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Munetoshi @munetc
「社員の世界」では、「仕事を難しくして仕事を作り出している」点は否めないと思う。/部下にメモを取らせる上司は無能? 事前に「要点メモ」を上司が作るべきなのか https://news.careerconnection.jp/?p=16973 @kigyo_insiderさんから
00:22
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Munetoshi @munetc
続き>思うに、「マニュアル用意したぐらいで任せられる仕事ならバイトで十分」というのは決して「厳しい意見」ではなく、ほとんどの場合、バイトか社員かの差は業務自体の難易度ではなく雇用者側都合による契約の種類でしか無いんだから、きちんとした教育指導が用意されれば社員は不要と自分は思う。
00:27
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Munetoshi @munetc
当人がそれを努力と思うか、できて当然と思うかということだから、労働「観」という表現は妥当。/ビートたけしが労働観を語る 「やりたいことと生活のために働くのは別」「努力はしてない。生き方なんだよ」 #BLOGOS http://blogos.com/outline/137997/
00:32
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Munetoshi @munetc
続き>「自分って頑張ってる」と思いたいか「できて当たり前だからやってる」と思いたいかってことで、どっちも実現できてる内容は同じって場合もあるってこと。他人からの評価も同様で「あいつ頑張ってる」なのか「そのくらいはやって当然」なのかは正反対のようであって同じような意味かと。
00:36
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Munetoshi @munetc
「マニュアル用意したぐらいで任せられる仕事ならバイトで十分」という言葉には、社員が上、バイトが下、という意識があるわけだが、経営側から見れば、同じ仕事を半額以下の給与で実現できるバイトのが優秀。だからこそ個人商店がバイトの働く店に置き換えられてきた歴史がある。
00:45
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Munetoshi @munetc
「マニュアル用意したぐらいで任せられる仕事ならバイトで十分」という言葉には「マニュアル」というものを甘く見ている印象もある。現在の「マニュアル」は、台本程度のものではなく、演出家の指導や作家の意図や演技のイロハまで含まれている。
00:53
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Munetoshi @munetc
もちろん現在の「マニュアル」は、紙ではなくスマホからログインしてプレゼンを読んで動画を視聴してからゲーム感覚で課題をクリアしていく構成が積み上げられていて、通信制の教育機関のカリキュラムと比しても遜色ないばかりか上をいっている場合もある。
00:58
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Munetoshi @munetc
すべての人材がそのマニュアルにあるとおりを実現できるわけではなく、店舗ごとの事情もあるので、実際の勤務は、それらが履修されていることを前提にローカルルールが適用され、その実地の中で学ぶわけで、従来の職能教育と同様。マニュアルで画一的な作業という古典的なイメージとも異なる。
01:04
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Munetoshi @munetc
一度そのバイトに採用され勤務の経験があれば、ライフスタイルの変化で一旦やめても、遠方に転居しても、再びそこのそのバイトに返り咲くことができる。という点では資格と似ている。
01:20
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Munetoshi @munetc
資格のある職業も、その資格をもっていることで、国内どこにいっても、その資格を要する職種でバイトというかパートタイムで働くことができる。
01:22
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Munetoshi @munetc
資格なんかいらん、くだらん、実際の実務の経験やそこで得た技術があれば良い、というのはごもっともだが、多くの場合、資格というのはその免状を買ってくるわけではなくて、得る過程での教育や受かる過程での学習が、その、実際の経験や技術に値する内容であるってこと。
01:25
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Munetoshi @munetc
そんなんで自分が年月をかけて得たこの技術や経験が学べるはずがない。実用になるはずはない。即戦力とは言いがたい。と思いたい気持ちはわかる。
01:27
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Munetoshi @munetc
「マニュアル用意したぐらいで任せられる仕事ならバイトで十分」という言葉には、社員=玄人、プロ。バイト=素人、アマ。という印象というか意識もあるんだろうね。前述のとおり、それらは勤務の契約の形態でしかない。
01:31
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Munetoshi @munetc
誰もがみなそれぞれにプロフェッショナルな社会になれば、社員なんてなくって、全部がバイトで良いと思う。働きたいときに働き、好きなときにしばらくやめ、好みの職場で働く。
01:34
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Munetoshi @munetc
そんなん、生活の保障がないじゃん。とか思うかもしれないけれど、生活保障・社会保障と、労働は別だからね。そういうものをカイシャに委ねてきた時代は終わっているんじゃないかと。
01:37
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Munetoshi @munetc
資格にもいろいろあって、ライセンスビジネスと言って良いような、資格を作って受験費用で儲けるのを目的としたのもあるから、つか、多いから、そういうのとは分けて考えないといかんのは当然だね。
01:42
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Munetoshi @munetc
いま、会社をカイシャって書いたけど、会社とか、仕事とか、労働とか、そういう言葉の指す内容も、人によって、場合によって、時代性によって,様々になってるよね。意見の意味を正確に伝えるためには、そのまえに言葉の定義が必要なくらい。
01:53
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Munetoshi @munetc
こないだ兄が読んでるといってた本のタイトルの中に、「働かないで」儲けた〜のような言葉があって、儲けたんだったら働いているわけで、正しくは「務めないで」なんだけどねって兄も言ってたけど(意訳)、自分も過去に働くこと=務めることって短絡してる人がいることを知って驚いたことがある。
01:59
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Munetoshi @munetc
「仕事ってなんだろ」「働くってなんだろ」とは、たまに思う。そこにはいろんな意味が含まれているから、場合によっても異なるけど、その根幹は、それによって糧を得る、あるいはそのための金銭を得る、ってのは、反論のないところかと思う。
02:03
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Munetoshi @munetc
仕事をするために会社に勤めても良いけど、あ、勤めるを務めるって誤変換したまま、Tweetしてきるや、いま訂正するね。
02:06
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Munetoshi @munetc
けど、そこで働いても、給料がもらえなければブラック企業って言われる。そりゃそうだ。給料だけでなく、その他の待遇面でもね、労働に対して不当だったらね。だってそりゃ、働いてるんだから。
02:10
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Munetoshi @munetc
でもね、その会社が赤字だったらどうだろ、その部署が、その店舗が、あなた自身の業績が、赤字だったらどうだろ。うん、あなたは労働を売って金銭などを受け取る契約を会社としたわけだから、それとこれとは別、経営者側の責任なわけだけれど。
02:12
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Munetoshi @munetc
会社に勤めてると赤字って言葉に鈍感になってると思う。というか、そもそもが赤字ってたいていは社会に出てから知ることだしね。赤字ってつまりは前述の定義によるとなおかつ極論すると、「仕事していない」ってことなんだよね。
02:15
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Munetoshi @munetc
赤字ってひとことでいっても、どこが赤字かってのもあるけど。例えば売ったものが原価割れしてたら話にならんほどの赤字。一般に言う企業の赤字は、利益から労働者の給与とか支出ぜんぶ差し引いて、足りないと赤字。だよね。
02:19
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Munetoshi @munetc
その期中になんか投資して足りなくなっちゃって赤字ってこともあるし、一概には言えないわけだし、みんなの給料をすごくたくさん払っちゃって赤字ってこともないわけじゃないけど、黒字になったり赤字になったりゆらゆらしてるんじゃなくて、連続して赤字ってのはやばいよね。あ、単年度でね。
02:26
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Munetoshi @munetc
単年度で、単月で、その会社で、その部署で、その個人で、赤字だったら、その期間は、他から補ってもらって給料がでてるわけで、それが互いの貸し借りではなくて、ずうっと続いているのなら、給料分働けてないよね、なんのせいかわからんけど。
02:29
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Munetoshi @munetc
長くなっちゃったけど、何がいいたいかというと、会社に勤めたからって、働けてない場合もあるってこと。
02:32
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Munetoshi @munetc
デイリー Munetoshi is out! http://paper.li/munetc/1318717208?edition_id=b86def40-6d28-11e5-88df-0cc47a0d15fd Stories via @ARAKAWA_102 @HIDE_Verdad @Mujik
04:22
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