6時起きで6時半に出るとの話がいつの間にか5時起きで6時半に出るということになっていたが母がそうしたいのならそうしようと。
前の晩に床に入ったのは母も深夜自分は1時か2時に眠った。
4時になぜか家電話が1ベルだけ鳴り2人とも目が覚める。自分は眠るともなくそのまま5時のアラームを待つ。
予定通り6時半には出発、7時前には病院の駐車場に。
父の手術は9時半から、その1時間ほど前に検査室に入る。
それまでの1時間半くらいを母と自分は父のベッドの脇で過ごす。
朝食は無いが手術の準備のため看護師や医師の出入りが頻繁にあり、そのうちに8時半、2人の看護師にストレッチャーに移されて運ばれていった。
■父の小脳と大脳の間の膜に腫瘍が見つかったのが昨年の今頃。髄膜種という。初めての手術は翌週だった。
場所が場所だけに大きめに切除することもできず(ガンならするらしい)とはいえ、あらかたとってしまえば、そのまま10年近くは落ち着く物らしいし、そのような手術がなされたが、その後の回復を待って退院しひと月もしないうちに成長してしまい2回目3回目の手術。それから転院しサイバーナイフでとどめを刺すことになった。そして退院したのが6月下旬。それから半年近くは自宅療養することができた。
しかし11月になりまたも復活、サイバーナイフをするも今度はやっつけることができずに4度目の手術となった。
以上あらすじ。
■今回の手術は腫瘍が広がってきていることもあり既に何度も手術を経てきていることもあり、いろいろと複雑になってきている。
昨夜の話だと手術時間の正味で10時間近くはかかるらしい。
ただし状態によっては途中で切り上げることもあるという。その場合は2度に分けられる。切り上げなくても水頭症の手術はその後ですることになるらしい。
とりあえず今日はなにがあるかわからないのでおちつかない。また無事に手術が終わってもその後の容体が気になるだろうからしばらくは落ち着かないだろう。
4 件のコメント:
こんなブログで申し上げるのも、なんだか気がひけますが…
大変だったのですね…。
手術を見守られるご家族の方も、本当に大変なことと思いますが、がんばってください。
(気の利いた言葉が見つからなくて、すみません)
>misaさん
ありがとうございます。
おかげさまで昨日の手術は成功しました。
あとは本人の回復力です。
詳しくはブログに追記しますね。
それは良かったですね!
ほっとしました。。。
お仕事と看病と、大変だと思いますが、頑張ってください。
>misaさん
ありがとう。
あれやこれや見てて知ってることも自分でするとなるとわからないことも多く。
この年にしてもまだ大人になっていく感覚というか。
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