10月18日Fri.のアスカコーチの「上級」。

■毎回書くとは限らないよ，って始めたこのレポート（初めての東スイ）も，既に3ヶ月半になる。
そろそろホントにメモ程度にする。

10月18日金曜日，アスカコーチの「上級」。
いつもどおり1500m，いつもどおり，いつもどおりでないメニュー。

バタ足の練習がね，これまた初めてのやつで。
シンプルなんだけれど，得るものがあった。
高く上げてるつもりが上がってないのも指摘してもらえたのでわかったので直して泳げた。
終了後のサブプールでのいつものフリーキック500もそれを心がけてやってみた。
イイ感じだった。

4〜8の5コース利用。1コースあたり，4〜6名と人数が多かった。
自分の8コースは，5名。しばらく先頭をさせてもらった。
それは誇らしくありがたいのだが，苦手種目の入ったものは後泳者が気になって焦ってしまう。
後半で，3番手を泳いでいた少年を2番手のおじさんずが前に出した際に，更に前，先頭に出てもらった。

最後は先週（10月11日Fri.のアスカコーチの「上級」）同様にチョイスでの距離に変化のあるインターバル。
今回はすべて平泳ぎでやってみた。
残念ながら計時はなかった。

■そんなことで，今回はバタ足でヒントを得た。
もちろんそれだけでなく，いつもどおり4種まんべんなく泳がせてもらって，それは，ここでの中級以上のレッスンは全てそうなんだけれど，それぞれに得るものがあった。
クロールの息継ぎの際に腕が下がるのを指摘してもらったので，そのあとは心がけた。
平泳ぎも、あるドリルでのある場面で頭が下がるのを指摘してもらえた。これは自分にとっての発見だった。

充実した良い練習だった。

■それと，なんだか今回は，終わってからサブプールまでと，ロッカールームでと，複数の人と，あいさつ以上の言葉を交わせた。
入会して3ヶ月半，黙々と練習に通って，あいさつができるひとが増えていって，徐々に徐々に認識されていって，こうして何かが崩れるように，ポロポロと受け入れられていくような感じ。
日曜日の大会で顔を合わせられる人がいることがわかったのは良かった。
メガロスから参加するとはいえ，お世話になってる東スイのコーチや，知った人がいたらあいさつに行こうとは思っていた。



今夜はこのへんで。
ぐっない。