2010年1月6日水曜日

尾久の同心房で夕食。

■父の診察日が急に入院になった。
 兄が母を乗せて職場で合流。
 姉と自分の4人で尾久の同心房で夕食。

■もともと今日は父の泌尿器科の診察日。
 それが内科でも診てもらうことになって、さらに入院。

■追記。
 一昨年の年始早々から入院して1年以上かけて4度の手術と2度のサイバーナイフ施術をした父の病気は,髄膜種という大脳と小脳の間にある膜の下に悪性ではない腫瘍ができるもの。
 膜の中央には太い血管の束が上下に走っていてそのあたりにできたことですべて取り去ってしまうことはその血管ごと切除してしまわない限り難しく,それを避けての手術も脳をかき分けての施術となり手の影もでき簡単ではなかった。
 手術は一昨年の秋頃の3度目を最後にサイバーナイフ施術を2度,年が明けた昨年に手術のあとを掃除するような4度目の手術。それからもう半年以上は経つ。
 今回の入院は,その脳の腫瘍とは関係がないのははっきりしているらしい。
 丸2年の療養期間で手術や薬でカラダをいろいろといじくったせいで内臓のどこかが弱ったんじゃないだろうかと自分は想像している。
 まずは検査のための入院。内科なので2週間かもしかしたら3週間かかるとのこと。

■写真は,同心房での夕食で,最後にサービスで杏仁豆腐を出してくれた器。
 父は母のつきそいで朝から泌尿器科それから内科には午後になり,入院が決まり父の病室が定まり母が出てこられるのが20時を過ぎてしまっていた。
 父はベッドについてからは点滴で栄養補給ができたものの母は朝から食事をする余裕がなく。

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