、区のあらかわ遊園スポーツハウスのプールで息抜きに浮かびに行き始めた頃は、こんなんだった。
平泳ぎを選んだのは、浮いていられるから。息がしやすいから。加速が楽しめるから。の3つだった。
泳いでいるイメージとしてはミズスマシ。
伸びるときは空を飛んでいるように。
まずは、のべーっと両手を下ろして伏し浮きをして、そこから泳ぎ始めた。すいーっと進んで。そう、水面を移動するように。
その頃はタイムを計るという発想がなくて残念だが、そんなには遅くなかったんじゃないか。
というのは、自転車も今よりは乗っていて耐久レース程度には出ていたので、カラダも絞れていたし、その後に平泳ぎをブレストストロークとして練習していく過程で、却って遅くなったと思えた時期があったから。
1往復1分か、ちょい出るくらいで連続してなら1往復アタリ1分半くらいで何往復もしてたんじゃないだろうか。
■他の泳法もそうなのかも知れないが、ブレって不思議。
まずは潜っているように見える場合が多い。いや、潜ってる。
潜ったら、飛び上がってきて、また潜る。そういうように見える。いや、そうだ。
縮んで伸びて、また縮む、ってのも同時に。
中略
■足立区民大会の時、マラソン大会に出てしばらく後の大会だったので、筋力が活発だったので、水面を泳いでみた。
そうは言っても、泳ぎ始めた頃とは泳ぎ方が違うので、水面を跳ねているような、トビウオみたいなイメージ。
というか、水の上で暴れてる感じで美しくはない。
腹筋を使うし、ソレ以外の筋力も充実していないとなかなかできない。
■フリーでは「水に乗れてる」って泳ぎがある。上級者ほどそうだ。一目瞭然。
ブレではあまり使わない言葉だと思う。
上級者の泳ぎを見てもフリーほどには「乗れてる」ようには見えない。
でも泳いでいると平泳ぎにも「水に乗れてる」泳ぎってあると感じる。
ブレって水没してもいいから、伸びるときは完全に沈んでいる人が多い。
水の抵抗の最も少ない形を作った場合、その上面は平らではないから、中途半端に水上に出るとそこが抵抗になるだろう。
でもやっぱ上級者はそれでも水に乗っているんじゃないかと思う。
なんていうかな、片足が沈む前にもう片足を踏み出せば、水上を歩くことができる。って話があるじゃん。アレみたいな。
中略
■ってことで、伸びたときに完全に水没する、ってのは、ほっといても沈むだろうから後回しにして、とりあえず、水に乗る泳ぎを心がけよう、で、やってみよう、たぶん、それであってるんじゃないかと、この晩もまた改めて思ったってコト。
前日に20分のエアロバイクと20分のトレッドミルをしたから、それだけの筋力があったからだね。
やっぱジョグは短い時間で効果があると思う。水泳にも。
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