2013年10月21日月曜日

10月21日Mon.のマエダコーチの「中級」。

■10月21日の月曜日,土日のレッスンに出なかっただけで,久しぶりの東スイって気がする。
土曜日は用事があって,日曜日は千葉マスだった。(「2013年10月20日Sun.の千葉マスターズ」)

さて,月曜日,いったん晴れてからの曇天を経てまた晴れる。
晩になって自転車で出かける。
19時15分からのレッスンに少し遅れて,準備体操に合流。危なかった。

4〜8コースの合計5コース利用で各コース3〜4名と少なめ。
自分は7コースで3名。先頭をさせてもらった。

アップ50,スイム25×4,キック25×4,プルはフリーで25×4,スイム25×6は奇数がフリー偶数がIM,ドリルスイム25×3×4。
合計800mか。
いつもよりちょっと長いね。

■今回のレッスンを振り返って順不同にメモる。

ドリルはつい最近,たぶん金曜日(「10月18日Fri.のアスカコーチの「上級」」)にしたのと同じのが含まれてた。
平泳ぎドリルでも上級で1度だけしたことがあるのがあった。

フリーは,ひと月くらい前から,右の肩外から上腕外にかけてしびれのような痛みが出る。ここ数日は毎晩に湿布を貼って眠ってる。
正常な筋肉痛だとしても,右側だけなのは,左側呼吸のせい。
最初の頃は,左にも出たりしてたからね。

そんなことがあって,余裕がある「中級」では,抑えが左右均等にできるようにと両側呼吸をしてみてた。
不得手な右側呼吸の方が姿勢が崩れないのは前からだが,息がちゃんとできない。
そんなわけで,左ばかりしていたら姿勢が左に傾いているようで,右側呼吸が遠くなってしまってる。
ローリングの練習とともにいろいろ試しているところ。

自転車やマラソンなど,陸のスポーツは息を好きなだけ吸える。何度も大きく多く吸うことで,心拍の上昇を制御できるんだけれど,水泳はソコが違う。
それに慣れるのは,鼻で吸って口で吐く,これを逆にすることよりずっと難しい。
カラダの酸素が足りない感じになると,どんな泳法でも頭が早く高く上がりすぎて形が崩れてしまう。我慢すりゃいいって話でもないと思う。やり方がある。

バックは少しずつだが,腕のタイミングがイメージに近づいてきた。
見てわからない程度だと思う。
それができると進みが良い気がする。引き続き心がける。
腕ばかり気にしていると、キックの高さや腰が沈んでいないかも不安になる。

終了後にコーチにあいさつと,何か気がついたことがあるかと質問。
バタフライのかききりができていないとのこと。

バタフライは,力ずく,ではなくて。問題を解決しようとしてる。
力が必要なトコでも,それをさせるためのそれ以外の要素があるはず。

どの泳法でもそうだけれど,というか,水泳を習い始めた頃,平泳ぎの頃からそう。
ブレーキがかかった台車を力ずくで引きずるようなことはしたくないし,それでできてしまうと,その先のどっかで苦労する。
引きずられた車輪が削れて接地面が平らになってから,回そうと思っても無理だからね。

そか,ディセンディングってそのためのトレーニングでもあるのか。
遅く泳ぐのと速く泳ぐのとでは,手足胴のタイミングが異なる。それを連続的に変化させていくことで,頃合いを知る。

■終了してサブプールでいつもどおり,フリーキック500。
今回は,巡航できなくならない程度の速めのスピードにて。たぶん25mあたり35秒くらいではないかな。
ダッシュして休憩して良いなら,30秒を切れるようにはなった。28秒くらい。
たまにここでみる上級者たちは25秒で巡航してる。マスターズでは、そのくらいのサークルなんだろう。

終わる頃に,Sコーチがプライベートで泳ぎに来られた。
サブプールでの「中級」に出てた頃に1度だけお世話になった。
入会後に「イブニングプログラム」の「初級」から「上級」まで全プログラムに出てみたから、その頃に担当されていたコーチとは面識がある。
居合わせた方が質問されたり会話されてたり。
自分も邪魔にならないように,バタ足の練習方法についてひとつだけ質問させてもらった。
そのときにも答えてもらったが,しばらくして,再度またアドバイスをいただいた。
35秒で500を巡航できるのなら,45秒のインターバルでタイムを見つつしてみたらどうかとのこと。つまり500なら20本だね。
そういうのもしたことがあるけど,最近はしていない。20本するのって飽きる。こうして言ってもらうことで、やってみようって気になれる。

■今回は,マシンジムもサボらずに行った。久しぶり。
Runkeeperの手動入力からのTweetがうまくいかなくって、最初のエアロバイクのときに入力が終わらず。

仕事が気になってたんで早く帰ろう。
ぐっない。



     

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