2011年7月7日木曜日
7日木曜日のまとめ。
■7日木曜日は,「木曜泳ごう会」はプールの都合で休み。
午前中は社内で仕事してから「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」などを見に東京ビッグサイトへ。
スクーターで出たら暑い暑い。半袖から出た腕がじりじり焼ける。
「晴海通り渋滞2.5km」って掲示があったので,築地で停めて昼食しようと思いつく。
■小奇麗な店も増えて客引きも賑やか。
観光者用にあつらえられた店は体裁は良いし清潔感はあるが,値段が高い。
その値段では美味しくてトーゼンでしょ。というかここまで来なくてもそれだけだせば他にも美味しい店有るよ。
ってことで,狭くて安い店,本来の築地場外での店を探して歩くと,うなぎ屋が連なる通り。そか,寿司だけでなくうなぎも良いね。
■老舗と書いた立派なつくりの店は値段も立派だったので通りすぎて並びのカウンターだけの安い店に入る。
うな丼400円,ダブルで600円,トリプル900円,メガ1000円,だったかな。肝吸いは100円。
ダブルと肝すいで700円,セルフのお茶,しば漬けはフリー。タレもフリー。
トリプルからお重になる,シングルとダブルはドンブリ。
■座ったら,テレビカメラを担いだ男性が来て,取材させて欲しいと言うので承諾。
カメラが顔の直ぐ側までくるんで普通には食べられないね。質問に答えつつ食べ終えた。
あ,それ,もう一度お願いしますー。
とか言われたりして,なーんだか。笑
7月17日の土用の丑の日に先駆けて,7月14日に放映のTBSのNスタで,うなぎ特集をするからそのなかで使いますとのこと。
■そんなわけで,食べる前の写真も撮る余裕なし。
うなぎはふっくらやわらか,ご飯もたっぷり。
タレの甘みは控えめで油もギトってなくてすっきり。
同じくらいの値段の吉野家のソレよりも確実にうまいし量もある。
■食べ終えたら,晴海通りの渋滞はなくなってた。
時間いっぱいまで展示会を見て歩いて,晩は70名限定での『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』刊行記念著者来日イベントってのに当たったので,それに参加。
著者の講演とディスカッションのあと,立食パーティーでごちそうになって,ジャンケン大会でアングリーバードをゲット。
22時前に会場を出てメガタバで30分ほどプールしてから帰宅。
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