いくつもの目的のうちのひとつがコレ、デジカメ購入。
■自分用のデジカメは先日Amazonで買ったばかり。
PENTAX Optio WS80(メーカーの機種紹介ページ)。
水深1.5mまでの水中撮影も可能で5倍ズームのスリムで軽い使えるヤツ。
量販店ではいまでも現役機種として陳列されていて値が下がってきたものの税込27000円で売ってる。
■同じ商品でも色で価格が違ったり、購入時期で価格が上下するのがAmazonのおもしろいところ。
自分が購入したときには白/紫のカラーのみが激安になっていて、税込9800円という新品では(中古でも)ありえない価格で手にすることができた。
その後、9500円まで下がったのを確認したが9880円までより戻した後、いまは15000円以上。そもそも黒色は2万5千円程度の価格から下がっていない。
これが先日Eye-Fiを導入することで、更に使い勝手が良くなった。
あ、これはプライベートの話で、主にブログの更新においてだ。
■今回購入したのは、PENTAX Optio M40(メーカーの機種紹介ページ)、仕事用。
それでも自分が使うのなら2台目は不要。
日工堂のお店で使ってもらうために買った。
日工堂は複数のパートタイムスタッフで運営されていて、写真付きのブログは彼女たちが交代で更新している。
もちろんデジカメの写真にコメント付きで。
それには、ケータイのデジカメ機能を使っている。
デジタル機器の操作に慣れていないスタッフに、いかに毎日のブログを更新してもらうか、それを探り当ていかに環境を整えるかが腕の見せ所。
■今回のデジカメは、2年以上も開店休業状態の日工堂ネットショップに載せる商品写真を撮ってもらうため。
お店の商品をネットで紹介することの効果は、いやその可能性は計り知れない。
ネットショップには写真が必須。
細かな商品も含めてできるだけ多くの写真をタイムリーに撮影して掲載することで、ネットショップであることの意義も出てくる。
しかし、その手間はパソコン操作に慣れないスタッフにとって簡単なものではない。
Eye-Fiの導入でその手間の大部分がばっさりと削減できる。はず。
ようやくにして、である。
■ってことで、Eye-Fiの使えるデジカメが必要になった。
設備投資は機能を満たせば低いほど良い。
デジカメは日本的メーカービジネスの典型で毎年、いや年に数度の新商品が発売され、型落ちや中古品の値落ちが大きい。
現行商品が新品の状態でディスカウント店や中古市場にも流れたりと、機種指定をしなければ、用途を満たす製品を一般価格の半額程度で買うことができる。
ってことで、今回はEye-Fi対応、つまりSDHCが使える機種。
そしてこのピカピカで見た目新品同様のPENTAX Optio M40が税込3800円(!)
バッテリーと充電器付き。
これ、掘り出し物。
2世代前3年落ちの製品。800万画素で3倍ズーム。
通常の中古品扱いなら1万円近くが相場だよ。
こういう商品はネットでは買えない。
アキバを歩いてならでは。
■持ち帰って自分のEye-Fiを入れてテストして問題なく動くことを確認した。
Eye-Fiは、自分用に購入したのと同じEye-Fi Explore X2 8GB+Wi-Fiを選んだ。
今回は公式サイトから。
というのは、Evernoteの1年間使用料(5200円相当)が無料で付いてくるキャンペーンが始まったから。
■Evernoteもずいぶん前から無料版を試用してる。
Dropboxと同じくらいの時期からかなぁ。
有料に乗り換えるほどの便利さを自分の使い方では感じていないのだが、有料にすることでの機能アップで新しい世界、用途が見えてくる可能性は否定できない。
これらのクラウドサービスについてもまた機会があれば。
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