■6月18日土曜日発売の月刊スイム8月号に本当に載ったので,ここにその経緯などまとめを書くつもり。あとで追記する。
何週間前だろうか,会社に掛かってきた電話をとると,株式会社アールビーズの月刊スイム編集部だという。
貴社の社長が水泳をなされてるそうで,取材をしたいので広報担当部署に電話を回して欲しい,という内容だった。
まず,2つのことを答えた。1つは,広報担当というものがいないということと,電話口に出ている私が当人だということ。
翌週に渋谷区神宮にあるアールビーズのオフィスを訪ねることになった。
■その頃には既に仕事での足にスクーターを使っていたので,出版書籍を何点か持って来て欲しいとの依頼に,10点以上を持参することができた。
場所は,飛び込み練習会で通い慣れた千駄ヶ谷の東京体育館プールを通りすぎて少し先。
スクーターを停めるところも難なく見つけることができた。
■1時間程度と言われたのが,1時間半。
打ち合わせ室で,男性編集担当者のインタビューを受けた。
こちらも代表とはいえ,編集者のはしくれ,まとめやすいようにと整理して答えていくつもりが,しばらくしたら話に熱中して止まらなくなってしまい,つまり,話を聞いてもらう会になってしまった。
お昼時間を過ぎて終了。
担当さんがデジイチを取りに戻って,その場でざざっと本を並べて写真を数枚。
1冊手に持ってください。と言われて持たされて,あ,この本よりこっちが,と持ち替えて数枚。
■2週間ほどしてメールで送られてきた校正紙は,既に印刷そのものの体裁を整えていた。
してもらう立場なので,事実と異なっていたりした場合だけ直してもらおうと思っていたのだが,それはそれでほぼそのとおり。
話したことの全てではもちろんないが,取捨選択して上手にまとめてあった。
自分のことでも記事になるとなんだかウソのようだが,内容には誤りがなく,話したとおり。
■しかしどうもむずがゆい。
なんだか偉そうなんだ。
教えてくれているみなさんの記述が,文中に無いんだ。
仲間に誘われて大会に出てるとは書いてあるが,これでは自分一人で独学独習してここまで来ているかのようだ。
まずは文章おまかせで追加をお願いし,数日後に送られてきた再校正の内容が誤っていたので,差し替えの文章をつくって入れ替えてもらって,更にもうちょっと,っと欲をかいて依頼をしたところで期限切れになったらしく終了。
■発売まで2週間くらいだったかな。
発売日の6月26日土曜日は,父母のトコに泊まって留守番して昼過ぎにCMCマスターズミート水泳大会に出た。
会場で月刊スイムがブースを構えていたのでそこで1冊購入。
あった,ありましたよ。
そのままの形で載ってた。
1ページでみるのと,こうして雑誌の1ページとしてみるのとでは,イメージが違うねやっぱ。
メガロス田端の陣地に戻って,ササキコーチとヤマダコーチにみてもらった。
ヤマダコーチは,メガロス草加からのスタッフとしてこの会場に来てたのだが,その前はしばらくメガロス田端にいたからね。
メガタバプールスタッフの副ボスであるササキコーチに,みなさんでどうぞ,と1冊寄贈。
■日曜日出社すると,アールビーズからの謹呈誌が1冊届いていた。
月曜日には,保存用などにとAmazonで注文していた数冊が届いた。
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