申し込みから前日までのレポートを追記。続きはこちら。
■メガロスの東エリア会員になっているので,マラソンはメガロス錦糸町の仲間と出ている。
1人で始めた2008年には,年に1度ハーフに出ようと思ってたのが,いまや月に1度くらいの頻度になってしまっているのは,誘ってもらえるありがたさと,初めての大会なら出てみようという興味と。
2年目になると,昨年出て良かったのでまた出ようとなったりして,そのうちの1つ,10月31日の「手賀沼エコマラソン(ハーフ)」のお誘いが来ないと思っていたら,主たるメンバーが同日の「しまだ大井川マラソン(フル)」に申し込んでいたらしい。そっちなら何度も誘ってもらっていた。
■さて,フルマラソンは,仲間の数人は今年2月の福島のに参加して,初フルを済ませている。
遠く福島県まで行って前泊して(それも飲んで)翌日走って(そのあとたぶん飲んで)遅く帰って月曜日の仕事,ってムリでしょー。ってことで,残念ながら自分は参加しなかった。
それから8ヶ月,2度目のフルに向けて練習にも熱が入り,練習方法も変わっていく様子が彼らの話やブログで聞こえてくる。
自分もそろそろフルに出ておかないとかなぁ。という焦りのようなものは確かにあった。
マイペースで楽しめばいいとは知っていてもね。
■初めてマラソン(ハーフ)に出た頃は,もちろんハーフはとりあえずでいつかはフルマラソン,なんて思ってた。
出てみると,すぐにハーフはハーフ,10kmは10kmで立派な種目で,フルへの過程ではなく,フルはまたそれらとはまったく違った性格の種目だ,というのがわかり,それからはフルへの興味も野心もなくなった。
アレは,かえって健康に悪い。とさえ思うようになった。
日常的に走っていない自分には,ハーフでも精一杯で,その倍を走るには,まったく違った走り方や鍛え方が必要になるとわかった。
■とはいえ,たまに会うとフルへの話になるわけで,あるときついに申し込んでしまった。
近くなってくると,大井川マラソンの会場も新幹線利用の前泊となるのがわかった。
いや,興味を持っていればそんなん申し込む前からわかったことだけれどね。
■結局,ハーフや10kmと同じように,ロクに練習もせずに当日を迎え,朝からの雨にめげて早起きしたのに,ずるずる遅くなって11時26分発なのに18分着とギリギリに東京駅,みんなのいる新幹線の指定席へ。
手配してくれてあったチケットは,東京駅で一度改札外に出てから使えるというモノで,1ドリンク券付き,新幹線ホーム内で850円以上の弁当を買うと水のペットボトルがつくという券もついていた。それで4500円。
弁当を買って水をもらって缶ビールももらって席に。
歓談しつつ静岡駅,そして藤枝駅のホテル。
■チェックインして荷物を置いて午後から暴風雨の中を島田駅まで。
傘が意味の無いほど濡れて当日の会場まで見学,ズブズブの靴のまま夕方からの松野明美トークショー。
ここでようやく前泊した意味を見いだす。
それから夕食に居酒屋。
マラソンの前日に飲んだことなんて無いので控えめにしたが長い時間いるなかでチューハイ3杯は飲んだ。
0時近くなって藤枝駅に戻る。部屋で2次会ダー!ってのも聞こえたがサボらせてもらう。
部屋で明日の準備と荷造りが終わり,2時半頃に廊下で声がしたのでお開きになったのを知る。
■続きはこちら。
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