■月曜日の出勤前に父が手術室に入るのを家族で見送る。
きょうも良い天気。
■土曜の夕方だったか、病院を出て電車で職場。職場に置いてたロードバイクに乗ろうとしたら後ブレーキに引きずり。
まず疑うのはキャリパーの片寄り。次に車輪の振れ。
車輪の振れの原因はスポーク切れ。
このシマノWH-R540ホイール(メーカーサイト)は2003年の新車購入時に付いてきたもの。
ブリジストンANCHOR RA5の2003年モデル。
アルミフレーム+カーボンフォークにシマノ105をアセンブルした今でいうところのRA5 Equip。なんだけどホイールはワングレード上だしフレームもダブルバデッドでもうちょっと上。
ちなみにTiagraのモデルはRA3,SORAモデルはRA1で共にアルミフレームアルミフォーク。同じアルミフレームでもRA5のダブルバデッドとは違うんだけど,それぞれ今でいうところのRA5 SportとRA5 EXにあたる。
R540は前後で2kg近い普及モデルだが、セミハイトの堅いエアロリムにスポークが2本ずつ対抗で張ってあり、横から見ると通常ホイールの半分の本数に見えるのがカッコよくて気に入ってる。
これっきりでシマノはこのスポーク配置をやめてしまったからなお。
フロントハブがゾーッと音がするようになったのでまたグリスアップしないとなーって思っていたところ。
リアホイールのスポーク切れは2度目。
1度目は5年を過ぎた頃だったか。
それまではホント丈夫なホイール。完成車についてくるホイールってこんなに丈夫なのかって感心してた。
レースでの落車も2回している。
フロントはその落車によるフレ取りを2回。しばらく前からまたフレがでている。
このタイプのホイールはフレ取りやスポーク交換に対して柔軟ではない。
さて、修理をするか、寿命とみるか。
寿命としたら、決戦用のを普段使いにはできないので雨も傷も覚悟できる程度のホイールを買うことになる。
フルクラムの赤いの(RACING 7)とか、安いけど派手でいいかもしれない。
同価格帯でシマノならWH-R10かWH-R500になっちゃうけどソレはちょっと安っぽすぎる気が。
せめてR540と同ランクと言えるWH-RS20かWH-RS30ってとこか。ブラックのが安っぽくないけどシルバーのが派手だね。となるとフルクラムならRACING 5が買えてしまうか。それは無いな。
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