■今回も、ざざっと要点だけメモる。
10月23日は水曜日、クガコーチの「中級〜上級」。
昨夜(10月22日Tue.のユウキコーチの「上級」)と同じく、スウェットのパーカーを着て自転車に乗り、19時15分のメインプールに間に合う。
その下は長袖のTシャツなんだが、首元から入る風で寒い。そんな気候になった。
最近のこのレッスンは使用コースが少なくて4コース利用になる上に人数が多め。
先週のレポートはこちら。>「10月16日Wed.クガコーチの「中〜上級」」
今回も1コースあたり5〜6名。
自分は7コース5名利用で先頭をさせてもらった。
すぐ隣りの8コースから向こうは、ジュニアが練習している。25コースまで。
コースあたりの人数が多いせいか、セット間や泳者間の時間に余裕があるせいか、合間合間に言葉を交わしつつのレッスン。
「中級」の仲間はいつもそうなのかな。
主にサブプールで行われる「中級」。そっちだと2コースしか使えないから、コースあたりの人数が増えて、仲良くなりやすいんだろうか。
この「中級〜上級」は、自分もそうだけど、「上級」に出てるひとと「中級」に出てる人が交じる機会。
ちなみに「上級」ではほとんど言葉がない。みんな黙々とメニューをしてる。
■今回のマイ最大トピックスは、指導された内容を超えて、「クガコーチが入水した。」という、いわゆる、想定の斜め上。
正直、驚いた。驚きましたよ、コーチ。
後半で、コーチを突然に見失った。他のレッスンではたまにあること。しかしクガコーチがまさかプール内とは。
見慣れないスイムキャップ姿でもあって、すぐに確認はできずに、うろたえた。
それからしばらくは、コーチばかりを見てた。
カゼをめされませんようにご自愛ください。
■2つめのトピックは、名前を呼ばれての指導が1度あった。
背泳ぎのリカバリの腕が曲がっていると。うわっ。まだそうなのか。
ここしばらく指摘されなかったので、すっかり忘れていた。
名前を呼ばれ「前から気になってたんですけれどー。」という出だしで。
もう、どんどんおっしゃってください。遠慮なくお願いします。
その後の両手リカバリのドリルで、気をつけてやったら、見ててくださって、そのようにスイムでもやってください。まだ手首が曲がってました。との指導。
その後のスイムでも心がけたけど、なかなか難しい。いや、こんな簡単なことで、と思われるかもしれないけど、自分はまだその程度のレベルでございます。
手首もか、手首はバッタでも曲がってる人が多いよね。自分はどうだろう。気をつけよう。
■3つめのトピックスとして、自分的に大発見があった。
左腕が弱い。
片手のドリルでね。手を下げてやってみた。おじさんず仲間の1人がいつもやっているように。
バッタは、左手側では無理。右手を前に出した。確かに彼が言うように、片手バッタの腕を下げるだけで、スイムのバッタに更に似た形になる。
バックは、手を上げた方が難しいんだよね。でもいつもどおりに手を下に。苦手種目なんで。
ブレストは、意外だった。
まったく心配していなかったのだが、右手なら、左右バランスを取りながら前後のバランスも整えてイケる。左手はまず左右が無理だった。よって前後も崩れる。
幼少時は両手利きで、その後も左右バランスの偏らないスポーツをしてきてるから、そういうことはないと思ってたんだ。2007年ごろから何度も測ってるインボディだって左右均等って出る。ホント、意外。
ここで自信が揺らいで、疑問を持ってのフリー。
してみてやっぱり、左腕が弱いんだと確信。右手を前にしないとうまくできなかった。
それで昨夜のレッスンでの左胸の筋肉痛か。
クロールも、左呼吸ばかりしてるとますますいかんなー。
■レッスンが終わった自分も含めたおじさんずが、メインプールから移動すると、サブプールには誰もいなくて、そう、サウナにもジャグジーにも人影がなくて、驚いた。
外が嵐なのかと思って窓の外を見てしまった。歩行者は傘をささずに普通に歩いてた。
サブプールでいつもどおりのビート板フリーキックを500だけして、ゆるりと少し泳いで上がる。そんな気分。
サウナに5分、シャワーを経て着替えてジムエリアで30分のマシントレメニュー。
風呂入って21時半頃には帰路へ。
ハラ減ったなぁ、って、いろんな食べ物に思いを馳せつつ自転車に乗っていた。
あまり重くなくて、あれやこれや、ってことで、ペペロンチーノをざざっとつくって食べる。
ぐっない。
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