ずいぶん前から申し込みをしていたので、先月にはすっかり忘れていて近くなって話題になり思い出したような大会。
そのくらい以前から準備が進んでいた。
■4人1組の駅伝競争、10km+5km+3.2km+5km、メガロス錦糸町の仲間でなんと5チームもつくられていた。
自分はその中で通称「選抜チーム」の第2区の走者として走らせてもらうことに。
■9時半に新木場駅に集合して会場の夢の島陸上競技場へ。
馴染みの東京辰巳国際水泳場とは川(水路?)を隔てて隣。
天気は快晴、郊外のマラソン大会では見られないほどの大勢の若者たち。
カラフルなランウェアがまぶしい。
■続き。
少し余裕があったので,トラックを数周アップ。
モデルのSHIHOが,1周するのを間近にみる。他にも伊達公子選手などアディダスのスポンサーする有名人が来ていたらしい。
■さて,今回は自分の好きにってわけじゃないので,コース図を何度も見て確認。曲がりの多いコースだから間違えちゃいけないからね。
1区は10km,自分の走る2区と同じコースを2周して戻ってくる。
速ければ30分程度で戻ってくるだろうと待機。
待機区間では向かってくるのがとてもわかりにくい。直前でわかってもそこからダッシュなので,タイマーのスイッチをスタートする余裕がない。
走行時間が長く出ちゃうけど,腕につけたiPod4のNike+GPSのスタートボタンはあらかじめ押しておく。
ようやく現れたMコーチのタスキを受けてスタート!
あとで聞いたら待機場所がわからずにしばしうろうろしてしまったらしい。実は自分もまた戻ってきて同様にロスした。
■走り出しからハートレートが急上昇,2キロあたりまではそれを抑えるのに苦心するのと,腕のラップタイムのスタートボタンをテンパって間違えて操作しつつ走る。
通路は狭い。駅伝は自転車の耐久レースと同様に,周回違いの走者が混ざるので,いつも抜きつつ抜かれつつ(これはあまりない)走るので余裕がないとホント飛ばしてる人は接触事故とかあるだろうなと思いつつ。
コースもほぼ平地ながら急なカーブがあちこち。自転車ならクリテリウムレースって感じ?
水路脇に出ると若干の向かい風。
5kmなので1カ所ある給水所は素通り。通りながら見たらペットボトルを出していて驚く。みな,1口つけてボトルを投げ捨ててる。そりゃそーだ。でももったいない!
結局は心拍数が174という数値をずっと見つつ5kmを走りきった。
正確なタイムはそんなわけでわからない。
5kmをキロ4分で20分程度なら上出来と思いつつ走ったがさて。
あとでこのNike+GPSのデータ見たら。キロ6分で走ってるトコもあったりしてるんだよね。がっくり。
タイムもラップも当日には配布されず。
■5チームすべてゴールするのを待つ。
アディダスのブースで2011年モデルをいくつか試し履きさせてもらう。これ,トラックの中にあるから,競技中は入れないんだよね。
集合写真を撮ったりしばしみんなでうろうろしてから,自転車組,バス組,電車組にわかれて解散。
16時から錦糸町の居酒屋で打ち上げがルとのことだが自分は次の予定があるので遠慮させてもらう。
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