2014年5月7日水曜日

5月7日Wed.のシチロコーチの「上級〜マスターズ」Bメニューにて。

■連休明けの5月7日は水曜日。昨日の曜日を勘違いして、火曜日の朝の可燃ごみを出しそびれてしまった。
月火、と祝日になるのは、珍しいからね。だからGWって言うんだろうけれど。
それだけっちゃそれだけなんで、それがゴールデンって言うほどかよ、ってのもある。

この日は、アサイチから晩までの出張仕事。くたびれたものの、泳ぎに行くことができた。

久しぶりの「イブニングプログラム」。
木曜日の東スイに行かない自分だから、月火水・金土日、いつ行ってもシチロコーチ。

■20時45分のメインプールに、間に合わなかった。ちと遅れた。

すでにみなさん入水されて、アップを始めてたので、コーチにあいさつして入れてもらう。
自分は、下手(しもて)の端、18コースだったかな。
上手(かみて)のほうがBメニューのようだった。4コースまで入られてた。それが最も端のコース。
ということは、合計15名だったんだ。

自分のコースから見える範囲は、ひとつかふたつおいてBメニューをする男性が1人いただけで、他はみなさんAメニュー。
サークルタイムが異なるメニューではちょっと戸惑った。

最後のメニュー6本の5本目で、AB同時スタートになるところ、躊躇して出そびれて上げてきたタイムが落ちてしまった。
どっちかというと、それはコース取りのせいではなくて、自分の緊張が途切れた。あと2本だったのに残念。

■75分の「上級〜マスターズ」。

今夜の、少なく泳ぐ方(B)は合計2450m、ちなみに、多く泳ぐ方(A)は合計3250m。
ところどころ、サークルタイム=本数や、距離が異なる。

GW中の90分の「マスターズ」の内容の、発展形といったところ。
プルもキックもスイムも、4泳法も、裏も表も、短いのも長いのも、まんべんなく取り入れられたメニュー。
合計距離が多いぶん、強度も高め。

GW前の「上級〜マスターズ」(B)よりも強度が高かったのでは。

6本×3セットのスイムの1セットめはIM指定、Choiceの2セット目からは、大会対策のつもりもあって、すべて平泳ぎをした。
ムダにストロークを増やさずに、伸身を大切にしながら、頭と腰と脚の位置を気をつけて、プルとキックを探しながら、力強く泳いでみた。

徐々に上げてきましょう、って指示だった。
2セットめは51〜50秒くらい、3セットめは49秒まで縮まってコーチに褒めてもらったところで、前述のように3本目でスタートのタイミングを失った。

下からスタートでこのくらいのタイムって自分にとって速くない。
以前はこのくらいの強さで泳いで、50秒は普通に切っていた気がする。
上達しようとしていろいろしてきたのに、どっか違ってるのか。

すべての泳法で、自分の技量の未熟さと、体力のなさを実感した。
もちろん、楽しかった。

詳しい内容については、ここには書かない。
覚え書きとして不足なので、紙のメニューをもらって帰れたことだけメモっとく。

余談だけれど、ここ数日のコビー用紙、水に弱くなってる気がする。
破れるというよりも、溶けて崩れる感じ。

■ダウンの時間を使って、上級者が計時をしてもらっていた。

自分がそれに気づいた時には、時計はすでに22時を回っていた。
過ぎてなかったら、してもらったかは、わからない。

余力、あったのか、なかったのか。

シチロコーチのメニューは、バリエーション豊かな内容なので、最後までもつかどうかってことで、その都度に力を出し尽くすような泳ぎ方はしていない。
もう、脚が動きません!ってほどにはキックしてないし、腕が上がりません!もう泳げません!ってほどまではしていない。
それしたら、場合によっては、最後まで泳ぎきれないことがでてくる。

泳法がそこまで指定されていないので、フリーがヤバくなってきたら、平泳ぎに変えたり。
4本程度でも泳いだ本数がわからなくなるくらいは懸命に泳いでいる。
終了後は、へろへろな感じになる。階段は重いし、やたら眠い。

頻繁に来るのだから、正常な社会生活を送るには、このくらいが良いのだと思う。もっと軽くても良いくらい。ただ、そうなると、上達するかどうかの不安が大きくなる。

そだ、練習に出ていれば、そのうちに速くなります。うまくなります。という、コーチや先輩方の言葉に、救われつつも、頼りにしつつやってきたところがあるけれど、11ヶ月目に入って思うのは、コーチや先輩方は、練習に出ているところしか、見えてないじゃん、ってこと。

どういうことかというと、毎日のように練習に出ている人は、練習以外にもトレーニングをしているんじゃないかってこと。
ここに来たら、練習するのは当然のことなので、どれだけ泳いだってのを隠すようなひとはあまりいないけど、見えないところでやってることまで、自分から言って回ることは、普通はしない。訊かれなければ話さないでしょ。

つまり、みなさんに言ってもらえる、練習に出ていれば、という言葉は、練習だけに出ていれば、という意味じゃないってこと。
入会時には、あのくらいのタイムしか出てなかったのに、今はもうこんなにすごく速い、って、豊富な前例の方々は、練習に出てなおかつ更に他のトレーニングをされてたんじゃないかってこと。

いや、まずは、練習に出るってことだけれどね。
ここでは、月火水木金土日、毎日出たっていいんだから。
それだって、時間的にも、体力的にも、なかなかできるもんじゃない。

そんなこんなで、今夜もなんとか来られて良かった。



■何事もそうだよね、日々、それをしている人が、先んじていく。

コレするにはまずアレ、ってのばかりで、しようと思いつつも先送りになっていることが多い。
アレができなくても、まずコレのできるところまで、手を付けることからしていこう。

やりかけでもいいじゃないか。やってみて気がつくことも多い。

自転車での帰路で、まいばすけっと西ヶ原三丁目店に寄ってから帰宅。

牛乳の消費スピードが早い。
体重はいまだにちょっと重い。

ぐっない。

  

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